いのちの名前

 
昨日は聖霊降臨主日・・・子供達と教会のミサに行ってきました。 
 
いつもはDomkerk(ドム教会)へ行くのですが、今回はドム教会へ行く途中に急に思い立ってJanskerk(ヤン教会)へ。 
聖歌隊の伴奏が、パイプオルガンだけでなく、ピアノ(←パイプオルガンの奏者が下に降りてきて弾いていました)とフルートのアンサンブルの伴奏の曲もあり、
ミサの最初から最後まで音楽いっぱいの素晴らしいミサでしたぴかぴか(新しい)
聖歌隊が歌っていた聖歌も、全曲作詞作曲がオランダ人のようでしたが、とても美しいメロディーで、ハモリもとっても綺麗でしたぴかぴか(新しい)
 
共同祈願の時、10人くらいお祈りを捧げていたのですが、その内の一人、高校生くらいの少女でしょうか、
お祈りの途中で泣き出してしまって・・・
その途端、彼女の心の痛みが、波となって心に押し寄せてきて、胸が苦しくなり、私まで涙が出てきてしまって・・・(>_<。。。
咄嗟に
「スイッチを切らないと!」
と思ってそうしたのですが、不思議な体験でした。
 
感情の波を感じることができるものをもう一つ。
YouTubeでたまたま見つけて聴いたのですが、
とても心に響いたのでご紹介します。
 
(WMPの音を止めてから再生して下さいネ♪)
 
 
 
(『千と千尋の神隠し』は、ジブリの映画の中でも特に好きな映画です)
 
今日からフライトです。
香港行ってきます! 飛行機
 

フライト日記 (Accra)

2010年5月
(ACC)
 
休暇明けのフライトは
大阪便をリクエストしていたのですが、残念ながら)アクラ便
 
昔のクルーホテルにはグランドピアノがあって好きな時に弾かせて頂けたので、お気に入りの路線だったのですが
(↑日本路線以外では、「クルーホテルにピアノがある路線」が私のお気に入り路線です♪)
昨年行ったらクルーホテルが変わっていて、ピアノはなく、がっかりしたことを思い出して再びがっかりしつつ出勤。
 
ブリーフィング時にクルーインフォ(=Crew Information=ステイ先のホテル、ホテル近辺の情報、Calling Time、朝食の時間、水道水が飲めるか否か、チップが要るか否かetc.が書かれています)を見てみたら、どうやらまた別のホテルに移った模様・・・
 
機種はボーイング777
担当はビジネスクラス。 
相棒は本来(ジュニア)パーサーのヘルハウト。
(今回は、シニアパーサーが二人にパーサーが一人いた為、パーサーのヘルハウトがビジネスクラス担当になっていました)
 
「普段は担当しない場所だから、いろいろ教えて欲しい」
と謙虚なヘルハウト。
とても丁寧なサービスでよかったけれど、
普段は(全体の取りまとめ以外は)お客様との対話担当とも言えるパーサー、
お客様とのお話が長くて、ドリンクサービスミールサービスも、なかなかギャレーに戻ってこなくてちょっと困りました(笑)
 
そしてもっと困ったのが・・・二人のシニアパーサーが頻繁に彼と雑談に来てギャレーで立ち話すること。
シニアパーサー(=客室全体をまとめる)とパーサー(=エコノミークラスをまとめる)がフライト中にいろいろ打ち合わせをしないといけないのは分かりますが、
私の相棒は、今日は、パーサーではなく、ビジネスクラスのスチュワードとしてアサインされているので、
シニアパーサーとおしゃべりばかりして、サービスの準備/サービス/サービスの片付けetc.の手を抜かれるのはちょっと困る・・・
しかもサービスの準備をしているギャレーで3人で立ち話されると・・・しかもオランダ人大きいし・・・(^_^;)
幸い満席ではなかったので、なんとかなりましたがxxx
 
アクラ到着後、(ガーナマラリア感染地域なので、飛行機を降りる前に体中に虫除けを塗って)クルーバスでホテルへ。
空港から然程遠くない場所にある高級ホテルで、お向かいには大きなショッピングモールが!
以前は木々に覆われ、道路も舗装されておらず、マラリアが怖い、いかにもアフリカに来ました、という感じだったのに・・・
ガーナも開発が進んでいるようです。
 
