オランダ国王が同僚=同僚がオランダ国王

(写真は5月17日のオランダ語の元記事から)

日本でもニュースになっていましたので(毎日新聞・AFP=時事)
ご存知の方も多いかと思いますが、
オランダのヴィレム-アレクサンダー(Willem-Alexander)国王は、
皇太子の頃からの同僚で、
時々クルーセンターでもお見かけしていたのですが、
王位を継承された際、国王になられてからも乗務を続けられると聞き、
オランダという国は、ホント自由な国なのだなぁ…と感心したことを覚えています。

今回ニュースになっていたのは、
国王がKLMで乗務されていることが
(わたしをはじめ恐らくKLMの同僚の多くは既に知っていましたが)
一般には知られていなかったことと、
乗務機種を
今まで乗務していらしたKLMシティホッパーのフォッカー70(Fokker 70)から
KLMのボーイング737(Boeing737)に機種変更されるということ。

ボーイング737は、わたしも時々乗務する、
KLMのヨーロッパ路線を運行している飛行機です。
夏前には訓練を終えられるそうなので、
近々ヨーロッパ路線でご一緒できるかもしれません(˘ᵕ ˘人)ஐ:*

KLMシティホッパーで国王と一緒に乗務したことがあるという同僚の話では、
「乗務の時は同僚同士、身分は関係ない」
と仰って、他の同僚達同様に下の名前で呼び合うらしいので、
ご一緒した際には、他の同僚と同様に普通に握手して、
国王から
「misae!」
とか呼んでいただけるのかと思うと今からドキドキです。

日本人のお客様が多いからという理由で、
乗務資格の3機種目を(※)
大型機エアバスから小型機ボーイング737に機種変更させていただき、
既に楽しくヨーロッパ路線を乗務していたのですが、
これで更に楽しみが増えました♪

(※)
わたし達CAは、通常3機種のFlight Safetyの資格を持っていて、
資格を持っている機種にのみ乗務できます。
わたしが資格を持っている3機種は、
ボーイング737、747、777、787 (777と787は1機種扱い)です。
日本路線にはボーイング777とボーイング787が就航していますので、
日本ベースの日本人CAの方々はこの2(1)機種の乗務資格をお持ちです。

夏以降、ヨーロッパへのご旅行にKLMをご利用いただくと、
オランダ国王が乗務する飛行機に乗れるかもしれませんヨ。
コックピットアナウンスも普通に入れていらっしゃるそうですので、
(いつも聞き流しているかもしれませんが…笑)
夏以降は注意深く聴いてみてくださいネ。

国王が普通に仕事をしているなんてビックリかもしれませんが
(王妃も仕事を続けていらっしゃると聞いていますし、
王女様達も一般のオランダの子ども達のように自転車通学だそうです)、
オランダの王室はとてもオープンで、
国外へ行かれる際にも普通にKLMに乗られますし
(ヴィレム-アレクサンダー国王のお母様、ベアトリクス女王が来日された際も、
普通に一般のお客様も乗っているKLMの成田便にお乗りになっていました
←光栄にもその便に乗務させていただきました)、
アムステルダムのメトロにも普通にお乗りになるらしい…

でも、わたしが何よりビックリしたのは、
国王と王妃の報道番組を吹き替えてコメディ動画にしたものが
普通にテレビで放映され、
国王も王妃も国民も誰もクレームをつけたりせず、
普通にウケて大笑いされているところ…
(色々なバージョンがありますが、とりあえず代表作と思われる動画をシェアしますネ)

日本で、天皇皇后陛下の報道番組を吹き替えてコメディ動画になんかしようものなら、
途端にあちこちから叩かれまくり炎上して大変なことになりますよね、きっと…

オランダ人は、本当に素直に思うまま感じるままに生きているなぁと感心感動します。
国王だから乗務はやめる…ではなく、国王でも乗務を続けたいから続け、
周りも本人の意思を尊重して文句を言ったりしない。
国王をコメディにした番組も、面白かったら素直に笑って喜ぶ。

オランダにいると、
どうしたら心穏やかに氣持ち良く生きられるか=どうしたら幸せに生きられるかのヒントが、
至るところに転がっている氣がします(*⌒―⌒*)

追伸
4月末に再び頚椎ヘルニアの痛みが再発してしまい、
しばらく乗務を休んでいましたが、
乗務復帰が叶い、現在休暇中です。
今回の休暇は、引越し準備休暇…いよいよ来月引っ越します。

コンサートと発表会

6月中は、乗務の合間はほとんどず~っと、
ピアノとフラメンコの練習をしていました.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))
(またもやなかなかフライト日記を書く時間を作れないでいるのはそんな訳です・・・ (^^ゞ)

6月は、
15日にアムステルダムでコンサート、22日にユトレヒトでフラメンコの発表会がありました。

1001145_10151713350989391_1848032623_n

6月15日のコンサートは、
KLMの社員による室内楽オーケストラAirchestraのコンサートで、
バイオリンの伴奏だけでしたが、初めて私も参加させて頂きました。

994763_10151713350314391_2003811886_n

↑ コンミスのダフネと一緒に、ハンガリーの作曲家Vecseyが作曲した 『Valse Triste』という曲を演奏しました.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))

