フライト日記 (Montreal)

2010年2月
(YUL)
 
腎臓結石治療の為に、"水を一日2ℓ+禁酒&禁肉"というのを1週間続けた結果、1kg体重が減ったのですが
年末年始に増えた7kgのうち1kg減ったところで案の定まだまだ制服のスカートがキツキツのまま出勤xxx
乗務をすると体が膨張する(←気圧の変化で?)ので、乗務前はスカートはちょっと緩いくらいが本当は丁度いいのですが・・・(^^ゞ
 
機種は、MD-11。
担当は、エコノミークラスの最前エリア
      =一番歩くワーキング・ポジション
      =ダイエット中にはありがたいポジション指でOK
 
張り切って乗務させていただきました(笑)
機体の一番後ろにあるエコノミークラスのギャレーから、主翼部分も通り過ぎて、エコノミークラス最前列の座席番号8まで、
トローリーを引っ張って行き、押して帰り・・・を6往復、パンやアイスクリームのおかわりやゴミ回収には反対側の通路も回って、
出来る限り沢山歩きました走る人
が、うっかりいつものように機内食の残りを沢山食べてしまい、体重は変わらず・・・バッド(下向き矢印)
 
モントリオール到着。
外は雪景色雪
雪はあまり降らないはずのオランダも今年は10年ぶりの大雪で、
いつもなら感動したであろう雪景色も、今回に限っては、もう見飽きたというか、うんざりというか(笑)
スノーブーツを持って来ればよかった、と後悔。
 
クルーホテルは前回(昨年9月)と同じでしたが、今回のお部屋は、ものすご~く広くて豪華でビックリ(O.O;)


(↑ 部屋に入ってすぐ目に入る景色)


(↑ 奥へ進むと、別に寝室が・・・)


(↑ 寝室の手前が応接室?)


(↑ 部屋に入ってすぐ目に入ったテープル・・・
          ルームサービスなんかはここで頂くのかな・・・?)

 
(↑ 応接室? 居間?)


(↑ 壁の扉を開けると、小さなキッチンが・・・)


(↑ 寝室)


(↑ 寝心地の良いベッド)


   
(↓ 部屋の外の景色)
  

翌朝は、吹雪雪の中、皆で『Eggspectation』というレストランで朝食。
(アンカレッジのホテルの朝食で頂いて以来)アメリカ・カナダへの乗務時のお決まりの朝食メニューEgg Benedictを注文。

 
このお店には、Egg Benedict にも色々な種類があって指でOK


(↑ 私が注文したのは、上から4番目の"Boca Raton Benedict”)

フルーツ・ミックス・ジュースも、これまた色々な種類があり、とっても美味しかったです♡


(↑ 私が注文したのは、バナナとマンゴーのミックスジュース、Banango)

朝食後は、やっぱり吹雪雪の中、皆でホテルの近くにあるショッピング・モールへ。
用もないのに$1ショップに同行して、結局皆より沢山買い物してしまったあせあせ(飛び散る汗)

吹雪雪の中、
「こんな吹雪で空港閉鎖になったりしないかしら・・・」
と同僚達と心配しながらホテルに戻ってCallingまで仮眠を取りました。
 
Calling Timeは午後4時15分。
少し早めに目覚ましをかけて、ゆっくりシャワーを浴びようとバスルームへ向かうと
ドアの下に手紙が2枚・・・
 
1枚には
「DELAYED」
の後に
「Wake-up: 16:15   Pick-up: 17:15」
(↑ 元々のCalling TimeとPick Up Time)
とあり、
もう1枚には
「DELAYED」
の後に
「Wake-up time: Is cancel until further notice」
(↑ 次の連絡がくるまでCallingはキャンセル=いつ出発できるか分かっていない)
とある。
 
どちらが最新の手紙なのか分からなかったので、フロントに電話して確認すると
「フライトがキャンセルになった為、Callingも一旦キャンセルになったのだが、再度連絡が入り、通常通りの出発になった」
とのこと。
 
空港へ向かうクルーバスの中で、機長から、今回のディレイ騒動の説明がありました。
到着機がアムステルダムからモントリオールに向かう途中、機体凍結防止システムの故障がわかり、
トロントに緊急着陸することになった(←どうしてトロントに緊急着陸なのか、その理由を聞き忘れましたxxx)
けれど、結局無事モントリオールに着陸し、修理も済んで、定刻に出発できることになったそうです。
 
ところが・・・
 
出発準備が整って、飛行機が滑走路の手前まで来て暫くして、
(なかなか離陸しないのでおかしいな・・・と思っていた矢先)
機長から
「機体凍結防止システムに故障箇所が見付かった為、一旦ゲートに戻り、修理をします。」
というアナウンスが。
 
結局3時間遅れで出発。 
 
離陸前にパーサーがギャレーに来て
「8Aのお客様が怒ってるんだよ、乗り継ぎ便に間に合わないって。」
8A・・・というと私のワーキングエリアのお客様だ・・・冷や汗
「イギリスへの乗り継ぎだから便数も多いし、いざとなったら電車でも行けますよって言ったんだけどね。」
あーきっとオランダ人特有の軽いノリで言っちゃったんだろうな~たらーっ(汗)
悪気はないのでしょうが、真面目なタイプのお客様だと怒っちゃうこともあるでしょう・・・ε-(-_-;)
 
8Aのお客様はイギリス人男性で、奥様と6~7歳の息子さんをお連れでした。
私に対しては、特に機嫌が悪い、という感じではありませんでしたが、
パーサーに対しては度々遅延に対する文句を言い、苦情の手紙をお書きになったとのこと。
 
でもこれは、パーサーの言葉が足りなかったせいもあるんじゃないか・・・?と私は思いました。
苦情のお手紙の内容が、
「遅延のせいで乗り継ぎ便に間に合わなかった」
ということだけらしいので、
だったら
①遅延の理由が機体凍結防止システムに故障箇所が見付かった為であること
②機体凍結防止システムが故障したまま飛ぶのは非常に危険であること
③安全に飛行し、お客様を安全に目的地にお届けすることが第一であること
(私達乗務員だって、ただでさえ夜間の乗務は徹夜になる為、ディレイは全く嬉しくありませんが、
 故障したまま飛んで事故になるよりは、何時間ディレイしようが、きちんと修理をしてから飛んで欲しいですから)
④そんな訳で、故障箇所の修理が完了するまでは出発する訳にはいかなかったこと
を、面倒くさがらずにきちんと説明していたら、お客様もわかって下さったのではないかと思いました。
 
必要な言葉は惜しまない。
面倒くさがらずにきちんと説明する・・・これは育児の上でも大切なこと。
 (・・・あ、今は乗務の話でしたネ・・・(^^ゞ)
 
