先日、子供達の通う小学校の父兄で、
別の小学校の先生をしていらっしゃる方に頼まれて、
小学校6年生を対象に
「スチュワーデスの仕事」についてお話してきました。
その小学校では、
「子供達が将来の職業について考えるきっかけとなれば・・・」
という想いから、
様々な職業に実際に就いている人々を招いて、
高学年の児童(5~6年生)を対象に、
その仕事内容などについて話してもらったり
子供達からの質問に答えてもらったりしているそうです。
子供達が早いうちから将来について考えるのは、
とっても良いことだと思います。
オランダでは今でも女の子の多くが
「大きくなったらスチュワーデスになりたい」
と思っているそうです。
日本は今どうなのでしょう・・・?
(「合コン相手ベスト3」というのでは、
女性第1位がスチュワーデスになっていましたが・・・
ちなみに2位がモデル、3位が看護婦と保母でした)
私が勤めている航空会社の
オランダ人乗務員の採用率は、応募者の約10%
と聞いています。
日本人乗務員に関しては競争率100倍以上
だそうです。
(そういえば、私が採用試験を受けた時も、
応募者2000人あまりの中から21名採用
でした。)
それを思うと、私もよく受かったものだな・・・
と感心してしまいます。
でも、不思議なことに「この夢は必ず叶う」と
心のどこかでわかっていた気もするのです。
夢を叶える秘訣・・・「必ず叶う」と信じること
人間、全く可能性のないことをやりたいとは思わない
・・・と思うのです。
つまり、何かやりたいと思った・・・ということは、
その何かに可能性があるということ
だと思うのです。
その直感を信じること、
これが夢を叶える第一歩ではないでしょうか。
直感を信じること・・・。同感です。経験、知識、思いなど、理論的に組み立てるのでは無くって、潜在意識で出てくる。それは決して、いい加減なものでは無いですね。人間の脳のほとんどは使われていないので、その残った灰色の脳細胞を少しでも活性化して閃いたことは、〝超〟能力。アメリカでは小学生の頃から経営、株、はてはMBAの初歩まで教えるようです。生きた授業。形式的な日本の学校は、さっさと転換して欲しいと常々、感じてます。大人が、その仕事を、真っ直ぐに語ってあげることは、大切で有意義ですよ。いいこと、しましたよね、みさえさん。
私もみさえさんの意見に賛成です!言葉にすることによって、必ず達成できると思います。私は口にしてから実現までは、性格同様のんびりペースなんですけど、必ず叶っています。 夢を夢で終わらせないために・・・ こどもにその道のプロの話をすることとても素敵ですね。より、リアルに伝わりますね。そして、みさえさんが英語苦手だったって、ほんとうですか?!人一倍努力家でもあるのだな・・・とあらためてみさえさんを尊敬しました。
みさえさん、初めてコメントを投稿致します。日本で CA を目指しているmiyuki です。オランダは行ったことが無いのですが、とても素敵な国だと伺ったことがあります。そんな素敵な国で 15 年間もフライトを続けていらっしゃるとはとても素敵ですね。私もみさえさんを目指して頑張ります!
Miyukiさんコメントありがとうございます。CAを目指していらっしゃるとのこと。「諦めさえしなければ、夢は必ず叶います」頑張って下さい!
みさえさんからコメントを頂きとても心強く感じております。昨年とても行きたい会社の最終面接まで進むことが出来たのですが、残念な結果に終わってしまいました。それから日々英語に力を入れて勉強してます^0^! 「夢は必ず叶う!」私も信じています!!