BM1ZzbJCUAEqtP4.jpg large

最後に、指揮者、ソリストの方々と並んで、私まで花束を頂いてしまいました・・・
・:*:・(*/////∇/////*)・:*:・

972255_10151713359469391_1168147139_n

コンサートのプログラムをよく読んでみたら、
指揮者、コンミス、オルガニストと並んで私までピアニストとして紹介されていました・・・ちょっと恥ずかしい・・・
そして、いつもお世話になっている『ピアノと戯れるの会』とピアニストの浅見陽子さんの名前も!
(日本でピアノを弾く時は大抵『戯れ会』でと話したのを書いてくれたようです.:♪* )

「今度、是非、ピアノコンチェルトも一緒にやりましょう!」と言って頂けたのですが・・・
ピアノコンチェルトは、2台4手でオーケストラパート、あるいは1台4手でセコンドパートしか弾いたことがなく・・・
つまり、コンチェルトのピアノソロのパートは弾いたことがなく・・・
私でも弾けそうなコンチェルト、あるかしら・・・
グリーグの2楽章だったら練習がんばれば弾けるかな・・・

*+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+*

フラメンコの発表会は5回目(←1年に2回あります)

↑ 今回はBuleríasを踊りました♪

5月から乗務のパーセンテージを上げた為、以前に増して度々レッスンをミスってしまっていたのですが、
出席できたレッスンはビデオに取らせて頂き、フライと先のクルーホテルの部屋で密かに練習を重ねてきました。
本番直前のレッスンも乗務でミスり、
当日のリハーサルも(アムステルダム日本語補習校の茶話会と懇談会と重なってしまった為)ミスり、
今迄で一番練習が足りないまま臨んだ発表会でしたが、
本番2週間前に先生からセンターで踊るよう指名されたことが自信につながったのか、
珍しく、練習の時より上手く踊れたような気がしています.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))

*+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+*

明日から乗務・・・
先月末から4連続で日本路線のリクエストが通っています。+゚(*´∀`*)。+゚
(↑ 4本連続で日本路線のリクエストが通ったのはオランダベースになって以来初めて)
今月は、日本で、友人の結婚式やコンサート、そして法事があるので、
フライトのお休みの間も一時帰国予定です→1ヶ月の間に日本を4往復します。
(=またしばらくフライト日記を書く時間は作れなそうです・・・)
体調管理に気を付けて、乗務と一時帰国、楽しんできます・・・!(*⌒―⌒*)

新年会@Utrecht

先日、毎年幹事をしている新年会が無事終わりました。
出席者:大人23名、中学高校生5名、小学生3名

いつもの中華レストランNieuw China(http://www.nieuwchina.nl/)を貸切り、
美味しいRijsttafelとおしゃべりを楽しんだ後、今年は2次会でカラオケも♪

11年前から行われている在ユトレヒト日本人の新年会(時により忘年会)。
2回目から幹事を引き受け、現在ではユトレヒトだけでなくオランダ全国各地から参加者があります。

5年(6年?)前からは、それプラス
(桜の木下で持ち寄りランチをする)お花見や(浴衣で集う)浴衣Night、(サルサのワークショップに参加する)サルサNight等、
日本人(+オランダ人のパートナー)による集まりを企画してきました。

昨年は、東日本大震災の支援活動(オランダ在住の日本人も様々なチャリティーイベントを企画し日本人音楽家によるチャリティーコンサートも数多く行われました)や
マリアのCito Toetsや卒業ミュージカルのお手伝いやら何やら色々あった上、
10月からは補習校の保護者会会長も引き受けることになり、
新年会以降何も企画できないままになってしまったので、
今年は、がんばって(しかしながら今年の目標は「無理しない」なので)できる範囲で、他のイベントも企画できたらいいなと思っています。

やっぱり、時には日本人同士で日本語でおしゃべりして心から笑いたいですから。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))

新年会(忘年会)では毎年3家族1組のチームでのクイズ大会があり、
景品は、その直前のフライト先で用意してきます(=今年はパナマ)。
問題はWikipediaからの時事問題+α。
新年会の時は、前年度の時事問題+αとなります。

そしてこちらが今年の問題(=2011年の時事問題+α)
優勝チームは18問正解でした・・・皆さんもよかったらトライしてみて下さいネ(*^-^*)

1月の問題

1.1月1日元旦早々テロがあったのはどこ?

1.イラク  2.パキスタン  3.エジプト

2.1月3日、アーノルド・シュワルツネッガーが8年間務めたカリフォルニア州知事を退任しました。彼は、アメリカ国籍の他にもう1カ国、国籍を持っています。どこの国籍?

1.スイス  2.オーストリア  3.ドイツ

3.シュワルツネッガーは、ジュニア・ミスター・ヨーロッパ、ミスター・ワールド、7回のミスター・ユニバースのタイトルを得たボディビルダーでしたが、俳優としてのデビュー作は何だった?

1.コナン・ザ・グレート  2.ターミネーター  3.超人ヘラクレス

2月の問題

1.次のうち、正しくないのはどれ?