サービスの合間にも、お客様がギャレーを訪れては
「何時何分発の便への乗り継ぎなんですが、間に合いますか?」
という質問をされます。
オランダ人の同僚達は
「あーそれは間に合いませんねー」
とあっさり答えることが多くて、その度に
「あっ、でもっ、当機の遅延はスキポール空港に連絡がいっていますので、
 お乗り継ぎ便に関しては、地上職員がきちんと手配しているはずです。
 便によっては当機の到着まで待っていることもありますし、
 間に合わなかった場合は別の便への手配がされるはずですから
 どうぞご安心下さい!」
と追加説明してました。
それだけで全然違うと思うのですが・・・
 
そして定刻から3時間遅れてアムステルダム到着。
外は真っ白です。
雪ではありません、霧です。
真っ白で数メートル先も見えないくらいの濃霧・・・
(運が悪かったら、空港閉鎖でロッテルダムにでもダイブアウトしていたかもしれません・・・げっそり)
 
ひらめき こんなに霧が濃かったら、お客様方の乗り継ぎ便も案外まだ出発できずにいるかもしれない・・・!!??
 
ドアが開くのを待つ間、近くのお客様に
「この霧ですから、もしかしたら、お客様のお乗り継ぎの飛行機も、まだ離陸していないかもしれません。」
と話しかけ、8Aのお客様にも
「お客様の乗り継ぎ便も、大丈夫かもしれませんネ ウインク」
と微笑んでみたのですが、
「私達の乗り継ぎ便は、今から2時間前に出発してしまってるよ。 次の便は8時間後なんだ(怒) 考えてる顔」
定刻の出発予定時間が2時間前か・・・それはやっぱり無理かな・・・
と思っていると、ドアが開き、地上職員から
「どこそこ行きの便にお乗り継ぎのお客様、お急ぎ○○ゲートへお向かい下さい。 飛行機はまだ出発していません。」
というアナウンスが・・・8Aのお客様の便です♪
よかった、間に合った指でOK
・・・ということは、このお客様、モントリオールからアムステルダムまでの6時間ちょっと、ディレイの時間も入れると9時間以上、
無駄に腹を立てて過ごしていらしたことになるのですね・・・機内でもっと楽しく過ごして頂きたかったxxx
 
8Aのお客様だけでなく、どうやらお乗り継ぎのお客様は、結局、皆様、乗り継ぎ便に間に合った様子。
霧の奇跡???ぴかぴか(新しい)
 
本当によかった!! (*^-^*) 
 
次は再び東京便です スマイル 
 
そうそう、今回、帰りの便に、中学生くらいの少年の団体(カナダ人)が乗っていたのですが、
なんだか面白かったです (*^-^*)
出発前から
「Red Bull下さい。」
中学生がRed Bull?!
でも機内にはRed Bullは置いていないのでコーラを差し上げました。
ドリンクサービスの時は、
少年達 「パイナップルジュース下さい。」
私    「ごめんなさい、パイナップルジュースはないのです。 ジュースは、オレンジジュース、アップルジュース、トマトジュースの3種類です。」
少年達 「じゃあ、グレープフルーツジュース下さい。」
私    「・・・。 機内に搭載されているジュースは、オレンジジュース、アップルジュース、トマトジュースの3種類です・・・(^_^;) 」
あ・・・もしかしたら、からかわれてたのかな・・・(^^ゞ 

メッセージありがとうございました

今、モントリオール便のフライト日記を書いている最中なのですが、
Yoshiyukiさんという方から1月にメッセージを頂いていたのに気付かず(スミマセンxxx)
今さっき読ませて頂いて、
お返事を書こうと思ったら、返信できない設定(?)になっているとのこと・・・
でも、何もお返事しないのも申し訳ないので、
いろいろ考えた末、ここでお返事させて頂くことにしました。
(公開メッセージになってしまってゴメンナサイ、Yoshiyukiさん)
Yoshiyukiさん

メッセージありがとうございました。 
お返事が遅くなってごめんなさい・・・m(_ _)m

>いつもブログを読ませていただいてます。

ありがとうございます!

>羨ましいなぁと思うのが、日本人とオランダ人の両方のセンスを持っていて、それを基に色々考えられる事です。

なるほど、自分では意識していませんでしたが、自然とそうしているのかもしれませんネ。
日本人と全く考え方の違うオランダ人から彼らの遣り方を学ぶことができたのは、本当に大きなプラスになっていると思います。

>misaeさんは自分と考えややり方が違う相手に対しても、批判する前に相手を理解しようとされているのが分かって、日本でもそういう考え方が必要だなと思いました。

「滅多に自分と全く同じ考え方の人はいない」と思っているので、自分と違う意見が出ても驚かず腹を立てず、まずは受け入れて自分の中で消化する・・・
という作業をするようにしているだけなのですが、
そうすると大抵の場合、相手にも相手なりの考えがあって、時にはそれが(自分にとっては意表をついた)面白いアイデアだったりするので、
自分と違うからといって直ぐに跳ね返してしまっていると損(?)をすることもあると思うのです(笑)
好奇心・・・からくるのかもしれません。
自分と違う考え方や遣り方にとても興味があります。 良いものはどんどん取り入れたいと思っています。 

>私は看護師やってるのですが、中傷合戦です…なぜかネガティブな評価するのが大好きなんです

それは(例え自分は一緒になって中傷していなくても聞いているだけで)辛いですね・・・
私は元夫の家族がそういう方達(=その場にいない人達の悪口を言い合う方達)だったので、とてもよくわかります。
話に加わらなくても、聞いているだけで、こちらまで気分が落ち込む感じ・・・そういう波長って伝染しますから。
そんな時、私は、どうして彼らが何でもかんでも(ポジティブにも取れる事柄でも)ネガティブに捉えるのか、その原因をいろいろ想像して気を紛らわせていました。
物事をネガティブに捉えると、自分もネガティブになり、自分がネガティブだと、全てがネガティブに思えてきてしまう・・・
そういう悪循環なんだと思うので、可哀相だな・・・と思うのですが・・・ε-(-_-;)

>息子さんを東京便に乗せて帰られた時にパーサーが先に降りていいよって言ってくれた時があったじゃないですか ああいう優しさが普通に出来る人や環境の中で働けるのは羨ましいです。

はい、職場には本当に恵まれていると思います。 感謝しています。
Yoshiyukiさんも、そういう同僚・職場に廻り会えますように・・・!!

お仕事、頑張って下さいネ。
(看護師、大変なお仕事だと思います。 尊敬します!)