ホテルではビジネスセンターに通され、そこでチェックイン。
ウェルカム・ドリンクとして、パイナップルジュースとスイカジュースが用意されていました。
各部屋でWifiも使え、プールサイドでは生バンドの演奏によるサルサ・パーティー・・・
なんだか別の国に来てしまったようでした。
 
ロビーにピアノがあって、ピアニストがピアノ(ジャズやポピュラー)を演奏していました♪
レセプショニストに聞くと、ピアニストと交渉して下さり、私も弾いて構わないとのこと。
部屋に上がる前に早速1曲弾かせていただいて(フォーレの『シシリエンヌ』を弾きました♪)、
着替えてクルードリンクへ。
 
サルサ・パーティーをしているプールサイドで皆で飲んだのですが、
バンドの演奏が本当に素晴らしくて楽しめました。
踊っている方々も、さすがアフリカの方々、皆さん上手ですっかり見とれてしまいました。
 
翌朝は、朝食後、シニアパーサーのレジーナと一緒にホテル内のビューティーサロンへ。
ペディキュアをやっていただきました。 
マッサージ椅子で背中をマッサージされながら、足も膝下をマッサージされながら、
ゆったり1時間で12ドル。
気持ち良かった・・・またアクラ便が付いたらまた来よう・・・φ(.. ) メモメモ
 
その後は、同僚達は皆プールサイドで寛いでいましたが、私は
(年末年始に7kg、ゴールデンウィークに4kg、合わせて11kg増えた体重がまだ戻っておらず)
とてもビキニ姿をお見せできるような状況ではなかったので、
ロビーでピアノを弾かせて頂いた後、部屋で映画を観たりしていました。
 
そのままCallingまで休もうと思ったのですが、
(ダイエットの為、朝食も控えめにしていたせいか←今までが食べ過ぎだったので)
お腹が空いてきてしまい、ルームサービスで、
ガーナ料理と記載のあった、『山羊のスープ・フーフー添え』というのを頂きました。
(↑ 現地の料理をトライするのが好きです)
フーフーというのは、キャッサバやプランテイン(バナナ)、ヤムなどの穀物を茹でて作ったお餅のような食べ物で、
スープは激辛で、美味しかったです。 
スープの中に入っていた山羊が結構グロテスクだったので、お肉は残してしまいました(・・・神様ごめんなさい)。
 
Callingの後ロビーに降りると、同僚達がピアノを聴きたいと言うので、またピアニストにお願いして1曲だけ弾かせて頂きました。
(ショパンのノクターン20番・一時帰国の日記に動画をアップした曲です)
 
帰りの便は満席・・・でしたが、夜のフライトだったので、ほとんどのお客様がお休みになっていて楽でした・・・ε-(^。^*)ホッ
アムステルダム到着前は朝食のサービスがあって、最初にジュースサービスがあって、目覚めのオレンジジュースをお配りするのですが、
例の如く二人のシニアパーサーがギャレーに来ていてヘルラウドは彼女達と一緒におしゃべりしていたので、
ジュースサービスのトレイの用意も、ホットタオルの用意も、ミールサービスのトローリーの用意も私がやって、
それは全然構わなかったのですが、
(パーサー同士の会話に加わってもお邪魔かもしれないし)
お手洗いから戻った機長がコックピットに戻る前に
「ここのジュース、もらっていいのかな?」
とジュースサービスのトレイを指差した際、
ず~っと立ち話していた3人のパーサー達が口を揃えて
「もちろん!」
「どうぞ、どうぞ!」
「飲んで、飲んで!」
と言ったのには、
(トレイにきれいにグラスを並べてジュースを注いで準備をしたのは私なのに)
ちょっとそれはないのでは・・・( ̄□ ̄|||)
と思いましたが、
「あの~、これ用意したの、あなた達じゃなくて私なんですが・・・(-_-#)」
というのを咄嗟にオランダ語で言えず・・・(;-_-;)
 
ま、相棒がパーサーの時はいろいろと大変ですxxx
(そういえば・・・4年前のボネール便も大変だった・・・ http://fromholland-withlove.spaces.live.com/default.aspx?_c01_BlogPart=blogentry&_c=BlogPart&handle=cns!945B0BC82EE67D38!1351
 
次は、久し振りの香港便 飛行機
(私の思い違いでなければ香港はほぼ3年ぶり?!)
キャセイで働く元同僚と会う予定ですスマイル
(私の思い違いでなければ再会はほぼ4年ぶり?!)
楽しみです!!
 