1.2月だけ28または29日なのは、アウグストゥスが紀元前8年に8月の日数を30日から31日に変更し、そこで不足した日数を2月から差し引いたため。(それ以前のローマ暦では、年初は3月であったため、単に年末の2月から日数を差し引いた。)
2.旧暦二月は新暦では1月に当たる。
3.2月の誕生石は、紫水晶である。
2.2月といえば、バレンタインデー。 次のうち、正しくないのはどれ?
1.ベトナムでは、男性が女性に尽くす日となっている。
2.サウジアラビアでは、「バレンタインデーは偶像崇拝を行うキリスト教の祝祭であり、アラーを崇拝するムスリムがこの祝祭を祝うことは許されない」ということで禁止されている。
3.カトリック教会でも、この日は聖ウァレンティヌスの祝日として祝われている。
3月の問題
1.2月の問題で、ローマ暦では年初めが3月だった、という話が出ましたが、現在、3月が入学、2月が卒業という国があります。 どこでしょう?
1.韓国  2.カンボジア  3.チベット
2.3月17日、アイルランドやアメリカ、オーストラリア、カナダ、イギリスなどで祝われる聖パトリックの祝日には、シンボルカラーがあり、人々はその色の服を着(着ないと子供はつねられる)、川もその色に染められ、その色に染められたビールで乾杯するそうです。そのシンボルカラーとは何色でしょう?
1.青  2.緑  3.紫
4月の問題
1.4月29日にイギリスのウィリアム王子の結婚式がありましたが、ウィリアム王子が学生時代に憧れていたスーパーモデルは誰だったでしょう?
1.シンディ・クロフォード  2.ケイト・モス  3.ナオミ・キャンベル
2.結婚式場だったウェストミンスター寺院、
バッキンガム宮殿から歩いたら、最短ルート何分?
  (Googleマップ)
1.12分  2.22分  3.32分
5月の問題
1.日本では、欧米の多くの国々同様、5月の第2日曜日が母の日。しかしインドでは日付が決まっています。5月何日でしょう?
1.5日  2.10日  3.15日
2.5月の日本名はサツキ、英語名はメイ・・・サツキとメイが主人公の『となりのトトロ』と一緒に同時上映された映画は?
1.ゲド戦記  2.パンダコパンダ  3.火垂るの墓
6月の問題
1.6月26日から開催された女子ワールドカップサッカー、開催国はどこだったでしょう?
1.ドイツ  2.フランス  3.イギリス
2.優勝したなでしこジャパンが準決勝で対戦した国は?
1.スウェーデン  2.アメリカ  3.フランス
7月の問題
1.7月6日、2018年冬季オリンピック開催国が決まりました。 どこの国?
1.ドイツ(ミュンヘン)  2.フランス(アヌシー)  3.韓国 (ピョンチャン)
2.7月9日、アフリカのスーダンから分離独立した国は?
1.中央スーダン共和国   2.東スーダン共和国   3.南スーダン共和国
8月の問題
1.次のうち、8月の誕生花でないのはどれ?
1.ゆり   2.あさがお  3.ひまわり
2.8月といえばお盆。 お盆といえば精霊流し。精霊流しはどこの地方の伝統行事?
1.東京   2.長崎   3.福岡
9月の問題
1.9月の英語名Septemberは、ラテン語の「Septem」に由来していますが、その意味は?
1.氏族  2.隔壁  3.7番目
2.Septemberといえば、Earth, Wind and Fireの曲が有名ですが、この曲は、ある別の月に、9月のことを思い出して歌っている歌。何月に9月のことを回想しているでしょう?
1.12月  2.2月  3.8月
10月の問題
1.10月31日に国連が世界の人口を推計した結果・・・世界人口は
1.50億人  2.70億人  3.90億人
2.2011年生誕200年を迎えたリストは10月22日生まれですが、この日は日本の歴史上重要な日の一つです。何があった日でしょう?
1.794年、平安京へ遷都、平安時代が始まった日
2.1534年、織田信長が生まれた日
3.1823年、シーボルトが来日した日
11月の問題
1.毎年11月に観測されるしし座流星群。しし座の元になっているのはギリシャ神話に出てくる『ネメアの谷の化け物ライオン』この化け物ライオンを倒したギリシャ神話の英雄は誰でしょう?
1.テセウス  2.ヘラクレス  3.ペルセウス
2.11月15日は七五三・・・最大角度90度の「直角三角形」の辺の長さは、3:4:5、では辺の長さが3:5:7の「七五三の三角形」の最大角度は何度?
1.120度 2.135度  3.150度
12月の問題
1.2011年12月10日、皆既月食がありましたが、月は何座のあたりにあったでしょう?
1.おうし座  2.ふたご座  3.かに座
2.来年爆発するかもしれないと言われている星は?
1.しし座のレグルス  2.大いぬ座のシリウス  3.オリオン座のベテルギウス
おまけの問題
1.12月7日はKLMオランダ航空の日本就航記念日です。2011年12月7日で日本就航何周年になったでしょう?
1.50周年  2.60周年  3.70周年
2.現在日本~オランダ間の飛行時間は約11時間ですが、当時、南回りで何時間かかったでしょう?
  (ちなみに経由地は、中東・インド・タイ・フィリピン等)
1.28時間  2.34時間  3.39時間
以上です。
答えはフライトから戻ったらアップしますネ。
明日(もう今日ですが)からダルエスサラーム(タンザニア)に行ってきます。
(フライトから戻ったら、フライト日記を書く時間も作らないと・・・(^^;;)
(何度編集しても、行間が揃わないのは何故かしら・・・???)
_________________________________
クイズの答えです↓
1月の問題
1.3.エジプト(アレクサンドリア)(ちなみに、イラクでは1月18日,20日,23日,24日,27日、パキスタンでは1月12日,17日,25日にテロがありました。)
2.2.オーストリア
3.3.超人ヘラクレス(1970) (ちなみに、コナン・ザ・グレートは1982年、ターミネーターは1984年の作品。
 2月の問題
1.2.旧暦二月は新暦では1月に当たる。(→3月)
2.3.カトリック教会でも、この日は聖ウァレンティヌスの祝日として祝われている。
   (典礼改革で、史実の上で実在が明らかでない聖人たちが典礼暦から整理された際に、2月14日のウァレンティヌスの記念日は取り除かれました。)
   (聖ウァレンティヌスに関する伝説は複数あって、没年が異なっていたりします。)
3月の問題
1.1.韓国
2.2.緑
4月の問題
1.1.シンディ・クロフォード
  (母ダイアナに頼んで、シンディをケンジントン宮殿でのお茶に招待したこともあるそうです。)
 2.1.12分
5月の問題
1.2.10日
2.3.火垂るの墓
6月の問題
1.1.ドイツ
2.1.スウェーデン
7月の問題
1.3.韓国 (ピョンチャン)
2.3.南スーダン共和国
8月の問題
1.2.あさがお
2.2.長崎
9月の問題
1.3.7番目
2.1.12月
10月の問題
1.2.70億人
2.1.794年、平安京へ遷都、平安時代が始まった
  (ちなみに、織田信長の誕生日は1534年5月12日、シーボルトが来日したのは1823年6月。)
11月の問題
1.2.ヘラクレス
  (ちなみに、テセウスはミノタウロスを倒した英雄、ペルセウスはメドウサを倒した英雄。)
2.1.120度
12月の問題
1.1.おうし座
2.3.オリオン座のベテルギウス
おまけの問題
1.2.60周年
2.3.39時間