改めてメッセージありがとうございました!

misaeより

こういう話に弱い・・・(>_<。。。

 
日曜日、モントリオールへのフライトから戻り、
今週オランダは『クロッカス休み』(←丁度クロッカスが咲く頃にある約1週間の学校の休暇)で、
子供達と一緒にのんびり過ごしています。
今まで子供達と一緒に一時帰国することが多かったのですが、
今年は予算が足りずあせあせ(飛び散る汗)
久し振りに日本に帰らずにオランダで休暇を過ごしていますが。
子供達と一緒に買い物に行ったり(←近所のスーパーにですがxxx)、お料理したり、洗濯したり、お掃除したり・・・
というのも楽しいものですネ♪
 
昨日は一日、テレビドラマ『宮本武蔵』(1990年/北大路欣也主演)のビデオを見ました。
マリアも時代劇を一緒に見られる齢になったのかと思うと、ちょっと感動(笑)
 
リボン——————————————————————–リボン
で、ここから本題 (*^-^*)
 
冬季オリンピックでの私の一番の楽しみフィギュアスケートも本当は毎日ライブで観たいところなのですが、
今回は時差で(オランダでは真夜中の放送になってしまう為)なかなか観られず・・・涙
ですが、今朝は運良くたまたま目が覚めて、
是非観たいと思っていたカナダ代表のジョアニー・ロシェットの演技を観ることができました。

>2日前に母親が急死する悲劇に見舞われたカナダ代表のジョアニー・ロシェット(24)が、ほぼ完ぺきな滑りを披露。演技終了後に氷上で涙を流した。
>カナダ選手権で6連覇しているロシェットは、21日朝に父親から母親の死を知らされたが、その後も人前では気丈に振る舞っていた。
>落ち着いた演技を見せたロシェットに対し、観客は立ち上がって拍手。涙を抑えきれなくなったロシェットは、右手を胸にあてながらお辞儀で応えた。
>この日のロシェットは71.36点をマークし、78.50点のキム・ヨナ(韓国)、73.78点の浅田真央(日本)に続く3位に付けた。メダルが決まるフリー演技は、25日に行われる。

(ニュースより)

モントリオールからバンクーバーに応援に駆けつけてくれた母親が、本番2日前に心臓発作で突然亡くなってしまったなんて・・・ものすごくショックだったと思います泣き顔
それを乗り越えての演技、本当に見事でした・・・(。♋ฺ‸♋ฺ。)うるるる

リボン——————————————————————–リボン

キム・ヨナと浅田真央の演技は(演技時間に起きられず)ミスってしまいましたが、
最後の安藤美姫の演技は観れました。

私は選手達のことは全然詳しくないのですが、
安藤美姫さんには何か
他の選手にない何かがあるような(←他の選手が持つ"強さ"が少々不足している代わりに) 、
それが彼女の"弱さ"につながっているような(←それを克服できたらものすごく強くなるような) 、
そんな気が、どういう訳か、ず~っとしていました。

モーツアルトのレクイエムでの演技を終えて、
SP4位の採点にも特に喜ぶ様子もなく退席した彼女・・・

オランダはまだ夜明け前だったので、もう一眠りした後、
さっきニュースでこれを読んで甚く感動しました・・・(。♋ฺ‸♋ฺ。)うるるる
↓

>SPの曲は「レクイエム」(鎮魂歌)。天国にいる父、祖母、そして9歳で亡くなった各務(かくむ)宗太郎君にささげる曲だ。

>名古屋市生まれの宗太郎君は、生まれつき腸などが正常に機能せず、生涯のほとんどを病室で過ごした。
>食事ができず、夢は「ハンバーガーを食べること」。
>海外で多臓器移植を受けるための募金を呼び掛ける新聞記事を安藤は読み、08年1月、宗太郎君に手紙を書いた。
>「目がキラキラしていました。こんな重たい病気の子がなぜこんな強い目でいられるんだろうと思いました」。
>安藤も協力を訴えた募金は半月で目標額の1億2000万円に達した。
>宗太郎君の渡米を目前に控えた同年2月、都内の病院で初対面。
>「宗ちゃんにあげる」。3日前に4大陸選手権で取った銅メダルを首にかけた。
>お返しももらった。小さな手で握ったサケ入りのおにぎり。帰りのタクシーの中で食べた。
>移植手術を受けた宗太郎君だが、08年9月下旬、安藤の練習拠点から車で1時間ほどの、ニューヨークの病院で「危篤」に陥った。
>安藤はアイスショーの予定を変更し、病院に駆けつけた。意識がなかった。
>病室を飛び出した。しばらくして戻った。宗太郎君が食べたいと言っていたハンバーガーを手にして…。
>だが9歳の誕生日を迎えたばかりの小さな友人は、もう天国に旅立ってしまっていた。
>安藤の携帯電話には今も、宗太郎君のおにぎりの写真が残っている。
>安藤は空に向かって氷上を舞う。
 
いろいろな想いを"強さ"に変えて、頑張って欲しいと思いましたぴかぴか(新しい)
 
(モントリオール便のフライト日記、今書いてますえんぴつので、もう少々お待ち下さいネ)
 

フライト日記 (Tokyo)

 
実はこの東京便の乗務の後すぐに3日間だけ、ピアノを弾く為に帰国していました。
オランダに戻った日の夜中、急に、左わきの背中側に激痛が・・・
(>_<。。。
(←立っていられず、でも横になっても痛くて、ジタバタしてました・・・ジタバタしながら「これを"のたうちまわる"というんだろうな」なんて考えてたのですが)
病院へ行ったところ、腎臓結石とのこと。 来週エコーをとることになりました。
鎮痛剤で痛みを押さえながら、先週は、
来月卒業式を迎える補習校中学部の子供達へのお祝いメッセージを集めた文集の原稿作りと、
補習校の保護者会会長の引き継ぎ準備(今期も来期も役員ではないのですが、今回、2009年度前期会長から2010年度前期会長への引き継ぎというのがあったので)と、
(補習校はとても楽しいのですが、日本人社会の嫌な面も目にすることがあり、時々憂鬱になります・・・時間があったら、そんなお話もいつか・・・)
日曜日の寺子屋の授業の準備をしていました。
今週は、金曜日からのフライトまで、ちょっぴり余裕があります (*^-^*)
(毎度のことながら)すっかり遅くなってしまいましたが、1月末の東京便のフライト日記です♪
 
 
2010年1月
(NRT)
 
今月2回目の東京便。
50%の乗務だと大抵一ヶ月に2本しか乗務が入らないので、今月は東京便のみの乗務。
12月から3連続東京便で、なんだか日本ベースの頃に戻ったみたいです(嬉)
 
