正午、突然大きなサイレン音が・・・
毎月のことなのに、毎回飛び上がってビックリしてしまう。
オランダでは、毎月第一月曜日の正午に、このサイレンが鳴り響きます。
いわゆる空襲警報の類で、毎月、非常時に備えて常に訓練できるように、また、(本当に必要な時にちゃんと鳴るかチェックする)整備の為に鳴らしており、この警報が聞こえたら、家に入って窓を閉め(?)、テレビやラジオをつけて待機する、ということになっているらしい・・・
(実際に人々がそうしているのかどうかは知りませんが・・・)
このサイレンを聞く度に、「この国の人達にとっては、戦争の脅威は未だになくなっていないのか・・・?」と不安に思うと同時に、「この国は、こんなに平和そうなのにもかかわらず、きちんと備えているんだなぁ~」と感心し、「日本は(良くも悪くも)平和なんだなぁ~」とつくづく思います。
お久し振りです。
日本は本当に平和でのんびりとしてしまっているので‥それが良いことなのか 時々考えてしまいます。
凄いな、柔道の試験 おめでとうございます。
いつまでも頑張って頂きたいです。
>Manonさん
コメントありがとうございます!
きっと、「平和」なのは良いこと、「のんびりとしてしまっている」のは悪いこと、なんでしょうねぇ・・・難しいですね・・・こういうのって。
おはようございます♪
よく日本は『平和ボケ』していると、ちょっとネガティブ感に使われる時がありますが・・・本当にそうだと思います。でも、「戦争が恐ろしくて、どんなに平和が大切なのか」分かっている日本なはずなのに・・・私を含め、戦争未体験者が多くなった今ですが、でもちゃんと受け継いでいかないといけない事って、ありますよねぇ~~。と、しみじみ思う今日この頃です!!!
>Mayitaさん
こんにちは!
昨日大阪から戻りました。 丁度滞在中に北朝鮮のミサイル事件があって、テレビのニュースでは大事になっていましたが、街の人々の様子は変わりなく・・・パニックになるのもどうかと思うので、これはあるいは、「ボケてる振して、ちゃんと準備」「能ある鷹は爪を隠す」みたいな感じなのかな、だったらいいな、と思いながら、半分異邦人の私は大阪を行き行く人々を眺めておりました。
帰りの便で日本海上空を飛んでいる時は、ちょっと怖かったですxxx
北朝鮮が7発もミサイルを発射し、それ以前には断固として対応し経済措置をとる!などと言っていた政府。いざ実行されるとアタフタしている。十分、それまでに対応策は決められるはず。結局のところ、決断できない、真の危機管理を政府ですら行えない。こんな国なのです。我々企業人は常日頃より(一部ではあるが)、背水の陣で存亡をかけたジャッジと実行をせざるを得ない。税金で食っている人たちとはわけが違うのだ。そしてそれが、日本のほとんどに蔓延している平和症候群。たとえばミサイルが東京に落とされても抗議する!などと吼えているに違いないね。
ミサイル問題は少なからず、いろいろなところに影響が出ているようですけど、
結局のところ、日本が対抗すればもう、戦争になりかねないのでしょうね
基本的な考え方がまったく違う中で、常識、非常識なんて意味がないことなんでしょう。 本当に恐ろしいです。
一番大変なのは一般市民です
そして一番被害をこうむるのも一般市民。
クーデターもおこらない、もしくはおこすこともできない国 平和という感覚はないのですかね・・・とても寂しいです
平和が一番 日本はどうなってしまうのか心配です そして、アメリカの動きが怖いです
>がんぶぅさん
がんぶぅさんのような方が、日本には沢山いるはずなのに、どうしてこうなるのでしょう・・・。
アメリカとの関係も、日本政府の足をひっぱっている気も・・・。
>Reikaさん
この記事を書いた頃には遠くにあった「戦争」という言葉が、ここ数日で一気に身近になって、驚いています。
アメリカの動き、確かに怖いです。
これからどうなるのでしょうねぇ・・・