チャリティーコンサート@アムステルダム&ユトレヒト

長らくブログが滞ってしまっていてスミマセンxxx

乗務の前後は、オランダでのチャリティーイベントの準備のお手伝い、救援物資輸送のお手伝いで忙しくしていたところに、
3月から個人的にオランダ人同僚の有志と細々と続けていた『救援物資を日本路線乗務時に持参して救援物資窓口へ送る』活動を会社が援助してくれることになり、
(それまで自己負担だった、クルーホテルで購入するダンボール箱代と、送料を、ダンボール100箱分まで会社が持ってくれることになったのです・・・感謝!)
そのアレンジのお手伝いが入って、
もともと文章がスラスラ書けないたちなので、ここ数週間、連日3時間睡眠で、日本語とオランダ語のメールの遣り取りに追われていました。

そんな中、オランダでのチャリティーコンサートでピアノ演奏させて頂きました♪

4月10日にアムステルダムで行われた
Vogels Zingen Charity Concert
では、
長男ミハーリとの連弾と、友人達(うち2人はプロのピアニスト)の協力を得て1台8手連弾を演奏しました。
(どちらも演出重視作品です♪)

4月15日にユトレヒトで行われた
Japan Helpen Kan! Benefiet Concert
では、
長女マリアのバイオリンの伴奏をしました。
第2バイオリンの代わりにプロのリコーダー奏者の松田あゆみさんにリコーダーを吹いて頂き、とても温かい演奏となりました。
(NHKワールド用に撮影されたビデオがあるらしいので、入手でき次第UPしますね)

ユトレヒトのコンサートでは司会を担当させて頂いたのですが、
私の声が、ブライアン・イーノという方の音楽に似ていると言われ、ものすごく光栄でした。

神秘的で懐かしい不思議な音楽・・・私の声が、この音楽のように、聴く人の心に心地よく響くとしたら、どんなに嬉しいことでしょう。
久し振りの、しかも最高のCompliment、ありがたく受け止め、これからも頑張りたいと思いました。

『水からの伝言』

昨日書いた

『水からの伝言』の著者として有名な江本勝氏より
”世界のみなさまへお願い
愛と感謝の祈りを福島原発の水たちに送ってください!!
http://ameblo.jp/emotopeaceproject/day-20110327.html ”

というTwitterのツイート、
日本時間ではもう正午をまわってしまっていたので無駄だったかもしれませんが、
オランダでは多くの友人・同僚達から
「私も祈りましたよ!」
というメールを頂きました。

「ばかばかしい」
と思った人も当然多かったと思います。
科学では証明できないこと、仕方ありません。

でも、
科学では証明できないこと=スピリチュアルなこと
私は結構信じるタチなのです。

『水からの伝言』・・・ミハーリが補習校の小学部5年生の時の担任の先生が
『ガイア・ハート・プロジェクト』として授業に取り入れて下さって、私は知っていました。
当時のブログにも書いたのですが、
(https://greetingsfromhollandwithlove.wordpress.com/2005/11/27/%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88/)

>湧き水に「ありがとう」という言葉を何度も聞かせたり美しい音楽を聞かせると、
>美しい形の結晶ができるのに対して、
>同じ湧き水に「ばかやろう」などネガティブな言葉を聞かせると、
>驚いたことに醜い形の結晶になってしまう上、腐る速度が速まる

という実験ビデオを見ました。

>人間の体の約70%は水分
>・・・ということは、私達の体内の水も、
>優しい言葉や美しい音楽を聞くと浄化され、
>ネガティブな言葉を聞くと腐る?
>・・・他の人に対して
>醜い言葉ばかり発している人の体内の水を凍らせたら、
>醜い結晶ができる?