今回は木曜日から日曜日までの2泊4日のスケジュールだったのですが、
出発の4日前の日曜日、
(毎週ではありませんが、日曜日にアムステルダムの寺子屋という小さい子供向けの日本語学校で講師をしています)
授業中に、うっかり長時間中腰の体勢をとり続けたせいで、ぎっくり腰をしてしまい、日曜日の午後はもう歩けないor座れない状態で、
乗務は無理かもしれない・・・と覚悟したのですが、母のアドバイスで冷湿布をし安静にして、なんとか回復。
(普段から腰痛予防に腹筋をしていたのも良かったのかもしれません・・・?)
家から空港への通勤途中、久し振りのハイヒール+久し振りの重い荷物で、空港到着時に腰に鈍痛が甦り、
「やっぱり休むべきか・・・」
とちょっと不安になりましたが、ブリーフィングを終え、機内で搭乗準備を始めた頃にはすっかり痛みも消えてしまいました。
アドレナリン・パワー(?)なのかな・・・。
 
(子供達も将来は同じ職場で働きたいと言ってくれているので)65歳の定年まで飛びたいと思うと、
体を痛めてはいけませんから、普段から変なor無理な体勢をとらないように(重いものを持ち上げる時は、いちいち腰を落とすetc.)気を付けていましたが、
今回は一層注意して乗務しました。
 
機種はボーイング747-400型機。 
担当は2階のビジネスクラス。
大先輩のT子さんと、日本人二人での担当だったのですが、
日本の航空会社から移ってこられたT子さんのサービスは、機内でのサービスだけでなく、ギャレーの準備でも学ぶところがたくさんあって、
本当に勉強になりました。
 
仕事のことだけでなく、長らくダンスを本格的にやっていらっしゃるT子さんから、美しい(=正しい)立ち姿も教えていただきました。
重心は(つま先ではなく)かかとに。
(↑ 卓球をやっていたせいか、ついつい前傾姿勢=重心がつま先になってしまっていたこと、全然気付いていませんでした。)
横から見て、背中がきれいなS字型にそるように。
これからは腰の為にも、そして、いつまでも若く見られる為にも(笑)、いつでもこの立ち方ができるように練習したいと思います
 
成田到着後は、仮眠を取るつもりでしたが、結局そのまま実家へ。
夕食には妹と甥っ子もジョインして、食後は甥っ子のリクエストで皆でトランプ(←「ばばぬき」と「しちならべ」)をしました。
翌朝は、表参道のカワイで楽譜を買った後、高校時代の友人とデート(女性ですが)。
 
ハレノヒという有機野菜がたっぷりたべられる蒸し鍋料理のお店に連れて行ってもらいました。
看板メニューの『ムシケン(蒸して健康!)』を頂いたのですが、と~っても美味しかったです!!
また、このお店にはナント20種類もの梅酒が!!
今回はランチだったので3種類しか飲みませんでしたが、いつか全種類飲んでみたいです。
さぶ、美味しかった&楽しかったです・・・ありがとう♡
 
夕食は、成田のクルーホテルに戻って同僚達と和食。
鉄板焼きには飽きたというので、普通の日本料理屋さんへ。
でも、結局(鉄板焼き屋さんと同様に)ギョウザと照り焼きチキンを頼んでました(笑)
そういう私も(鉄板焼き屋さんで頼むのと同じ)豚の生姜焼き定食でしたが(笑)
 
食後は、ホテルの近くに新しく出来たカラオケに。
オーナーは、在日20年のペルー人男性。 日本語とスペイン語しか話せないので、オランダ人同僚達はスペイン語で話していました。
こういう時に、普通にスペイン語を話せてしまうのは、さすが語学教育世界一の国オランダの人達だなぁ・・・と感心。
お店には他にも大勢お客様が来ていて(何故か男性ばかり)、日本語の歌も歌っていたので日本人なのかと思ったら、
皆さん、在日ペルー人、ブラジル人、中国人だそうで、オーナーとはスペイン語と日本語でお話ししていました。
ちょっと不思議な光景でしたが、日本語の歌(しかも演歌)も本当に上手に歌っていらして感心しました。
・・・なんだか感心しっぱなしの夜でした。
 
翌日・・・Calling Timeはお昼の12時なのですが、10時に目が覚めて、メッセージランプが点いていたのでフロントに電話をすると
「31分のディレイです。 Callingは12時31分、Pick Upは13時31分です。」
30分じゃなくて31分・・・というところ、日本だなぁと思いました(笑)
13時頃ロビーに降りると、オランダ人の同僚達も
「はい、じゃあ、Callingが12時半になるんですね、って言ったら、半ではなく31分ですって直された。」
と笑っていました。
 
帰りの便では、大先輩Mさんと同じギャレーで働かせて頂きました。
行きも帰りも、先輩と同じギャレーで勉強させていただきながら仕事ができて、本当に光栄でした。
 
12月の東京へのフライトでお目にかかった、オランダにお住まいのオルガン奏者の方が乗っていらっしゃいました。
同僚もそうですが、ご縁のある方には何度もお会いできるものですネ・・・(*^-^*)
 
次のフライトは、モントリオール便です飛行機
 
 

フォーレの子守唄

 
久し振りにBGMを変えてみました。
 
Berceus op.16   (Gabriel Urbain Fauré)
フォーレの『子守唄op.16』
 
ものすごく好きな曲ですハート達(複数ハート)
(本当はチェロとピアノの演奏がお気に入りなのですが、音源を見つけられず・・・涙)
 
フォーレの子守唄は、組曲『ドリー』の中の子守唄の方が恐らく有名ですが、
(ドリーの子守唄はピアノの連弾で何度か弾いたことがありますが、キラキラして、これまたとっても可愛らしい曲です♪)
でも、私はなぜか、こちらの子守唄の方が好きなのです。
 
こちらの子守唄も、バイオリンやフルートのピアノ伴奏をしたことが何度かありましたが、なかなかチェロと合わせる機会がなくxxx
が、昨年、ピアノのコミュニティーで、ピアノの他にチェロも弾かれる方と知り合い、一度だけですが、私のピアノ伴奏と合わせて頂きました。
感激でしたぴかぴか(新しい)
 
いつかマリアのバイオリンとも合わせられたら嬉しいなぁ・・・!
(マリア、がんばれ!!)
 
