フライト日記(SanFrancisco)

2005年9月
 (SFO)

91315日、サンフランシスコ便に乗務しました。
機種はB777。 

2001年のテロ事件以来、お客様のご搭乗前の客室内のセキュリティーチェックを私達乗務員も総員で行うようになりましたが、特に北米路線の時は厳しく、客室(北米路線は、特別な捜査員が入念にチェックします)だけでなくギャレー内のトローリーやコンテイナーなども(トローリーの下も特別な鏡を使って!)不審物はないかしっかりチェックします。
乗務員がちゃんとチェックしているかをチェックする為に、わざと物が置かれていることもあるので油断できません。

キャビン(客室)チェックとケータリング(トローリーやコンテイナー)チェックが済んでから、いつものフライト前の準備をし、その準備が整うとボーディング開始です。
担当ドア前でお客様をお迎えします。 今回の担当ドアは13番(前から3番目の左側のドア)です。
ドアのすぐ横が、ベビーベッド(私達はクレードル=揺りカゴと呼びますが、日本ではバシネットと呼ぶそうですネ)が取り付けられるファミリー・ロウになっていて、行きの便も帰りの便も、赤ちゃん連れの三人家族がお乗りになられました。

行きの便は、アラブ系でおめめパッチリ&黒いカーリーヘアーの、と~ってもキュートな生後8ヶ月くらいの女の赤ちゃんだったのですが、離着陸時、ジャンプシートに座る私をじ~~~っと見つめて目を逸らさないのです。 そして時々(私が微笑みかけるのとは関係なく)笑みを浮かべるので、よくよく目線を辿ってみると、見つめているのは私の「顔」ではなく「左耳の下あたり」・・・そういえば、他の赤ちゃん(自分の子供達も含め)もよくその辺りを見つめて微笑んでたかも・・・何か見えるのかな・・・?

サンフランシスコでは、Japan Townに行きました。 China Townは有名で何度か行きましたが、Japan Townもあったとは知りませんでした。 いろいろなお店があって楽しかったです。 同僚二人と一緒にそこで夕食もいただき大満足でした。 

そして帰りの便。 ファミリー・ロウに座っていた赤ちゃんは、間もなく2歳になるという、アメリカ人とオランダ人のハーフの女の子だったのですが、またもや私の「左耳の下辺り」を凝視しては時々笑みを浮かべていました。 何かいますね、これは。 (残念ながら私には見えませんが・・・)

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