 

前世と守護霊

 
子供の頃からいろいろと不思議な体験をしてきたので、
「絶対あり得ない」と証明されない限り
基本的に何でも信じるタチで、
だから占いも、占星術、タロット、全てあり得ると思っているのですが、
 
最近、偶然目にとまった"過去世"に関する本を読み、
現在のトラウマ等が過去(前世)と関係がある、
というのも確かにあり得そうだ・・・と興味を持っていたところ、
 
ピアノ関係の友人J子さんから、
守護霊も前世も見ることができる占い師さんのお話を伺い
しかもこの占い師さん、実家のすぐ近くで、自転車で10分弱の場所(!)
ご縁を感じながら、今回の一時帰国中に予約を取り、
行ってみました。
 
その驚きの結果を、ご報告します↓
________________________
 
【守護霊】

穏やかに微笑む占い師さん(女性)の前に座ると
最初に私の守護霊を教えて下さいました。

「白いベールを被り、両手を広げ、白い光を放っている女神」
だそうです・・・

あとから思い出したのですが、私はそんな女神を描いたことがあります。
20年くらい前に、谷川俊太郎の詩に絵をつけるというイラストコンクールに応募した時です。
(入賞して不二家のケーキバースデーを頂きました(*^-^*))
原画は返してもらえないとのことだったので、カラーコピーし、
それが、ずっと実家のトイレのドアに貼ってありました。
20年も経つと色もあせ、紙もボロボロになって、昨年の実家の引越しの際に処分してしまったのですが、
捨てる前に写真を撮っておいたのがこれです↓

 

白いベールは被っていませんが、多分、私の後ろの方はこんな感じなのではないかと想像しています。

次に予め質問してあったことについて・・・

①幼稚園の頃から20歳くらいまで、人の気配を感じたり、足音や声が聞こえたりしていたことの意味や今後のこと(再度そういうことができるようになるのか否か、再度できるようになることは良いのか悪いのか)。

今も見えているし、聞こえているし、感じているけれど、自分で気付かないようにしているだけ。
霊感を磨くには、きちんと食事をとり、生野菜を五感を使ってゆっくり食べると良い、とのこと。

→以来、毎日、生野菜をパリポリしてます(笑)
(相手の守護霊と話ができるようになったら、機内でも役立つんじゃないかと思って)

②男性に対する気持ちの奥に、何か過去のトラウマがあるような気がしてならないので、それを知って、なんとかしたい。

ここから前世の話に・・・

【前世その1】

7歳の時、「着物を買ってやる」と父に連れられて花街へ。売られて芸者になったとのこと。
芸者仲間からの嫉妬。女性であることを道具に仕事をすることへの嫌悪感との葛藤。

→真剣に、やっぱり!と思いました。 なんとなくそんな予感がしていました。
「さゆり」を読んだ時、映画を見た時、なんとも不思議な見覚えがあるというか、身に覚えがあるような気がしてならなかったので。

でも最後は映画とは大分違って、誰にも看取られずに死んでいく芸者仲間を哀れに思い、彼女達を弔う為に出家して尼になったのだそうです。

【前世その2】

舞台はドイツ。5歳の時、やはり父親に連れられて修道院へ。修道女になるが、神の前で酷い冒涜を受ける。(←詳しくは話されませんでしたが、なんとなく想像はつく・・・それが今のトラウマにつながっているのかも)

→実は学生時代から度々修道院に入りたいと思ったことがあって、妙に納得しました。

【前世その3】

舞台は中近東。砂漠のオアシス。大勢の妻をかかえた男性。全ての女性(=妻)を同じように愛そうと努力。一人だけを深く愛するのではなく、全員を当たり障りなく愛する。

→高校時代からの「全ての人を愛し、全ての人に誠実に」というモットーはここからかも。

【前世その4】

舞台はスペインのマドリード。噴水の横で恋人が弾くギターで踊っている。一番幸せだった人生。しかし、恋人に先立たれ、精神を病んでしまう。一人になる怖さから本気の恋をしなくなっている可能性あり、とのこと。