 

フライト日記 (Tokyo)

 
今回、年末年始の一時帰国から戻ってすぐの乗務だったのと、年明け早々子供達が高熱を出してバタバタしたせいか、乗務から戻って暫くボ~ッとしていました(←時差ボケ?)
急がないとまた次の東京便に出ないといけなくなってしまうと、これでも急いで仕上げたのですが・・・いつもUPが遅くてスミマセンあせあせ(飛び散る汗)
 
 
2010年1月
(NRT)
 
今年の初仕事は東京便です♪
 
連日の雪もやみ、空は快晴。
外にまだかなり雪が残っていて、スーツケースを転がしながらバス停まで歩くのに苦労しましたが、
バスも電車も遅れることなく、無事空港到着。
 
日曜日に講師の仕事をさせて頂いているアムステルダムの日本語学校『寺子屋』のH先生と空港のカフェで待ち合わせし、
新年度の打ち合わせを少々。
 
リポーティングは午後4時。
スーツケースを預け、パーサーに挨拶。
「あぁひらめき 君はあのピアニストだね!」
とシニアパーサーのベン。
それを聞いたジュニアパーサーのカローラも
「あぁひらめき Wibiと一緒にピアノを弾いた?」
(会社のパーティーがあったのは2007年の秋ですから)もう2年以上経つのに、
みんな覚えているんですねぇ・・・(驚)
 
ブリーフィングでは最初に、皆の顔を覚える為に、パーサーがCAML(=クルー全員の氏名、担当ドア、担当ギャレーなどが書かれたリスト)の名前を一人一人読み上げ、
名前を呼ばれたら挙手するのですが、
その時も
「担当ドア21、misae・・・かの有名なピアニスト!」(← ちょっと恥ずかしい・・・) 
「あぁ~ひらめき」
と皆。
 (ピアノもちゃんと練習しないと・・・(^_^;))
 
ブリーフィングが終わり、まだクリスマスの飾りが残った(←ヨーロッパでは、三賢者が訪れる1月6日までがクリスマスなのですクリスマス )華やかな空港ターミナルを歩いて、
ゲートへ・・・空港の大きなガラス窓の外を見ると、さっきまで晴れていた空がいつの間にか曇り、雪が降り始めていました。
 
(↓ ブログに大きな写真を貼る方法が、今頃ようやくわかりました・・・(^^ゞ) 
 
 
(↑ 赤系のツリーが飾ってある場所もあるのですが、私のお気に入りはこのデルフト・ブルーのツリー)
(↑空港職員の話では、このツリーに飾ってあるデルフト焼きのオーナメントが頻繁に盗まれるのだとか・・・ダメですよーあせあせ(飛び散る汗))
 
セキュリティーチェックを終えて、お客様よりも一足先にボーディング。
東京便の機種は、ボーイング747-400型機。
 
スキポール空港の雪景色は珍しいので、ボーディング・ブリッジからちょっと写真を・・・写真 ↓
 
 
「あぁ・・・これは凍結防止剤の散布で1時間くらいディレイするだろうな・・・がく~(落胆した顔)」
と思ってたら、お客様のご搭乗が始まって間もなく、大雪(というか雪嵐)状態になり、
お客様が皆様お乗りになって、さぁドアを閉めて出発~飛行機 という時
空港閉鎖にげっそり
 
オランダは普通はあまり雪は降らないので(→降っても東京程度なので)、冬の間、他のヨーロッパの空港が雪で閉鎖になってもスキポール空港だけは大丈夫指でOK
・・・と思っていたのですが、ここも雪で閉鎖になることがあるのですねたらーっ(汗)
 
昔はこんな時、トローリーを出してドリンク・サービスをしたり、ミールを温めてミール・サービスをしたりしたものですが、
911以降、年々フライトセイフティーの規定が厳しくなり、 今は離陸前にトローリーをキャビンに出してサービスしてはいけないことになっているので、
ただただ待機する他ありません。
 

(↑ 氷が付いた窓から外の様子を伺うと、主翼やエンジンの上にも雪が・・・)
 
折角の東京便なのに、滞在時間が短くなったら・・・というか、このまま欠航にでもなったら・・・悲しい泣き顔
 
「 少なくとも午後9時半までは離陸できない(定刻だと午後5時40分発)」という情報がコックピットから入ったので、
成田到着が夕方5時くらいになるかもしれない旨、(日本はもう夜中の1時過ぎでしたが)実家の両親に電話してもらおうとミハーリに電話ケータイ
 
(そんなに遅れるのなら、どうして飛行機を降りないのだろう・・・)
という疑問と
(降機しないということは、もしかしたら、予想よりも早く空港閉鎖が解除になるのかも・・・)
という期待。
 
欠航やらクルーチェンジやら、いろいろ覚悟しましたが、
幸いにも空港閉鎖から1時間後に雪が止み、出発できることに(>_<。。。(←嬉し泣き)
 
まずは凍結防止剤を散布しなければなりません。
滑走路の近くに、凍結防止剤散布用の特別なスペースがあるらしく、左右に何機もの飛行機が並んで駐機しています。
左側にはボーイング777、その向こうにMD-11。
右側にはボーイング737。
私の担当ドアの窓からは、丁度そのボーイング737に凍結防止剤が散布されているところが見えました。
 
 
凍結防止剤の散布は尾翼から始めるのですネ。
こちら側とあちら側に数台ずつ、凍結防止剤を散布する専用車が、丁寧に作業をしていました。
間もなく私達の飛行機も尾翼から散布が始まりました。
アイスキャンディーのように真っ白だった機体が、すっかり元の空色を取り戻したら、できあがり♪
凍結防止剤散布に1時間かかり、合計2時間遅れで出発しました飛行機
 
私の担当エリアはAゾーン。  1階最前方の、通常はビジネスクラスのエリアですが、今日はエコノミークラス。
座席はビジネスクラスシートのまま、エコノミークラスのサービスをします。
エコノミークラスのチケットをお持ちのフリークエント・フライヤーのお客様が優先的にこのエリアのお席をゲットします。
フリークエント・フライヤーのお客様のリストをパーサーから受け取り、サービスではきちんとお一人お一人お名前をお呼びするよう心がけます。
お出しするのはエコノミークラスのお食事でも、サービスはビジネスクラス同様です。
 
赤ちゃんが一人、ルーマニア人のお母様と一緒に乗っていました。 お父様が日本人とのこと。
お母様がお化粧室にいらしている間、抱っこして写真を撮らせていただいたのですが、
シャッターを押した瞬間に、ニコ~ッぴかぴか(新しい) と満面の笑みを見せてくれて・・・それはも~可愛かったですハート達(複数ハート)
 
定刻より約2時間遅れて成田着。 クルーホテルに着いたのは午後4時ちょっと前。
仮眠を取ってから実家へ向かったのでは夕食に間に合わない(←母が夕食の支度をして待っていてくれている)ので、
シャワーを浴びて着替えたら即、出かけることに。
 
成田のクルーホテル、何年前からか思い出せないのですが、(他の同僚達が皆4階とか6階とかでも私は)いつも最上階のお部屋を用意して下さるので、窓からの景色が楽しみで♪
今回はラッキーなことに西側のお部屋だったので、窓の外に、美しい夕焼けをバックに浮かび上がった富士山のシルエットが見えて・・・感動して
日本人だというのに(日本人だからこそ??)写真撮りまくってしまいました・・・(^^ゞ ↓
 

 


(↑ 同じような写真が何枚もスミマセン・・・これでも半分以上削除したんですがxxx) 

2時間ディレイしましたが、2時間取る予定だった仮眠をカットしたので、無事、夕食の時間に実家到着 指でOK
 
母特製の七草粥を作ってくれていました・・・感激(。♋ฺ‸♋ฺ。)うるるる
 

(↑ 昼間やっていた料理番組で、七草粥に湯葉を入れていたのが美味しそうだったからと、湯葉入り・・・ホントに美味しかった!!)
 
