
小学生の頃 この聖句に甚く感銘を受け
『汝の敵を愛せよ』が小学校6年生当時のわたしの座右の銘でした🌿🕊✨
誰かのために できることを できる時に できる限り・・・
全ての人々がお互いに そうできたら・・・
後ろに続く人の為にドアを開けておくとか
「お先にどうぞ」と順番を譲るとか
大荷物で階段を上る人を助けるとか
そんなささやかなことでも
相手が知っている人でも 知らない人でも
互いに微笑み合えたら
幸せだなって思うのです.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))
学生時代に『Goodwill Gide 』というボランティアをしていたこともあり
今でも駅などで困っている外国人の方を見かけると
時間の許す限り お声をかけてお手伝いするのですが
(…というか氣が付いたら既に「お手伝いしましょうか?」とお声をおかけしている)
そんな時 たま〜に
「あなたは神様でもマリア様でもないのだからそんなことをする必要はない」
「仕事中ではないのだからやらなくていい」
と言われることがあります。
わたしは自分を神様だともマリア様だとも思ったことは一度もないし
人に親切にするのは仕事中だけでいいなんて思ったこともないので
初めて言われた時は 感覚の違いにビックリしましたが
同じものを見聞きしても
受け取り方や感じ方は人それぞれですものね🌿
わたしの場合
他の人が困っている人を助けている姿を見たら
あぁ親切だなぁ…微笑ましいなぁ…と思わず笑顔になるし
自分も助けてもらったら嬉しいなぁ…ありがたいなぁ…と思うので
だから自分も同じようにしている…という感じです♪
例え相手が見ず知らずの人であっても
できることは できる限り お手伝いしたいとわたしが思うのは
恩返しだけでなく恩送りをしたい…
と願っているからでもあります。
オランダで 日本で あるいは様々なフライト先で わたしも
見ず知らずの人達に 沢山助けて頂いていますから✨
よく『Give & Take (与えて、得る)』と言いますが、
きっと『Give & Given (与えて、与えられる)』の方が わたしにはしっくりきます。
宇宙を巡る(=巡り巡って 自分に戻って来る)
思い遣りの連鎖=恩送り
この感謝のバトンを
如何にして自分を犠牲にすることなく繋ぎ続けていくか…(真実の愛は犠牲は伴わないので)
が今後の課題です.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))