フライト日記 (Tokyo/Tokyo/Osaka/Tokyo)

2013年6~8月
(NRT/NRT/KIX/NRT)

6月末から8月初めの約2ヶ月、
オランダベースに移って以来初めて、
4連続で日本路線のリクエストが通りました.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))

乗務の合間に友人の結婚式、ピアノの演奏会、法事etc.で帰国し、
気が付いたら、8週間のうちに日本を7往復!・・・ほぼ毎週日本におりました(笑)

この間は、
乗務も行事も、全て、きちんとこなせるよう、
とにかく、体調管理!
それだけに細心の注意を払っていました。

ではまず6月の東京便から・・・

機種はB747-400。
担当はAゾーン(=1階ビジネスクラス)

リポーティング(→コンピューターにパスポートを読み込ませて出社登録をする)を済ませた後、
ブリーフィングの前に、スーツケースを預け、メールボックスをチェックします。

月初めには社内報の最新号が配布されているので、早速目を通すと、
「日本路線には本物の日本料理も重要だし、日本人乗務員も不可欠」
というメッセージと共に、
この写真が・・・

IMG_9268

小鉢を前菜、温かいご飯とお料理を主菜として、2回に分けてサービスすることに決まり、
それに合わせてわざわざ新しい和食器用アンダープレートをノリタケで特別に作らせてから既にもう何ヶ月も経っているのに、
社内報には未だにこの、ホテルオークラアムステルダムの料理長が考案して下さった美しい松花堂弁当風の和食トレイの写真が掲載されている・・・
念の為、確認してみると、Webサイトの機内食の紹介ページにも、日本路線のサービスを説明するGalley Briefingにも、
同じくこの写真が・・・

このフライトの丁度1週間前に行われた福岡便就航を記念したプロモーションでも、
(私も急遽依頼されて制服姿でお手伝いに伺っていたのですが)
旅行代理店の方々から
「お客様から、どうしてご飯が一緒に出てこないのか、どうして味噌汁だけ先に出されるのか等、ビジネスクラスの和食サービスに対して苦情が来ている・・・福岡便のビジネスクラスには、ご年配の方が多く乗られるので、特に和食サービスには気を配って欲しい」
というお話を伺ったばかりだったので、
(直ちに本社Inflight Service部に伝えましたが、その後改善されたのかしら・・・)

パーサーに、社内報に掲載されている写真、Webサイト上の写真、Galley Briefingの写真を見せながら、
今までの経緯(→Tokyo 2012年5月Tokyo 2012年8月Tokyo 2012年12月
そして福岡便就航記念プロモーションでの旅行代理店の方々からのご意見を伝え、
どうすべきか相談したところ、
掲載されている写真の通り(=前菜主菜に分けず)にサービスし、その後、お客様方の感想を伺い、それを会社に提出するように・・・との指示。
(ただし、会社の指示通り和食も前菜・主菜に分けてサービスしている他の同僚達を考慮し、通常はご飯は後からサービスされる旨、きちんと説明を加えながら)

日本人のお客様にとっては、アムステルダム発は”お帰りの便”にあたりますので、
東京発の”行きの便”でも和食をお選びになったお客様は、その比較ができることになります。

結果は・・・
やはり皆様、前菜・主菜に分けず、温かいご飯も一緒に頂きたいとのこと。
その旨パーサーに報告しました。

この日は残念なことに、洋食トレイにケータリングの搭載ミスがあり、
日本路線では通常お目にかかれないお料理がわんさか載っていました・・・

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(↑他の路線のセカンドミールの前菜)  (↑多分インド路線のホットミール)

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(↑ヨーロッパ路線の前菜)         (↑ヨーロッパ路線のパンと他の路線のスナック)

会社に提出する和食サービスに関してのレポートに、このケータリングミスに関しても追記することにしました。
・・・というのも、つい最近、
Tweebander(=制服の袖口に白線が2本入っているCA=ビジネスクラスを担当できるCA)は全員、
休日を一日返上して『ビジネスクラス・マスタークラス』なるものに参加させられ、
より良いサービスを提供できるようトレーニングを受けたばかり。
なのに、こんなにケータリングのミスがあっては、より良いサービスを提供したくてもできませんから・・・

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(↑成田ステイ中に見た”ゾロ目のサイン”)
(333=アセンデッドマスターたちがあなたのそばにいます。そして彼らの手助けと愛があり、そばにいることをあなたに知って欲しいと願っています。)