改めて『言霊』について考えさせられたことを思い出しました。

昨日の正午、全世界でどれくらいの人が福島の水に対して祈りの言葉を投げかけてくれたのかわかりませんが、
祈りが届くことを心から願っています。
_____________________________________

一昨日の夜、オランダに戻りました。
久し振りに100%のスケジュール(=最短のフライトリーブ)で、しかも2本連続で現在勤務時間最長路線となっている東京/大阪便だったせいか、
(機内や大阪ステイ中は元気だったのですが、)今日になってぐったりしています。
でも、子供達の学校や習い事は普通にあるので、あんまりダラダラしてはいられません。
フライトに出ている間に溜まった洗濯物(洗い物は最近マリアがやってくれるので助かってます)だけは今日やらねば・・・

次のフライトも、最短リーブで来週早々また東京/大阪便に乗務予定でしたが、
私が頻繁にフライトに出る=元夫が子供達の面倒を見る
→彼から苦情が出た為、
通常の50%のリーブ(※)を消化した後、 4月20日からの東京/大阪便(原発騒動が治まっていたら成田ステイ)に乗務することになりました。
救援物資を送るのにオランダ人の同僚達がとても協力的だったので、私がいないと(宛て先を日本語で記入するなどの)発送のお手伝いができなくて心苦しいのですが、
来週はマリアの小学校でチャリティーバザーを企画することになり、
また4月10日のアムステルダムでのチャリティーコンサートのピアノの練習もしないといけないので、
これでよかった(=元夫に感謝すべきな)のかもしれません。

私もですが、皆さんも、精神的にも肉体的にも疲れが出始める頃だと思うので、
ご自愛下さいネ。

フライト日記と写真もこれから少しずつ書こうと思っていますので、もうしばらくお待ち下さいxxx

(※) 各フライト、トリップサイクルというのがあって、
今回の東京/大阪便は乗務3泊5日でリーブ7日間のトリップサイクル12日間のフライト。
100%で乗務している場合は、7日間お休みした後4月7日からまた次のフライトに出ますが、
50%で乗務している場合は、トリップサイクルが2倍となって(=トリップサイクル24日間)、
フライトリーブは19日間となり(そこに前回の東京/大阪便の遅延の時に頂いたエクストラリーブ1日が付いて)
20日からのフライトとなっています。

東北関東大震災被災者の為のイベント情報@オランダ(2011年3月24日現在)

オランダで今後予定されている支援活動です。
(オランダにお住まいの方、オランダ人のご家族やご友人にも是非知らせて下さいネ!)