ディレイで、オランダ人同僚達は疲れてしまったようで、 翌日の東京案内はキャンセル。  
夕食後は両親と夜中の3時過ぎまで映画(←アンジェリーナ・ジョリーの『ウォンテッド』というの)を観ました。
 
日本ベースの頃から欠かさずやっていたオランダ人同僚達への観光案内が初めてキャンセルになって、ちょっと気が抜けましたが、久しぶりにのんびりできたし、両親にも喜んでもらえたので、これからは(もうオランダ人は放っておいて)実家でのんびりしようかな・・・・・・・・・・な~んて、ふと思ってしまいました ウッシッシ
 
翌日は、実家でお昼を食べて、近所に新しくできた武道具店でミハーリの新しい柔道着(身長180cm用の大きいサイズ)を買ってから成田へ。
子供達がいない時は、実家の最寄駅から電車を乗り継いで成田まで行くのですが、父が青砥駅まで車で送ってくれて、すごく嬉しかったです。
(お父様、ありがとう(>_<。。。
 早く声が元通りになって、また一緒にカラオケ行けますように・・・!)
 
夕食はクルーホテルの近くにある(オランダ人の同僚達が大好きな)鉄板焼き屋さんへ。 
でも一番人気は鉄板焼きメニューではなく、餃子です(笑)
食事中の話題は専らオランダの天候・・・また天気が崩れて雪になるらしい・・・雪
 
翌日Callingの30分前に起きて、部屋の電話のメッセージランプを見ると・・・点灯してない・・・ということはディレイやキャンセルはなし・・・ε-(^。^*)ホッ
いえ、乗務で日本に滞在している時に、フライトがディレイしたりキャンセルになったりして少しでも長く居られることになるのは、個人的には嬉しいのですが、
他の諸々のことを考えると、やはりディレイやキャンセルはないにこしたことはありません。
 
Pick Up Time (=クルーバスがホテルを出発する時間=Calling Time の1時間後)の15分前にロビーに降りると
(他の国では30分くらい前に降りるのですが、日本では折角なのでギリギリまでテレビを観てから降ります・・・(^^ゞ)
パーサーが
「どうやら雪で到着便が遅れていて、17時出発になるらしい・・・」
定刻は14時40分・・・ということは、2時間以上もディレイするということデスか???
「そんなに遅れるならどうしてCallingを遅らせてホテルで休ませてくれないのか」
という不満が皆から起こります。
どうもオランダ側と日本側で情報がかみ合っていないらしく、とりあえず、定刻で空港へ向かいました。
 
チェックイン・カウンターにサービス・マネージャーの姿も見えず、そのままゲートへ。
 
ゲート前は地上職員に質問するお客様でごった返していて、私達も正確なところを地上職員に確認したかったのですが、
地上職員の方々があまりにお忙しそうで声をかけられずxxx
先にゲートにいらしていた日本人乗務員の方々の話では、
「多少遅れたけれど、オランダからの飛行機は既に到着している」
とのことだったので、どうやら大幅なディレイはなさそう・・・?
 
30分くらいゲート前で待たされた後、ようやくボーディングできることに。
 
機内の準備が整い、お客様をお迎えし始めた頃、給油が始まりました。
いつもより給油時間が長いような気がしていたら、機長からアナウンスが入りました。
「オランダは午後から雪の予報なので、念の為、余分に給油している」
とのこと。
=大雪で空港閉鎖になって別の空港に臨時着陸しなければならなくなった場合に備えて・・・。
(↑ 不安を煽るだけなので、お客様にはそのようにはアナウンスしませんが)
 
無事降りられるのか否か・・・ドキドキしながら乗務していましたが、
到着2時間前に入った地上からの連絡によると、どうやら大丈夫そう。
 

 (↑ これは、クルーミール。 日本発には、"日本の"カレーが搭載されています。 これがまたとても美味しい♡ 沢山余っていたので、2種類とも食べてしまいました♪)
 
スキポール空港には(出発は2時間近く遅れていましたが、航路を北にとり、高度の高いところを飛んだのでしょうか、)定刻よりも25分遅れての到着となりました。
クルーセンターに行くと、子供達と元夫の姿が!・・・お迎えに来てくれていました (*^-^*)
元夫とのLAT relationship (=" Living Apart Together") (→経緯は http://fromholland-withlove.spaces.live.com/blog/cns!945B0BC82EE67D38!5271.entry )も上手くいっています指でOK
 
次のフライトも東京便。
こんなに頻繁に帰ってきて実家も迷惑なんじゃないかと心配しつつ・・・でもやっぱりとっても楽しみです スマイルLOVE
 
 

フライト日記 (Tokyo)

 
マリアの熱が下がり、予定より1日遅れでオランダに戻って来ました。
ホッとしている間もなく、今度はミハーリが発熱xxx
今年は新年早々子供達の看病に明け暮れています。
 
すっかり遅くなって(年まで明けて)しまいましたが、
先月の東京便のフライト日記です (*^-^*)
 
 
2009年12月
(NRT)
 
2週間スタンバイの後の2週間のフライトリーブ明けは12月15日。
 
本当は日本路線をリクエストしたかったのですが、
50%で乗務している私が12月15日に日本路線に乗務するとクリスマスとお正月の両方がフライトリーブに当たってしまい、
『去年乗務だった人はお休み、去年お休みだった人は乗務』
という規則に反する為、
去年お休みだった私は日本路線はリクエストできず(←ブロックされて、リクエストできないようになっていました)、
まぁ多分アフリカか中近東の便が付いて、クリスマス頃また乗務が入り、そうなると子供達の冬休みも大半が終わってしまって一時帰国は無理そう・・・(T_T)
 