7月の東京便も同じくAゾーンを担当。
ケータリングのミスはありませんでしたが、
和食サービスに関しては、パーサーに許可を得、会社に提出するレポート用に、
前回同様、写真と同じようにサービスし、調査。

結果は・・・
やはり皆様(日本人だけでなくヨーロッパ人のお客様も)、前菜・主菜に分けず、温かいご飯も最初から一緒に頂きたい
とのことでした。

・・・レポートを出したところで結局何も変わらないかもしれません。
でも、
旅行代理店の方々から伺ったお客様の声、自分自身が確認したお客様の声、
それをせめてきちんと会社に届けたいと思いました。

“できることを できる限り 心を込めて・・・”

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(↑お食事の合間にご用意しておくお菓子類)
(・・・箱のまま出しておく同僚も多いですが、ビジネスクラスではこの方が見栄えがいいと思うので)

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(↑東京発のクルーボックス)          (↑東京発のクルーミール・焼きそば♡)

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(↑東京発のセカンドミール=到着前のお食事のサービス)
(和食はチキンカレー・・・滅多に余らないのですが、珍しく余っていたので(^ー^)ノ♡)

7月の大阪便の機種はB777-200。満席。
担当はエコノミークラス。
最初ビジネスクラスにアサインされたのですが、
ビジネスクラスには既に大阪ベースの日本人CAが1名アサインされているので、
エコノミークラスの方に変更して頂きました。

大阪便は1泊3日のスケジュール。
通常は・・・到着後夕方まで仮眠を取り、日本食材などの買い物をし、同僚達と夕食を食べて、寝て、翌朝帰りの乗務・・・
というパターンなのですが・・・

今回は、

私が日本ベースで飛んでいた頃に韓国人インタープリターだったMちゃんが丁度遊びに来るから、
(元同僚がやっている)オランダカフェ&ショップCafe Lekker 【カフェレカ】@京都でOG会をしよう!

という話になっていた正に丁度その日に関空到着だったので、
到着後は仮眠は2時間だけ取ってOG会へ向かおう♪

と思っていたのですが、そういう時に限ってディレイ・・・
2時間遅れで到着となった為、仮眠を取る時間はなくなり、そのまま京都へ・・・

カフェレカ
(↑久し振りに再会した日本ベースの同僚達)
(私の向かって右隣の方がCafe Lekkerのオーナー)

皆の元気そうな顔を見られて、本当に嬉しかったです(*⌒―⌒*)
・・・契約制度になっていなかったら(←私の一期前までは日本人CAも日本ベースのまま終身雇用を選べたのですが、私の期から日本人CAは4年契約に・・・現在は5年契約となっています)
今でも皆で楽しく乗務できていたでしょうに・・・と思うと、本当に本当に本当に残念です・・・(ノ_・、)

お夕食は、NOTAMの店長ご夫妻と。
NOTAMの店長Oさんは、
エアライングッズのデザインもされていらして、
福岡便就航に合わせて作られたKLMグッズも担当され、
大阪と福岡のLOFTさんでのイベントにもご協力下さった方です。
今回、
(福岡便就航記念イベントのお手伝いに伺った)天神LOFTさんからのお礼の品々を預かって来て下さっていました。

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(↑左端のファイルと右端のハンカチがKLMグッズ)

この時点で、5週間のうちに日本を既に3往復し、この大阪便が4往復目だった上、乗務の後の仮眠を取れていなかったので、
夕食後はすぐに(21時くらい?)ベッドに入ったのですが、
疲れているのに無理矢理ずっと起き続けていてアドレナリンが出過ぎでしまったのか、
全く眠れず・・・(=_ヾ)

なんとか2時間休んで、帰りの便に乗務。

普段から睡眠時間はそれほど長くない私ですが(=一日平均5~6時間)、
前日徹夜フライトで、
乗務の後、仮眠を取らずに一日過ごし、
その翌日の乗務の前に2時間しか休めなかったというのは、
さすがに寝不足。

関空へ向かうクルーバスの中で、(24年以上乗務していて)初めて、
果たしてアムステルダムまで無事に乗務できるか不安を感じました・・・(((ー ー;)))
が、
関空に到着して乗務が始まると、ちゃ~んとアドレナリンが十分に出るものなのですね、
いつも通り、にこやかに乗務し、無事アムステルダムに到着しました・・・(^-^)/
が、
乗務が終わった途端(=お客様が皆様飛行機を降りられた途端)にサーッと血の気が引いて具合が悪くなり、
(本当は早く家に帰って横になりたかったのですが、このまま一人で電車でユトレヒトまで辿り着ける自信が全くなく)
ふらふらしながらスキポール空港のメディカルセンターへ。