——————————
Japanese Film + Japanese hapjes
日時:3月24日(木) · 16:00 – 19:00
場所:POP UP GALLERY
(Pretoriusstraat 69, 1092GB Amsterdam http://popupgallery.moonfruit.com/)
主催・連絡先:宮地さち http://www.sachimiyachi.com
入場料:ご寄付(すべて義援金となります)
内容:アーティスト謹製のお鮨をつまみながら映画鑑賞をどうぞ。寄付はすべてJCCへ義援金として送ります。
——————————
Casual Friday Radio for Tsunami Relief @Zuidas
日時:3月25日(金) · 17:00 – 19:00
場所:Grand Café Amsterdam Bright City (Claude Debussylaan 2-8, 1082MD Amsterdam)
主催・連絡先:Japan Helpen Kan! http://www.japanhelpenkan.nl/
入場料:無料
内容:WTC周辺のビジネスマンが集まるラジオショーに出演し、会場で折り鶴のワークショップ、チャリティオークション、ミニコンサートなどを開催します。どなたでもご参加いただけます。オークションへの出品、折り鶴のインストラクターなどのボランティア大歓迎。
——————————
piano concert ‘Sonic Tapestry’ by Tomoko Mukaiyama
日時:3月25日(金) · 20:30 – 22:00
場所:KORZO theatre (Prinsestraat 42, 2513CE Den Haag http://www.korzo.nl/)
入場料:€17.50
内容:世界的ピアニスト、向井山朋子さんのソロコンサート。アサヒ・アート・フェスティバル(http://www.asahi-artfes.net/)へ義援金を送ります。
——————————
Steun Japan actie Almere
日時:3月26日(土) · 10:00 – 16:00
場所:Stadhuis Almere (Stadhuisplein 1, 1300AE Almere)
主催・連絡先:今井憲子 06-13949858
入場料:無料
内容:書道、邦楽演奏、折り紙などの文化イベントを行い義援金を募ります。
——————————
JWC 東北地方太平洋地震救済バザー Bazaar @囲碁会館
日時:3月26日(土) · 10:30 – 14:30
場所:囲碁会館 (Schokland14, 1181HV Amstelveen)
主催・連絡先:JWC (Japan Women’s Club) http://www.jwc-holland.org/
入場料:€2
内容:物品販売(手作り和風手芸品、手作り食品、不用品)
*バザーでの売り上げはすべて今回の東北地方太平洋地震への義援金として日本赤十字社に送ります。
——————————
震災被災者支援バザー@ロッテルダム
日時:3月26日(土) · 11:00 – 14:00
場所:ロッテルダム日本人学校 (Verhulstlaan 19, 3055WJ Rotterdam)
主催・連絡先:羽津元之 windmill@gmail.com
入場料:無料
内容:ロッテルダム日本人学校の校舎をお借りして、支援バザーを行います。ロッテルダム日本人学校、ロッテルダムはくよう会、ロッテルダム地区及びライデン地区の日本人有志の方々の協力で行われます。
——————————
マーストリヒトでのチャリティイベント
日時:3月26日(土) · 27日(日) · 11:00 – 18:00
場所:Vrijthof広場
内容:折り鶴ワークショップ,日本の紹介・東北地方太平洋沖地震情報の展示,Hogeschool Zuyd音楽学院によるコンサート(会場・時間未定)
——————————
Snel en Lening Judo Sponsorloop
日時:3月26日(土) · 13:00 – 13:30
場所:Judo-Dojo (Fabritiuslaan 2, Wassenaar)
主催・連絡先:Sportvereniging Snel en Lenig Wassenaar vechtsport@snelenlenig.nl
入場料:無料
内容:1周400メートルの柔道場を30分間なるべくたくさん走り、スポンサーになってくれる家族や友人をできるだけ集め、周回数に応じて寄付を受けます。関心のある方はどなたでも歓迎です。
——————————
LIVE AID JAPAN @Mediamatic
日時:3月26日(土) · 15:00 – 22:00
場所:Mediamatic Bank (Vijzelstraat 68, 1017HL Amsterdam http://www.mediamatic.net/page/204026/en)
主催・連絡先:秋津さやか http://www.sayaka-akitsu.net/en/Top.html
入場料:€5(すべて義援金となります)
内容:音楽家やアーティスト、パフォーマー、ダンサーが集まり、支援パフォーマンスを次々と上演致します。
会場では食べ物の販売、アート系グッズの販売、折り紙コーナーなども予定しており、売上げは義援金となります。
——————————
Stille tocht – 静かな祈りの行進
日時:3月26日(土) · 20:00 – 21:30
場所:アムステルダム中心部、20:00までにSpuiのアメリカンブックストア前に集合の後、ダム広場まで行進。
主催・連絡先:Japan Helpen Kan JapanHelpenKan@gmail.com
内容:地震・津波の犠牲になられた方々を悼み、被災地で生活される皆さんのご苦労を思い、Spui からダム広場まで、キャンドルを手に静かに行進します。多くの方々のご参加をお願いいたします。義援金寄付の場も設けます。
——————————
Play for Japan – Charity concert for the Earthquake victims in Japan
日時:3月26日(土) · 20:00 – 23:00
場所:Church of Our Saviour (Bezuidenhoutseweg 157, Den Haag)
主催・連絡先:夏山美加恵 mikae.lalba@gmail.com
入場料:無料
内容:バロック、弦楽四重奏、邦楽、即興+モダンダンスなどカラフルなコンサート
——————————
Benefit concert-earthquake in Japan
日時:3月27日(日) · 16:00 – 17:00
場所:Conservatorium van Amsterdam (Oosterdokskade 151, Amsterdam)
主催・連絡先:japan.charityconcert@gmail.com
入場料:無料
内容:アムステルダム音楽院の教官・学生によるコンサート。世界的に著名なウィレム・ブロンズ教授の演奏もあります。
——————————
Benefiet Concert voor Japan
日時:3月30日(水) · 12:30 – 13:00
場所:Theaterzaal , Basisschool Jan van der Heijdenhuis (Tweede Jan van der Heijdenstraat 75, Amsterdam)
主催・連絡先:江黒真弓 http://www.mayumieguro.com
入場料:無料
内容:公立学校でのチャリティコンサート(出演 小川朝子:ヴァイオリン、松田あゆみ:リコーダー、江黒真弓:ピアノ)
——————————
Benefit Concert for Japan
日時:3月30日(水) · 18:00 – 23:30
場所:Pulchri Studio (Lange Voorhout 15, 2514EA Den Haag http://www.pulchri.nl/)
主催・連絡先:Genzo Okabe http://www.genzookabe.com
内容:ハーグでも名高いPulchri Studioにて震災・津波の被災者のためのチャリティーコンサートを行います。
——————————
Charity Pop Concert SOS Japan P60 Amstelveen
日時:4月1日(金) · 20:30 – 23:30
場所:Poppodium P60 (Stadsplein 100a, Amstelveen)
主催・連絡先:http://www.sosjapan.nl/index_ja.html
入場料:€15
内容:オランダの一流アーティストたちによるコンサート(ジャズ、ロック、ラテン、ポップ)
——————————
JAPAN HELPEN KAN! in Amstelveen
日時:4月3日(日) ·20:30 – 21:30
場所:Cultuurcentrum Griffioen Vrije universiteit Amsterdam (Uilenstede 106, 1183 AM
Amstelveen http://www.griffioen.vu.nl/)
主催・連絡先:小川朝子 asako_ogawa@yahoo.co.jp
入場料:€15(子ども€10、すべて義援金となります)
内容:ヴァイオリントリオ、リコーダーアンサンブル、トロンボーンクワルテットによる多彩なコンサート
——————————
Vogels Zingen Charity Concert
日時:4月10日(日) · 15:00 – 16:30
場所:Maarten Luther Kerk (Dintelstraat 134, Amsterdam http://www.luthersamsterdam.nl/)
主催・連絡先:松田あゆみ genmatsuda@hotmail.com
入場料:€10(すべて義援金となります)
内容:さまざまな年齢・ジャンル・楽器のミュージシャンによる、楽しいコンサート
——————————
Japan Festa Casual Friday Radio @Zuidas
日時:4月22日(金) · 17:00 – 19:00
場所:Grand Café Amsterdam Bright City (Claude Debussylaan 2-8, 1082MD Amsterdam)
入場料:無料
内容:3月25日に続き、ラジオショーで各種ワークショップ、チャリティオークション、茶道や生け花の実演、コンサートなどを開催します。どなたでもご参加いただけます。催し物のボランティア募集中です。
——————————
Tabula Rasa for Relief Japan
日時:4月27日(水) · 20:00 – 23:00
場所:Maarten Luther Kerk (Dintelstraat 134, Amsterdam http://www.luthersamsterdam.nl/)
主催・連絡先:松本和志 santikazushi@gmail.com
入場料:ご寄付
内容:音楽とダンスの即興によるパフォーマンス(John Dikeman – サックス、Alan Purves – ドラム&パーカッション、松本和志 – バストロンボーン、Marije Nie – タップダンス、伊藤真喜子 – ダンス、他ゲスト)
——————————
栗コーダーカルテット アムステルダム公演
日時:5月18日(水) · 20:00 – 23:00
場所:Maarten Luther Kerk (Dintelstraat 134, Amsterdam http://www.luthersamsterdam.nl/)
連絡先:松本和志 santikazushi@gmail.com
入場料:€10+ご寄付
内容:NHK教育テレビ「ピタゴラスイッチ」の作曲も手がけるリコーダー奏者、栗原正己氏率いるユニークな癒しのアンサンブル、栗コーダーカルテットのオランダ初公演です。収入の一部は震災・津波の義援金に充てられます。http://www.kuricorder.com/
——————————
〔財〕日蘭シルバーネット・義援金サポートバザー
日時:5月29日(日) · 10:30 – 14:00
場所:囲碁会館 (Schokland14, 1181HV Amstelveen)
主催・連絡先:Chieko van Santen info@nichiran.org http://www.nichiran.org/
入場料:€2
内容:隔年での恒例行事となっているバザー&日本文化紹介イベントにて、義援金サポートを行ないます。