・・・と思っていたら、なんと東京便が付いた!?
ちょっと目を疑いました。
10月に新しいリクエスト制度が導入されるまでは、毎月毎月東京便をリクエストしても(大阪便も毎月リクエストしていましたが)年に数回しか通らなかったのに・・・(O.O;)
でも、お陰で年末年始は子供達と一緒に日本へ帰れる♪
 
冬のスケジュールになってから出発が遅くなった日本路線。
リポーティングは午後4時。
 
冬至間近のオランダは、午後4時過ぎくらいからもう暗くなり始めるので、ブリーフィングが終わってゲートへ向かう頃には外はかなり暗くなります。
東京便が直行便になってからずっと昼間のフライトだったので、暗くなってからの出発はなんだか不思議・・・
アンカレッジ経由だった頃を思い出します。 懐かしい・・・
 
故障箇所があった為、1時間ほどディレイ。
出発する頃には外は氷点下に。
凍結防止剤が機体に散布される旨、機長からアナウンスが入りました。
・・・と、どうやら日本語のアナウンスに戸惑っている様子・・・
この日は先輩は乗っていらっしゃらず、ジュニアの方々のみ。
お話を伺ってみると、今まで凍結防止剤のアナウンスを入れたことがなかったとのこと。
今までは昼間の出発便だったから必要なかったのかもしれません。
これからますます寒さが厳しくなって、凍結防止剤の散布も頻繁に行われると予想されるので、
到着後、皆さんにお知らせメールしておこう・・・φ(.. ) メモメモ
 
私の担当はAゾーン(=1階のビジネスクラス)です。
ディレイの間にお食事のチョイスを伺うことができたので、かえってスムーズにサービスできました。
 
ミールサービス・機内販売が終わり、客室が暗くなってから暫くして、
Bゾーン(=1階最前方のエコノミークラス)でお客様が倒れられたとの情報が。
間もなく医師の呼び出しのアナウンスが入りました。
すると、私が担当するAゾーンにお掛けのおばあちゃま(←多分80歳くらい?)がギャレーにいらして
「私の主人は元医師です。 今は定年退職していますが・・・必要でしたら呼んで下さい。」
と申し出て下さいました。
パーサーにその旨伝えると、すぐに呼んで来いとのことだったので、お席に伺うと
旦那様はお手洗いに行っていらっしゃるとのこと。
「戻られたらコールボタンを押して下さいね」
とお願いして、パーサーのところに戻り、パーサーの指示でドクターズ・キットの準備などをしていましたが、
10分以上たっても元医師のおじいちゃまがお手洗いから戻って来ない・・・
パーサーがもう待てないと言うので、その旨奥様に伝え、お手洗いをノックして出てきて頂きました。
(おじいちゃま、申し訳ない・・・(^^;))
おじいちゃま先生が
「どこか横になれる場所に移した方がいい」
とおっしゃるので、倒れられた女性客とその旦那様をAゾーンの空席に移動。
大分良くなられたご様子でした。 よかったε-(^。^*)ホッ
 
間もなく到着と言う頃、Bゾーン担当の相棒が
「日本人男性客が、君の事を知ってるって言ってる」
と言うので、通りすがりに拝見しましたが、何度見ても私は存じ上げない方・・・それとも最近物忘れが酷いので、忘れちゃったのか???・・・(^_^;)
到着前にお話しする機会があり、オランダ在住の私の友人のご友人でいらしたことが判明。 
音楽関係の方でした。
早くわかっていたら、もっといろいろお話をお伺いできたのに・・・残念!
 
空港到着後は、成田のクルーホテルで2時間程仮眠を取った後、東京の実家へ。
実家で両親と妹と夕食後、1泊して、翌日は朝からオランダ人の同僚の東京案内。
夕食後、同僚達と一緒に成田のクルーホテルに戻ってもう1泊。
2泊になった東京便のステイは、これから大体いつもこういうスケジュールになりそうです。
 
オランダ人の同僚達を連れて浅草寺や明治神宮を歩いていると、
オランダの家族からsmsを受け取った同僚が
「オランダ、雪ですって(O.O;)」
(風車が有名なだけあって風が強く)寒くて運河が凍ったりはするけれど、雪はあまり降らないオランダ。 
降ってもせいぜい東京と同じくらいです。
 
そして翌日。
帰りの便は予想通りのディレイ。 雪のせいでオランダを出る便の出発が遅れた為です。
慣れない雪で、ダイヤが乱れている模様。

 
この日は、子供達が通うアムステルダム日本語補習授業校で親しくしていただいているご父兄の方が乗っていらしてビックリ。
ほぼ満席だった為、あまりゆっくりお話しできなかったのが残念でした。
 
オランダに戻ると、外はうっすら雪景色。
そしてこれが数日後には大雪に・・・
そうなる前に戻って来られてラッキーでした♪
 
次も東京便です。
そしてその次も東京便。
東京便が3つも続いていただけたのは、オランダベースになって初めて・・・嬉しい限りです (*^-^*) 
が、欲を言えば、(オランダ人の同僚達を京都や奈良にも連れて行きたいので)たまには大阪にも飛ばせて欲しい・・・!!

 
 
 

謹賀新年

 
(東京便のフライト日記がまだ書き終わっていないのですがxxx)
 
新年あけましておめでとうございます。
 
珍しく満月で、しかも部分月食まであった今年の元日。
(↑ 1月1日に月食が観測されたのは日本史上初めてだったそうですヨウインク)
 
東京は快晴で、初日の出、そして富士山もきれいに見られたそうですネ。
 
今年は年末年始に乗務が入る予定だったので、日本では年越しできないと思っていたのに、
幸いにもお休みを頂けて、
子供達と一緒に実家の両親と共に、
年越し蕎麦を食べ、『紅白歌合戦』そして『ゆく年くる年』を見て、除夜の鐘を聞きながら
新年を迎えることができました。
 
恒例の『今年の抱負会』(→ http://fromholland-withlove.spaces.live.com/blog/cns!945B0BC82EE67D38!550.entry  参照)も、いつもどおり行われました。
 
私の今年の抱負は・・・目標はいろいろとありますが、何よりまず、
「忙しくしないこと」
昨年は、乗務の合間に、新居の購入・引越し・実家の引越し・補習校の役員・日本語講師の仕事etc.におわれ、
忙しさに心が悲鳴をあげていました。
『忙しい=心を亡くすこと』
今年は心に余裕を持って、もっともっとまわりに優しくできるようにしたいです。
 
本当は2日にオランダに戻る予定でしたが、まだ日本にいます。
マリアが元旦早々熱を出し(=発熱ならぬ"初"熱←ミハーリのダジャレ)、出発を見合わせています。
(ミハーリは予定通り先にオランダに戻りました。)
早く良くなるといいのですが・・・
父の方は、お医者様にも驚かれるほど回復し、声も大分戻って来ました。
本当に良かった・・・!
(今年は、前から行きたがっていたメキシコに連れて行ってあげられたらいいなぁ・・・)
 
では、2010年が、皆様にとって、健やかで幸せな一年となりますように!
 