しばらく休ませて頂いてから、ゆっくりゆっくり帰宅。
知らぬ間にどこかに激突したらしく、翌朝見たら、太腿に大きな痣ができてました(苦笑)

翌日はしっかり休み、その翌日からマリアを連れて一時帰国。
演奏会(→2台ピアノ・Infante作曲『El Vito』を演奏しました)と法事(→祖父母と叔父の合同法事)に出席しました。

その翌週、4本目の日本路線、8月の東京便・・・

機種は、行きはB777-200、帰りはB747-400。
担当は、エコノミーコンフォート。

この日は到着した当日に、友人のピアニスト2人による連弾のコンサートがあったので、
スキポール空港内のお花屋さんで、この、木製のチューリップを買って行きました♪
これなら機内で冷暗所に置かなくても大丈夫だし、東京の暑さで萎れることもなく、約20時間後に手渡す際にも美しいままで
いいかな~と思って(*⌒―⌒*)

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(↑私はSchiphol Plazaで買いましたが、免税店でもっと安く売っていたのを発見・・・次回は免税店で買います・・・_φ(・_・ )

とっても楽しくて素敵なコンサートでした!
(→http://blog.livedoor.jp/m-04_95862/archives/51904511.html
やっぱり連弾はいいなぁ・・・♡

後回しになってしまいましたが、
こちらは大阪発のクルーボックス↓

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同じ日本路線でも、
東京発・大阪発・福岡発で中身が違うんですヨ(*⌒―⌒*)
そしてどれも美味しい♡

フライト日記 (Tokyo/Tokyo/Osaka/Tokyo)」への4件のフィードバック

  1. misaeさん

    KLMオランダ航空のビジネスクラスの和食についてインターネットで調べていたところmisaeさんのブログにたどり着きました。はじめまして。これまでにKLMオランダ航空には成田⇔欧州間で何回もお世話になりました。僕の人生の初めての海外旅行はオーストリアのザルツブルクとウィーンだったのですが、当時(13年前でしょうか)はまだアムステルダム⇔ザルツブルク便が存在していまして、スキポール空港にお気止めされていたプロペラ機でザルツブルクに向かったことを今でも鮮明に覚えています。

    ブログを拝読いたしましてmisaeさんのお仕事に対する姿勢に大変感銘を受けました。僕が出来る限りKLMオランダ航空を利用しているのは、もちろんマイレージプログラムによるものもありますが、やはり一番大きな理由として自分の初めての海外旅行時の印象がとてもよかったことと、いつ乗っても心地よい旅ができる事、そして乗務員の方々のフレンドリーさと美しいブルーの機体の爽やかさがあります。年内に一回欧州⇔成田間でお世話になるかもしれません。

    私が直近でKLMオランダ航空にお世話になったのは数年前になってしまいますが、ご縁がありワールドビジネスクラスに搭乗させていただきました。その時に感じたのは機内食、特にワインのセレクションを本当に吟味されているのではないかという事です。私の搭乗した機内ではワインが赤・白ともにイタリアの物が搭載されていました。私はその時に、本当に恥ずかしい話ですが、「フランス産のワインではなくイタリア産なんて、これもコストカットの一環かなぁ?」などと失礼な感想を持ってしまったのですが、実際にそのイタリア産の赤ワインを頂いたときにその思いは立ち消えました。私は洋食を選択し、搭載されていたシャンパンと2種類の赤ワインとともに頂きましたが、大変美味しいお食事を楽しまさせていただきました。

    和食のサーヴの順番に関しては難しいですね。僕は多くの日本の方とは逆で、個人的には和食でも別々にサーヴ頂いたらありがたいかなと思います。理由は私がお酒を飲むからです。通常ウェルカムドリンクでシャンパンを頂き1回目のドリンクもシャンパンを頂きます。それが残っていれば和食の前菜と一緒に頂き、無くなれば辛口の白ワイン、メインと一緒に赤ワインというのが僕は通常お願いするパターンです。

    misaeさんも以前お書きになっていたかもしれませんが、和食をご注文のお客様に一膳でサーヴするか、別々にサーヴするかどちらがいいかを確認するというのが一番いい方法かもしれませんが、これはCAの方の負担を増やす方法になりますよね…和食のメインを温める時間を2回に分ける必要が出てきますでしょうか…100点のサービスって難しいですね。