情報サイト・義援金受付け
——————————
Japan Helpen Kan!
http://www.facebook.com/home.php?ref=home#!/home.php?sk=group_160106030711715&ap=1
(ウェブサイトは現在オランダ語のみ)
http://www.japanhelpenkan.nl/
——————————
ばいばいねっと
http://www.baibainet.com/
——————————
ポートフォリオ・ベルギーニュース
http://www.portfolio.nl/article/show/4153
——————————
在オランダ日本国大使館(英語のみ)
http://www.nl.emb-japan.go.jp/e/earthquake_tsunami/solidarity_events.html
——————————
在蘭日本商工会議所
http://www.jcc-holland.nl/
——————————
どこに寄付をしたら、どこにお金が行くのか
http://irritantis.info/
——————————
日本財団カンパン
https://canpan.info/open/news/0000006465/news_detail.html

(情報をまとめて下さった松本さん、ありがとうございました!)

(私は4月10日のチャリティーコンサートで演奏させて頂く予定です♪)

Cito Toets シト・トゥーツ結果

(まだ北京便のフライト日記を書いている最中なのですが・・・(^^ゞ)

一昨日マリアのシト・トゥーツの結果が出ました。

・・・542点!!

ギリギリですが、これで、希望していた大学進学科・二ヶ国語教育科に願書を出すことができます・・・よかった・・・ε-(^。^;)ホッ

来週中に願書を提出し、今月末それが中学校側に受理されたかがわかり、
(入学希望者の多い学校は抽選があります)
マリアが希望しているSt. Gregorius collegeのTTO (=Tweetalig Onderwijs =二ヶ国語教育科)では、更に、英会話面接があります。
それに受かればTTOへ、万が一落ちてしまった場合は、同校のVWO (=通常の大学進学科)へ進学することになります。

学校見学&体験レッスンを受けに行った時、TTO を志望している子供達は授業中”普通~に”英語で先生と遣り取りしていました・・・マリアの英会話力、大丈夫かな(^_^;)

