11月19日といえば・・・
しし座流星群
・・・毎年11月19日未明に、
東の空に昇ったばかりのしし座の頭の部分
を中心にして
沢山の流星が見られます。
時間が時間ですので、
実際にしし座流星群を見たのは
過去1回(過去最大規模と期待された2001年)
だけですが
(実家近くの公園で、義理の弟ふっきーと
凍えながら見ました。
ふっきー、寒いのに付き合ってくれて
ありがとう!)
きれいでしたヨ~!
今年は、16日が満月だったので月明かり
(ふたご座の辺り)があったと思いますが、
しし座の隣のかに座には土星、
しし座に続いて昇ってくるおとめ座に木星
があり、
さぞかし美しい星空だったことでしょう・・・
見たかったなぁ~

プラネタリウムの操作がしたくて
中学時代に天文部に所属
(プラネタリウムも天文台もある学校だったのです)
して以来、星空に魅せられています。
乗務の時も、夜の便の時は、
休憩中にコックピットに星を見に行きます。
雲の上から眺める星空も格別です!
今月は、夕方には西の空低く”宵の明星“金星
が見え、
また、10月30日に地球最接近となった火星が
-2.3等の明るさで
ぺガスス座(ペガスス座は”ぺガススの大四辺形“と
呼ばれるように
ほぼ正方形をしているので見つけ易いです。
20時頃に天頂辺りに見えるはずです。)
と
と
おうし座の間くらいに赤く輝いています。
しし座流星群も
(出現が極大になるのは19日ですが)
もうしばらくは見ることができると思うので、
眠れぬ夜には是非
星空を見上げてみてください。
珍しい時間帯にコメントをいただきましたね。いつもは日本時間の早朝のようでした。時差が16時間ほどあるかと思いますので、サイクルが違いますよね。今日は夜空の星の話ですね。しし座流星群はときどき話題になりますが、都会の夜空では興ざめです。高原で見る星の美しさと近さは、実に神秘的です。最近はご無沙汰ですが、以前は山でキャンプが好きで、とりわけ夜明け前のテント前で焚き火しながらの熱いコーヒーが大好きでした。瞬く星が白々と明けていく朝日に変わる時間、至福の時ですね。中国語の標準語は北京語です。普通語と言いますね。主に北の方では確実に通じます。ハルビンあたりの言葉が、もっとも綺麗な標準語だそうです。あまり、ひとさまに自慢する程の語学力ではなく、恥ずかしい話しですけれど…。
あぁ、ついつい間違えてしまいました。時差というものは±で違いますものね。時計の針だけをイメージするとダメですね。人間の進化など遅々としています。ガリレオが地動説を唱えながら、なかなか受け入れなかったように、経験者、大人達は既成概念を変えることは頑なに拒否してきました。ウィルスにしろ、宇宙にしろ、実は全てがとてつもないスピードを持っていることを心理としていないね。私の身体を心配していただいて、ありがとうございます。健康第一ですものね。