    と、ここまで記しmisaeさんのtwitterを拝見しましたがご体調は回復されましたか?少しでも快方に向かうよう私も祈らさせていただきます。西洋医学で治療が可能ならいいのですが…もしご興味があればなのですが、私の住んでいる国(misaeさんのお住まいの国のすぐ下にある国です)に大変すばらしいキネセラピーの先生がいらっしゃいます。私はあいにく元々とても健康体で普段から温泉やスパに行っているせいか、キネの先生にお世話になることは無いのですが、日本人の方も診ている先生で、先日も朝いきなり体が動かなくなったヴァイオリニストの方が先生の治療を受けられ、治療後ご本人曰く「魔法がかかったみたいに痛みが消えた」と満足され帰っていたという場に遭遇いたしました。もしご興味があれば連絡先をお伝えいたしますので、お知らせいただければと思います。

    長年の頑張りが体に「少しお休みを」と言っているのかもしれませんね。少しでも早く良くなるよう僕のできる方法で応援させていただきます。

    いつか機上や音楽会でお目にかかれることを夢見つつ。

    Brabant

    • Akihiroさん、はじめまして。
      コメントありがとうございます(*⌒―⌒*)
      私も初めてザルツブルグへ行った時はプロペラ機でした・・・懐かしいです。

      4月から5月6月の演奏会の準備で忙しくなり、5月から首のヘルニアの症状が出始め、6月から鎮痛剤の副作用が酷く、
      しばらくブログを書けずにいますが、丁度その頃から、ビジネスクラスのミールサービスの食器が変わり、
      和食も洋食も同じ食器で、同様に前菜、主菜に分けて、お出しするようになりました。

      和食メニューをオークラホテルの料理長にお願いするようになったのがいつだったか、ブログを読み返さないと思い出せないのですが(スミマセンw)
      当時、一膳でサーヴすべきだと私が会社と遣り取りしていたのは、
      オークラホテルの料理長が、一膳でサーヴするように考案して下さっていて、
      当時の和食器も、一膳でサーヴするようにデザインされていたのにもかかわらず、
      機内では、洋食同様に、前菜+主菜に分けてサーヴされてしまっていたから・・・というのが理由です。

      KLMのゴルフイベントでたまたまオークラホテルの料理長とお話しする機会があり、苦言を耳にし、
      ”できることを できるだけ”のモットーのもと、Inflight Service部にメールをし、乗務の度にサービスリマークを書き、
      一時期は正しく一膳でサーヴされるようになったのですが、
      (和食と洋食とで別のタイミングで主菜をサーヴするのが面倒だという←慣れてしまえばそんなことはなかったのですが)一部のオランダ人の同僚と
      (同じ日本人乗務員として本当に残念、そして恥ずかしいことに、オークラホテルの料理長が考案して下さった見た目も美しく味も素晴らしいメニューに対し、一膳でサーヴするのは安っぽく見えると文句を言う)一部の日本人の同僚からのリマークスにより、
      再び前菜+主菜に分けてサーヴされるようになってしまい、
      「本来一膳でサーヴするものを勝手に二度に分けてサーヴするのは、オークラホテルの料理長に対して失礼である。 
       食器も、どう見ても一膳で出すようにデザインされていることがわかる。
       どうしても前菜+主菜に分けてサーヴしたいのであれば、その旨オークラホテルの料理長に伝え、前菜+主菜で出せるメニューに変えて頂き、食器も変えるべきだ。」
      と何度もメールしていたところ、(私からのメールだけが理由ではないとは思いますが)ようやく食器が変わり、
      恐らくオークラホテルの料理長にもお話がいき、気持ちよくサービスができるようになってホッとしています。

      オランダは、衣食住では住にしか重きがおかれていないイメージでしたが、最近はファッションや食文化も大分豊かになってきました。
      (Akihiroさんがお住まいの国や更にその下の国には敵いませんが・・・ (^_−)−☆ )
      Akihiroさんがお察しになっていらしたとおり、KLMも機内食と特にワインのセレクションにとても力を入れていると思います。
      機内食は有名なレストランのシェフコックが考案し、ビジネスクラスのワインは専門家が慎重に選んでおり、毎回大変美味しいワインを搭載しています。
      ワインがお好きなお客様には十分お楽しみ頂けるのではないかしら・・・
      (ちなみにビジネスクラスでお出ししている日本酒(生酒)も美味しいです(˘ᵕ ˘人)ஐ:*)
      お食事もワインも、毎フライト、自信を持ってサービスすることができるのは、乗務員としても大変ありがたいことです。

