美しい唇である為には、
美しい言葉を使いなさい。
美しい瞳である為には、
他人の美点を探しなさい。
オードリー・ヘプバーンの名言ですが、
聖書に
たとえわたしが人のことば、また天使のことばを語っても、愛がなければ、響くどらや騒がしいシンバルに過ぎません。
とあるように、
ただ美しい言葉を使うだけでは
(そこに美しい心が伴っていなければ)
それはただの雑音でしかありません。
ただ他人の美点を探すだけでは
(そこに美しい心が伴っていなければ)
瞳は嫉妬で知らぬ間に曇ってしまうでしょう。
心のこもっていない
「誠にありがとうございます」
や
心のこもっていない
「誠に申し訳ございません」
は相手の心に響きません。
心のこもった
「ありがとね」
や
心のこもった
「ごめんね」
が心に響くのです、
「目は心の窓」
と言われるように
心が美しければ
自然と言葉も美しくなり
自然と他人の美点に目が行くようになり
自然と瞳も美しく澄んでキラキラと輝くものです。
氣を付けるなら
言葉遣いより
まず
心遣い✨
美しい言葉を使うこと
よりもまず
美しく澄んだ心を持ち
一つ一つの言葉に
その美しく澄んだ心を込める…
それを心掛けたいものですね✨
(彼女のように素敵に歳を重ねたい…(˘ᵕ ˘人)ஐ:*)