パイナップル&胡桃のケーキ
今日は、(同じくフライパンで作る)
パイナップル&胡桃のケーキ
の作り方をご紹介します。
(このケーキは長男ミハーリの大好物です♡)
材料
パイナップルの缶詰 1個 (輪切りのパイナップルが7枚以上入っている缶)
(缶汁25ccも使いますので捨てないで!)
バター 50g+60g
砂糖 大さじ5+80g
クルミ 45g
卵(Lサイズ) 3個
バニラエッセンス 少々
サラダ油 60g
薄力粉 150g
ベーキングパウダー 小さじ3
作り方
① フライパンにバター50gを入れて火にかけ、輪切りのパイナップル7枚(パイナップルが大きい場合はフライパンの大きさに合わせて5~6枚)の両面を2~3分焼く(※1)
② 砂糖大さじ5をパイナップルの上にふりかけ、少し煮た後、火を止めて(※2)、クルミを全体に散らす
③ 室温に戻したバター60gと砂糖80gを白っぽくなるまで混ぜる
④ ③に卵、バニラエッセンス、サラダ油、薄力粉、ベーキングパウダー、パイナップル缶汁を順に加えてよく混ぜる
⑤ ④の生地をフライパンに流し入れ(※3)、ふたをして、ごくごく弱火で40分焼く(※4)
⑥ 焼きあがったら、冷めないうちに(※5)フライパンに大皿をかぶせ、フライパンごと逆さまに返して皿に盛る
(※1) パイナップルを最初にソテーしておくと、
生地を流し入れる時に崩れにくくなるそうです
(※2) 火を止めることにより、溶けた砂糖が固まって、
焼き上がりにパイナップルがずれにくくなります。
クルミは手でもんで小さく砕いておくと、
後でケーキカットしやすいです。
なるべくパイナップルとパイナップルの間や
パイナップルの輪の中にクルミが入るようにすると
焼きあがった時きれいです。
(※3) フライパンに流し入れる時、外側から流し入れた方が、
焼き上がりのパイナップルの位置がずれません。
(※4) 火が少しでも強すぎると、焦げ付いてしまいますので、
火加減に十分注意して下さい。
(※5) 冷めると、フライパンにくっついてしまうので注意!
万が一、くっついてしまった場合は、もう一度火にかければ
とれます、多分。
粉類は本当はふるいにかけた方がいいのだと思いますが、(「檸檬チーズケーキ」同様、)私はいつもそのまま混ぜてしまってマス(・・・
)

でも! ちゃ~んと美味しくできますヨ♪(・・・
)

「檸檬チーズケーキ」よりもこの「パイナップルと胡桃のケーキ」の方が、
(レモンをすりおろす作業やクリームチーズをしぼり出す作業がない分)
簡単だと思います・・・(◕ฺ‿◕ฺ✿ฺ)
作ってみてくださいネ!
あ。こっちは、駄目です。フルーツが入ったケーキは苦手(^^;)
でも、みさえ様、最近ブログアップが増えて嬉しいな~~~。
>しほりさん
フルーツ苦手なんだ~・・・では、パイナップルの代わりにチョコチップとココアパウダーを入れてみましょう!
美味しくできたら教えてネ♪ (→まだ作ったことないのでxxx)
>最近ブログアップが増えて嬉しいな~~~。
この所、夫が旅行に出ていない日が多く、いつもより長くPCに向かっていられるので、今のうちに沢山アップしようと思って頑張ってマス!
でもね、私は文章を書くのが異様に遅くて、一つアップするのに大抵3~4日、長い時は10日間くらい、下書きに下書きを重ねて、それからアップするので、大変なのよ~(トホホ)
ちなみにこのコメントも書くのに10分くらいかかりました・・・(^-^;
こんにちは!ほんとに文章を書くのって大変ですよね。僕も文章を書くのが下手な上に異常に遅くて苦労しています。でも、misaeさんの文章もそうだと思いますが、一生懸命考えて書くと相手に伝わりますよね。#先日KLMでジュネーブに飛んできました。快適なフライトでした。#お菓子記事に対するコメントでなくてすみません。
>ryu_iseyaさん
記事と関係なくても全然かまいませんヨ。 コメントありがとうございます!
ジュネーブへいらっしゃったのですか? 快適なフライトでよかった・・・!!
ヨーロッパはもう随分飛んでいません・・・今は大きい機種にしか乗務しないので、ヨーロッパ線が入らず残念です。
ジュネーブも、最後に訪れたのは恐らくもう15年くらい前です。
乗れる機種が限られてて、それで行き先も絞られるんですね。なるほど。確かにジュネーブ便とか小さかったです(737)。よく日本の場合国内線乗務員、国際乗務員とか聞きますけど、ヨーロッパの国の場合そういうわけ方は無いんでしょうね。#では、今日帰ります。
>ryu_iseyaさん
私達(オランダ人CA)は一人3機種(パイロットは1機種)の乗務資格を持っています。 ボーイング747(これはCA全員が乗務資格を持っています)以外の2機種は、就業年数が長くなるにつれて、大きい機種に乗務できるようになっています。
(他社はわかりませんが)"ヨーロッパ路線"は(パーサーを除き)ほとんどの場合、入社年数の少ない同僚達が乗務しますので(長く飛んでいる同僚でも、希望してヨーロッパ線のみ乗務している同僚もいますが)、日本で言うところの"国内線"のような感じなのではないかと、勝手に想像しています。 ヨーロッパ路線は、ほとんどが日帰りで、日に数本乗務します。
>今日帰ります。
日本へお帰りですか? どうぞお気を付けて!