追伸 オランダに戻り次第、東京便のフライト日記を仕上げます・・・飛行機
(実は、次のフライト、そしてそのまた次のフライトも東京便なので、わからなくなってしまわないように早く書かないと・・・!)
 
 

refuse

 
(東京便のフライト日記がまだ書き終わっていないのですがxxx)
大雪のオランダから無事脱出し、昨日予定通り帰国しました飛行機

先週半ばから降り始めた雪が、週末には大雪と変わり、
ユトレヒトでは30cm以上雪が積もって、
まるでどこか別の国に来てしまったかのようでした。

子供達が庭(←パパの家の庭・・・多分100坪くらい?)で かまくらを作りました。

街中にも雪だるま雪が沢山作られていました。
近くの住宅街では、それぞれの玄関前に雪だるまが1個ずつ立っていて可愛かったですぴかぴか(新しい)

オランダに引っ越して間もなく17年になりますが、
かまくらが作れてしまうほど雪が降ったのは初めてでした。

初めてといえば・・・
IDチケットを使う時は、大抵早めに空港へ行ってパーサーに挨拶するのですが、
今回も挨拶に行ったら、パーサーに
「IDチケットは全てrefuseってなってるけど、機長もあなたを知ってるそうだし、何とか乗れるように努力するから!」
と言われ、パーサーが持っていたスタンバイリストを見てみると、確かに
スタンバイ者名の隣にことごとく"refuse"という記載がたらーっ(汗)

大雪でヨーロッパ便の多くがキャンセルになった為に日本便への乗り継ぎに間に合わなかったお客様方が翌日の便にずれ込み、それでオーバーしたお客様方がそのまた翌日の便にずれ込み・・・
で、昨日の便も数十人オーバーブックしていたらしく、
それで社員割引チケットはrefuseするようにという指示が出ていたもよう。

ところがその日も多くのヨーロッパ便がキャンセルになり、日本便への乗り継ぎに間に合わなくなってしまったお客様方の分のお席が空き、お陰で私達が乗せていただけることにぴかぴか(新しい)
(帰れなくなってしまったお客様方はお気の毒でしたが、私達にとってはラッキーでした指でOK)

お隣の席にイタリアにお住まいだという日本人女性客がいらしたのですが、本当は前日の便で帰国予定だったのが、イタリアからの便が雪のせいで遅れて日本便に間に合わず、予期せず1泊することになったのだけれど、
ヨーロッパ便の相次ぐキャンセルで空港近辺の空港はもう一杯、
その上、日本路線のキャンセル待ちの航空券をゲットする為に翌朝6時(!)から空港で並ばなければならなかった為、生まれて初めて空港で一晩過ごしたとのこと・・・大変げっそり

1月2日まで日本にいます。
(1月2日の午後の便でオランダに戻ります。)
お会いできる方、楽しみにしています!

新ユニフォーム

 
先週の金曜日、ポストに郵便局から小包の不達通知票が入っていました。
誰かから荷物が届く予定もないし、オランダでは通販は頼まないし、
何だろう・・・???
しかも、受け取り時にサインをしないといけない重要な物らしい・・・

気になりつつも、今週はずっと、機内で放映されるビデオの日本語字幕の校正や、雑誌の取材のお手伝いがあって、

なかなか郵便局まで受け取りに行けずにいたのですが、
ようやくマリアと一緒に郵便局に寄って来ました。

自転車の後ろに乗るマリアに小包を持って乗ってもらおう電球
・・・と思っていたのに、郵便局のカウンターの奥から出て来たのは
70cmx60cmx20cmくらいの大きな箱目

中には赤いバラの花が何百本も! バラバラバラ
・・・だったら素敵目がハート
な~んて想像しつつ、マリアを自転車の後ろに座らせ、
小包(と呼ぶにはかなり大きな箱でしたがxxx)をサドルの上に乗せてマリアに押さえて貰い、
立ちこぎして帰宅 自転車

家に持って入って、早速開けてみると・・・

中に入っていたのは、
新しいユニフォームでした (*^-^*)

創立90周年(←世界一古い航空会社です♪)を記念してユニフォームが来年から新しく変わるのです。 
 
試着したのは8月。
マート・フィッサーというオランダ人デザイナーによる新ユニフォーム。
この方のコレクション、フライト先でも見かけたし、雑誌にも載っていて、素敵だな~と思っていたのですが・・・
オランダ人の同僚達がモデル役をして写した写真を見ると
新ユニフォームは、(彼のデザインとは思えない程)ごくごく普通で、
&昔のユニフォーム(20年前に入社した当時のユニフォーム)にも似ていて
ちょっとガッカリバッド(下向き矢印)

しかも、ズボンが加わって、上から下まで全身真っ青~あせあせ(飛び散る汗)
ありえないxxx

・・・と、全く期待感なしで臨んだせいか、
実際に着てみたら案外いい感じ(笑)
ズボンも、青いジャケットを着なければ(=ブラウスとズボンだけなら)なかなか格好いい♪(←結局注文はしませんでしたが)

何より嬉しかったのは、
今までと同じサイズ(=20年前と同じサイズ)で大丈夫だったこと (>_<。。。(嬉)
(ちょっとキツかったけどあせあせ)
この際だから定年まで同じサイズをキープできるように頑張ろうかと密かに思ったのでした(笑)

新ユニフォームの着用は来年の4月(※)からです飛行機

※ 正確には、 2010年3月29日月曜日午前0時(オランダ時間) から新ユニフォーム着用とのこと。
  28日以前にフライトに出て29日以降に戻る場合は、帰りの便用に新ユニフォームを持参しなければならず、
  また、夜間乗務で到着が29日の朝という場合は、28日の出発時から新ユニフォームを着用しないといけないそうです。
  間違えないようにしないと・・・φ(.. ) メモメモ   
  そういえば前回、1990年に制服が変わった時は、うっかり間違えたクルー(←新ユニフォームを早まって着てしまったり、
  新ユニフォームを持参するのを忘れて1人だけ旧ユニフォームを着ていたりetc.)
  が結構いたような・・・
 
現在のユニフォーム(←デザインはニナ・リッチ)、すごく気に入っていたので、ちょっぴり残念です (T_T)
変わる前に(←変わった後、旧ユニフォームは会社に返却しないといけないので)
制服で記念撮影しておかないと 写真