大切な友人が「好き」だと言っていた曲
ドビュッシーの『月の光』 

に、BGMを変えてみました。
聴きながら(あるいは弾きながら)目を閉じると、いろいろなイメージが瞼の裏に浮かんできます。
例えば・・・
森の中を月の光を頼りに歩いていくと、突然、森が開けて、目の前に広大な草原が現われる
心地よい風が吹き、その風に草原が月の光に照らされながら波打つように揺れる・・・
とか・・・
曲の最後の方は、だんだんと空が白んできて、月が空に吸い込まれるように消え行く・・・
というような・・・
気持ちよく感情移入できるので、私も大好きな曲の一つです。
ところで・・・聴きながら(あるいは弾きながら)よく思うのですが、この曲の"月"ってどんな"月"なんでしょう???



私のイメージでは、どういう訳か "二十六夜月"(←夜明けが近付いて、夜の色がだんだんと青紫色になってくる頃に上ってくる、三日月とは反対側が欠けた薄~い月)なんですが・・・
皆さんはいかがですか???
おひさしぶりです。ドビュシーの「月の光」はわたしも大好きです。
クラッシックには詳しくないんですが、前に、坂本龍一さんがこの曲を
ピアノでひいていたのをきいて、「この曲、すごくいいなぁ」とおもっていて
その曲が「月の光」でした。
偶然にも、おとついの日、NHKの名曲アルバムでこの曲がながれていて
聞いていたとこでした。やはり、いい曲ですねー。(^-^)
>ショコラ果歩さん
坂本龍一さんも弾かれる曲なんですネ。 なんだか嬉しいです。
そしてショコラさんもお好きな曲なんですネ。 とっても嬉しいです。
もっと練習して、もっと美しい『月の光』を演奏できるようになるように頑張ります♪