ありがとうございます・・・!!

今朝、目が覚めたらFacebookにこんなメッセージが・・・
本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいになりました・・・!!

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FBからで大変恐縮ですが、ブログ拝見させて頂きました。
和食サービスの手順の件、オランダ語でのアナウンスの件、大変素晴らしいことじゃないですか!!
「マニュアルもCASE by CASE」(※)私もほんとそう思ってます。
『お客様の側に立ったサービスこそ「サービス業」の基本』まさにそうですよね:)
会社の同僚の方(今回は先輩の方でしたが)にどう言われようと、お客様に喜んでいただけて、次回も利用したいな~って思ってもらう、利用していただければいいですものね。
私がKLMを大好きになったのも、初めて乗った時の東京-アムス往復とアムス-バルセロナ往復がすごーく良かったからです:) 綺麗な機体もかっこいいですしね(笑)
misaeさんの言っていること、考え方、やっていることは、本当に素晴らしいことですし、すごく尊敬しております。
お会いしたこともないのにここまで言うのもなんですが、すごく伝わってきますよ。
勉強になります。
いつか直接お会いしたときに伺いたかったんですが、同僚の方がされてた質問
「こんなに日本人的なのに何故日本の航空会社ではなく外資系を選んだのですか?」の答えは、そうだったんですね(笑)
私は、自分の信念を持った人が大好きだし、とても魅力を感じますし、応援したくなります。
misaeさん、自分を信じていきましょう!
いつもありがとうございます!!;)

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こちらこそ、ありがとうございます・・・!!
・:*:・感(*ノ∀`*)動・:*:・・・・

私も日本人、
規則は厳守、上司&先輩の指示には従うべき・・・という考え方が根底にあるので、
そうしないことに対する葛藤も非常に大きいです・・・が、
接客という、人間相手の仕事においては、もっとフレキシブルに、頭で考えるのではなく、心で感じて、
常に最善を尽くしたい・・・

想いが伝わって、それを理解して頂けるというのは、本当に嬉しいものですネ。
ものすごく励まされました。 ありがとうございました・・・!!

(※) 「マニュアルもCASE by CASE」=Facebookで紹介した、ディズニーランドでの美談です。

Facebookの登録をされていらっしゃらない方の為に書き出しますネ .:♪*:・'(*⌒―⌒*)))
是非読んで下さい! ↓

(池上季実子さんからの投稿)

見つけましたディズニーランドでの「いい話」
サービス業と言うのはとっても難しいですよね。だから、それぞれのマニュアルも大事なんですけれど・・・
そのマニュアルもCASE by CASE だと思っている今日この頃。
こんなイイお話しをみつけました。
マニュアルも大事ですが、お客様の側に立ったサービスこそ「サービス業」の基本ではないかと、ペルーの旅から帰ってきた私は強く思うのですが・・・

※ ※ ※シェアさせて頂きました ※ ※ ※

あるご夫婦がレストランを訪れ、食事のオーダーをしました。
「Aセット一つと、Bセット一つ。」ウェイトレスが注文を聞きその場を離れようとしたその時、夫婦はしばし顔を見合わせ、「それとお子様ランチを一つ頂けますか?」と言いました。

ウェイトレスはテーブルを見渡し、
「お客様、誠に申し訳ございませんが、お子様ランチは小学生のお子様までと決まっておりますので、ご注文は頂けないのですが・・・。」
するとそのご夫婦はにっこり微笑んで、
「それなら結構です。」と言われたそうです。

どうしても気になったウェイトレスは勇気を出してマニュアルから一歩踏み出し尋ねてみました。
「失礼ですが、お子様ランチはどなたが食べられるのですか?」
その夫婦はしばらく顔を見合わせ、沈黙した後、話し出しました。

「実は、私どもには以前子供がおりました。しかし、幼くして亡くなってしまって、一度もディズニーランドに連れて くることが出来なかったのです。子供を亡くしてからは、しばらく何もする気力も起きずただ呆然と毎日を過ごしていたのですが、ようやく最近落ちついてきたので・・・

今日は、亡くなった子供の誕生日だったものですから・・・。
親子三人で一日思いきり楽しもうと、ディズニーランドにお邪魔したのです。思い出に三人で一緒に食事をしようと思ってお子様ランチを頼んだのですが・・・。
ただ、今日はもう十分に楽しませて頂きましたので・・・。」
そう言うと二人はにっこりウェイトレスに微笑みました。

ウェイトレスはその場でご夫婦に頭を下げ、その足でマネージャーに報告に行き、全てを話しました。聞き終えたマネージャーはすぐさま、厨房のシェフに向かって「お子様ランチひとつ!」とオーダーをし、ウェイトレスに「お子様用のイスを用意して!」と指示を出しました。
その数分後・・・運ばれてきたのは夫婦のオーダーした料理と『お誕生日おめでとう』のプレートが立ったお子様ランチでした。

「お客様、大変お待たせいたしました。
ご注文のお子様ランチをお持ちいたしました。
お子様のイスは、お父さんとお母さんの間でよろしいですか?
では、ゆっくりと食事をお楽しみください。」
ウェイトレスはそう言ってその場を去りました。

後日、この夫婦から手紙が届いたそうです。
「あの日、食事を戴きながら涙が止まりませんでした。
まるで娘が生きているような家族の団らんを味あわせて戴きました。
あのような優しい思い出を頂けるとは、夢にも思いませんでした。
今度はあの子の妹か弟かを連れてきっとまた遊びに行きます。」と。

ありがとうございます・・・!!」への2件のフィードバック

  1. はじめまして ブログ一気に読んでしまいました。 娘が6月からアムステルダム経由グアヤキル~ガラパゴスに行く為、往復KLMを利用致します。 ブログを読ませて頂き飛行機に関してはかなり安心いたしました。 私も旅が好きですが、さすがに南米には行ったことがありませんので・・・。 お仕事に、音楽活動にお忙しいとは思いますが、楽しみにしております(*^_^*)

    • かずみさん、こちらにもコメント頂きありがとうございます!
      昨日パラマリボ(スリナム)への乗務から戻りました。

      私は新卒でKLMに入社し、KLM以外の会社を知らないのですが、他社から転職して来た同僚達の話を聞いていると、KLMはものすごく”社員想いの会社”なんだと思います。
      だから乗務員も(もちろん些細な問題はいろいろありますが)楽しく幸せに乗務ができ、それがお客様に伝わる・・・
      (先日のオランダ新国王即位式で目のあたりにした「オランダ王室と国民の距離の近さ」や、「オランダの子供達が世界一幸せ」だというWHOの調査結果とも通じるところがある・・・?)
      のではないかしら・・・と、いつも感じています。

      お嬢様にも、機内でそれを感じて、楽しんで頂けたら嬉しいです。
      残念ながら来月はグアヤキル便の乗務は入っていませんが(・・・あ、でも、東京便の乗務は入っています・・・6月21日成田発です)
      楽しいご旅行になることを祈っています!

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