      Twitterもフォローして頂き、ありがとうございます(*⌒―⌒*)
      オランダの医療はのんびりしているのでしょうね、
      5月から症状があり、6月にはフライト先で救急病院に搬送され、恐らく首のヘルニアだろうと言われ続けているのに
      レントゲンもMRI検査もせず、こちらからお願いしてやっと取れたMRI検査の予約が8月以降・・・
      それで今回一時帰国して検査して頂いた訳ですが、
      やはり首のヘルニアであることがわかり、
      病名がわかったことを喜ぶべきなのか、かなり症状が悪いらしいので悲しむべきなのか、
      なんとも複雑な心境です。

      キネセラピー、聞いたことがなかったので調べてみましたら、キネスティックセラピー=整体とありました。
      フィジオセラピーとオステオパシー、それから気功は試しましたが、整体はまだ施術を受けたことがありません。
      ヘルニアにも効果があるなら(そして公共交通機関で行かれる場所なら)是非試してみたいです。
      お時間のある時に、連絡先を教えて頂けましたら幸いです。
      お心配りに感謝します・・・!!

      お近いうちに機上や音楽会でお目にかかれますように・・・♪

  2. misaeさん

    体調が悪い中ご返信を頂きましてありがとうございます。

    こちらの方では体のどこかに痛みがある方が多くいらっしゃるので、ひょっとしたら特にMRIなどで撮影せず放っておくというケースが多いかもしれませんね…そういう意味では日本の医療の迅速さが魅力的に思えるかもしれませんね。日本のお医者様との間では今後の治療についてのお話は交わされましたでしょうか…手術で治るんだったら一番良いかもしれませんが、misaeさんのようにお母様&先生&音楽家等いくつものプロフェッションを持つ方だと、オランダでの手術ならまだしも、日本での手術となったら躊躇されますよね…健康保険の問題もありますし…。キネの先生についての情報はtwitter上にて直接お知らせ褪せていただきますね。misaeさんの体調が一日でも早く快方に向かうようお祈り申し上げます。

    ワールドビジネスクラスの和食ですが、食器もサービスの順番を考慮し一新されたとのお話に感銘を受けました。次回搭乗させていただく際には是非和食を注文させていただきたいと思います。僕は実家が千葉県なのでNRTを利用することがもっぱらなのですが、10月くらいまでは週4日位(?)B747とB777-300の2便体制で運航されていますよね?新ビジネスクラスはB747にしかまだ搭載されていらっしゃらなかったと思いますが、旧シートを味わうべく成田行きの便はB777を選ぼうかなと考えたりもしています。僕が以前登場した際は背もたれ自体が後ろに倒れるタイプでしたが、現在の新ビジネスクラスのシートの前に一回コンパートメントタイプの座席が搭乗していたように記憶していますが合ってますでしょうか…その席もぜひ体験してみたいです。今時刻表を調べましたが冬期はB747のしかも貨物混載機1便体制での運航になるんですね…やはり冬期はご旅行をされる方がいらっしゃらないのでしょうか^^; 冬のヨーロッパもまた味わい深いですけれどもね^^

    どうぞ素敵な日々を過ごされますように。

    • Akihiroさん、
      お返事ありがとうございました。

      やはり手術をすることになりそうです・・・
      手術で、キネの先生にお世話にならなくても良い身体に戻れるといいのですが・・・

      新しいビジネスクラスのシートは、B747全機に搭載が完了し、今はB777が次々改装されているはずですので、急がれないと、もう旧式のシートは味わえないかもしれません・・・
      コンパートメントタイプの座席・・・はあったかしら・・・鎮痛剤の副作用で意識が朦朧とし過ぎているせいか思い出せません・・・すみません (^^ゞ

      冬期は、東京・大阪・福岡全て減便されます・・・夏期と比べるとやはり乗客数が減るのだと思います。
      寒さに弱い私は、冬は苦手なのですが、冬は星が綺麗なのと、オーロラは冬の間しか観られない(←機内から)ので、冬も好きです(*⌒―⌒*)

      Akihiroさんも、そろそろ夏休みでしょうか・・・?
      楽しいお休暇をお過ごし下さいネ♪

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