→ずっとフラメンコを習いたかったのはそのせいらしい。 (念願かなって4月から習い始めました)

【前世その5】

ドイツ。法律を学んだ男性。婚約者は大金持ちの娘。ある日、居酒屋で友人と酒を飲んでいるところを逮捕され、政治犯として地下牢に入れられてしまう。地下牢は暗くジメジメしていて天井は蜘蛛の巣で覆われている。自分がどうして逮捕されたのかわからないまま地下牢で息をひきとる。臨終の時に目にしたのは天井いっぱいの蜘蛛の巣と、糸を引きながら降りてくる1匹の蜘蛛。

→糸を引きながら降りてくる蜘蛛・・・最も想像したくないシーン。 ねずみもゴキブリも結構なんでも平気なのに、蜘蛛だけは本当に苦手で、蜘蛛の巣だけでもダメなのは、ここからきているらしいです。

このお話には続きがあって、
息をひきとった後、魂が体をぬけて天から見下ろした時に、
自分が逮捕されたのが、一緒に酒を飲んでいた友人の裏切りで、その友人が嘘の密告をしたせいだったこと、
そしてその理由が、自分の婚約者に対する横恋慕だったことがわかり、教会でその友人と自分の婚約者だった女性が結婚式を挙げているのを見て、怒り、嘆き悲しむ・・・。

→他の人を完全には信用しきれないor信用するのを恐れがちなのはここからきているとのこと。
「信じられぬと嘆くよりも 人を信じて傷付く方がいい」

という『贈る言葉』の歌詞に惹かれたり、 
皆を信用したい、信用しなければ!
と強く思うのはこの反動?

お話の後に、
「ドイツに気になる教会はありませんか?」
と聞かれて、そういえばミュンヘンに、初めて訪れた時から、行くと必ず入らずには入られない教会があると答えたら、
「恐らくその教会が、裏切った友人と元婚約者が結婚式を挙げていた教会だから、そこで一度、思い切り泣いた方がいい」
と言われました。
ミュンヘンに行かねば・・・飛行機
(一人で泣くのは恥ずかしいので誰か一緒に行って下さい・・・m(_ _)m)

【前世その6】

アメリカの原住民・インディアン。高い崖の上に立ち、海の向こうに何があるのか気になっている。

→高い所から遠くを眺めるのは確かに好きかも。

でも、そんなことより、学生時代に語学留学をするにあたり、(当時ポピュラーだった)アメリカにはどうしても行きたくなくてイギリスを選んだ理由、また、今でも乗務でアメリカへ行くと、どういうわけか居心地悪く感じる理由がわかった気がしました。
インディアン、アメリカ人嫌い(笑)

【前世その7】

これは、元夫との関係に関して、このままでいいのかどうか質問した時に答えて下さったものです。
彼の生年月日だけ聞かれ、外国人(オランダ人とギリシャ人のハーフ)であることは話していません。

舞台はギリシャ(!)
時代は、ギリシャがどこか外国との戦いに勝って、ギリシャという名称になった頃。
その戦いで
「お互い必ず生きて帰ろう!」
と誓いあった戦友だったとのこと。

→お話の後に、彼がギリシャ人のハーフで、彼と知り合ってから毎年ギリシャへ行くようになったことを話したら、前世で関わった場所だから引き寄せられるのだろうとのこと。
歴史書で時代を調べて、当時の画像を見たら、見覚えがあるでしょう、って。ギリシャが外国との戦争に勝ってギリシャという名前になった時代っていつだろう・・・
それから、彼とは夫婦でない方が良い関係でいられるとのこと
(よかった・・・ε-(^。^;)ホッ)

【桃の木のこと】

「他に聞きたいことはありませんか?」
と聞かれ、
ずっと気になっていた庭の桃の木のことを聞いてみました。

いつだったか、フライト中機内で、霊気ができるという同僚に
「あなたもできるはずだからやってみて」
と言われ、何もわからないまま見よう見まねで
喉が痛いという別の同僚の喉に手をかざしてみたことがあって、
本当に喉の痛みが取れたとその同僚は大喜び、
ところが同時に私の喉が痛くなって・・・
帰りのフライトだったのでそのまま帰宅、
(風邪かな?と思ったらいつも飲む)日本の風邪薬を飲み、
喉を温めて安静にしていたのに全く良くなる傾向が見られずふらふら
ほとほと困っていたら3日目くらいに、
急に庭の桃の木が、毎年綺麗な花を咲かせ沢山の実を生らせていた桃の木が枯れて、
それと同時に私の喉の痛みが嘘のようになくなった・・・
ということがあって、
当時同じ家に住んでいた友人K子さんの
「桃の木が身代わりになってくれたのでは」
という言葉に、それ以外考えられないと思った・・・
という話をしたら、
「もともと桃の木は除霊の木。これも桃の木から作られています。」
と、綺麗な模様が彫り込まれた木製の小刀を見せて下さいました。
やっぱり桃の木が私を助けてくれたのね・・・と感動しましたぴかぴか(新しい)

【霊気】

霊気をもっと勉強して、機内などで役立てたいと言ったら、
霊気よりも気功整体の方がいいと勧められました。
そう言われてみれば、霊気とマッサージが混ざったようなイメージの気功整体、確かに興味があるかも・・・
太極拳もいいとのこと。

【その他】

他にも興味深いお話を伺いました。
例えば・・・

*それぞれの魂にはテーマがあって、
  そのテーマは何度生まれ変わっても変わらない。
  私の魂のテーマは「誰かの為に生きる」だそうです。

*「この人は、一体どうして、こんなとんでもないことを言うのだろうorやるのだろうげっそり
  ・・・と思われる人は、生まれ変わった回数が少ない人。

*また会いたいと思う相手には
  「また会いましょう」
  と言って別れれば、例え現世で再会できなくても、来世で再会できる。
  (=魂の約束)
  会いたくない相手には
  「さようなら」
  と心を込めて言う。
 
(乗務でお客様がお降りになる時は「さようなら」と言いますが、心の中では「また会いましょう」と思っているので、そうしたらまた会えるのかな・・・)
________________________

いかがでしたか?
私は正直、びっくりしっぱなしの1時間でした。
心の奥底にあったものと言われた事が次々結びついて。

とにかく実家から近いので、今度はヒプノセラピーを受けてみようかと思っています。

ゴールデンウィーク中の一時帰国

 
アイスランドの火山の噴火の影響で一時はどうなることかと思いましたが、

お陰様で無事一時帰国することができました(*^-^*)
 
出発予定日間近になってマリアが発熱。 
忘れた頃にまさかの『新型インフルエンザ』・・・( ̄□ ̄;)?!
と一瞬焦りましたが、大丈夫でした・・・ε-(^。^;)ホッ
 
社員割引チケットの使用禁止が解除されてからも、満席が予想され、
帰れるのか帰れないのか、
帰れるとしてもいつになるのか、
本当にギリギリまではっきりしなかったので、
火山噴火前に決まっていた予定以外は新しい予定は何も入れずに帰国、
後は帰国後にたまたま連絡下さった方との約束を随時入れ、
毎日前日(時には当日)予定を立てる形でバタバタと過ごしていました。
祖父の法事で叔父・叔母・従兄弟達に久し振りに会えたことと、
スペイン在住の友人M子を日本に連れて行けたことと、
間もなく渡米してしまう友人さぶに会えたことと、
館山の別荘で久し振りに自分のピアノを弾くことができたことと、
新宿のレストラン白龍館のベーゼンドルファーを弾かせて頂けたことと、
中学高校の友人達、ピアノの友人達と再び会えたことと、
喉頭癌の手術以来初めて父と一緒にカラオケができたことが、
嬉しい帰国でした。
 
でも、前もって連絡できなかった為に会えなかった友人達も沢山・・・
夏には会えますように!!
 
    
(↑白龍館での演奏を録画して頂きました)
(激しくコケまくってますがあせあせ(飛び散る汗)
美しいベーゼンドルファーの音に感激しながら弾かせて頂きましたぴかぴか(新しい)
(ピアノももっと頑張りたいです・・・!)