その前に、願書を受理してもらえるか・・・まだしばらくはドキドキが続きそうです。

またご報告します♪

Cito Toets シト・トゥーツ

昨日(2月1日)から、マリアがCito Toets シト・トゥーツ試験を受けています。

Cito (Centraal instituut voor toetsontwikkeling)(英語で・・・Central Institution for Test Development)(日本語だと・・・オランダ政府教育評価機構) は、オランダを拠点とするテスト・測定分野のリーディング・カンパニーの一つです。

毎年2月初旬の3日間を使って実施されるCito Toets(シト・トゥーツ)。
これは、オランダの小学校Groep8(=日本の小学6年生) 対象の全国共通学力試験で、この試験結果により小学校卒業後に進学する中学校のレベルが決まるという、子供達にとっても親にとってもドキドキの試験なのです。
 
試験会場は、子供達が普段通っているそれぞれの小学校。
子供達はいつものように登校し、自分達の教室で試験を受けます。
科目は、国語(=オランダ語)+算数+学習能力(表やグラフ、地図などの資料を見ながら問題に答える)+理科・社会(歴史と地理)で、マークシート式。
(ただし、理科と社会は点数には加算されません)

試験日程は、
1日目: 国語(スペルetc.)+算数+理科・社会
2日目: 学習能力+算数+理科・社会
3日目: 国語(語彙と長文読解)+算数+理科・社会

550点満点で、
学校によって多少変わるようですが、大体、
543~550点を取った子供達はGYMNASIUM(大学進学科)
540 ~ 542点を取った子供達はATHENEUM(大学進学科)/VWO(大学進学科)/TTO(大学進学科・二ヶ国教育科)
538~540点だとHAVO(高等専門学校進学科)(5年制)、
それより低いとVMVO(職業訓練科)(4年制)
に進学できるようです。

大学へは、大学進学科であるVWO (TTO/GYMNASIUM/ATHENEUMはVWOに含まれます※) (6年制)を卒業しないと進学できません。
(※ TTOでは最初の3年間主要科目を英語で学んだのち英語のディプロマを取得でき、GYMNASIUM では通常の教科の他に古典ギリシャ語とラテン語を学びます。)

Cito Toetsの結果が出るのは約1ヵ月後・・・
それから点数に見合った志望校に願書を出します。
その後、入学希望者が多い学校では抽選が行われたり、学校によっては面接試験があります。

マリアが希望しているのは、ミハーリが通っているSt.Gregorius collegeのTTO(Tweetalig onderwijs=大学進学科・二ヶ国語教育科)・・・入学要項にはCito Toets 542点以上とあり、英語の面接試験もあります。
がんばれ!マリア!!

寺子屋@アムステルダムの子供達

私には、愛してやまない人達が沢山いますが、
アムステルダムの小さな子供向けの日本語教室『寺子屋』で教えていた子供達もそうです。

昨夏、ストレスにより右手右腕に痛みと痺れが出て、ペンも持てない状態になって以来、
乗務の合間にやっていた仕事(→オランダ人対象の日本語プライベートレッスン、オランダ人対象の書道レッスン、子供対象のピアノレッスンetc.)を全てお休みさせて頂くことにし、
寺子屋での講師の仕事もお休みを頂いて早半年が過ぎようとしていますが、
毎週日曜日になるとやはり寺子屋の子供達のことを想います・・・

『好きこそ物の上手なれ』
4~5歳の小さな子供達のクラスを担当していた私は、
まずは日本語は楽しいと思って欲しい、日本語を好きになって欲しい、
ということを最優先し、
手遊び歌や折り紙など、遊びながら日本語を覚えられるものを積極的に授業に取り入れて、子供達と本当に楽しい一時を過ごさせて頂いていました。

だから今でも、本やインターネットで子供が喜びそうな遊びの記事があると、ついつい目がいってしまいます。
みんな楽しく頑張ってるいるかしら・・・と想いながら。

今年は先月の初めに元夫とのLAT relationを解消したこともあって、
毎年家族写真で作っていた年賀状に元夫を入れるか否か悩んでいるうちに年賀状用の写真撮影が遅れ、
その為年賀状の作成依頼(いつも日本の、小学校時代の同級生が営むカメラ屋さんにお願いしています)も遅れ、
年末にようやく仕上がったものの、
腰椎捻挫(現在治療中)で長時間椅子に腰掛けることができず、結局年賀状は(例年は400枚手書きで出していたのですが)メールに添付して一斉送信させていただくことにしてしまいました。

ところが今日、寺子屋の生徒さんからお手紙が届いたのです。
「げんきになってね みさえせんせい がいあ」


涙が出ました(>_<。。。
なんて愛おしいのでしょう(>_<。。。
子供達にはもうとっくに忘れられてしまっているだろうと思っていました(>_<。。。
嬉しかったです、本当に・・・ありがとう、ガイアちゃん(>_<。。。
(みかさん、お心遣い、感謝します(>_<。。。)

すっかり遅くなってしまったけれど、腰が痛かろうが何だろうがせめて寺子屋の子供達の分はちゃんと書いて年賀状を出そう!と決心、さっき書き終えました。 明日投函します。

離婚して以来ストレスが原因の体調不良が続いているので、この先、講師の仕事に復帰できるかどうかわからないけれど、
ご縁あって出会えた寺子屋の教え子達のことは、これから先もずっと想い続けることでしょう。
みんな、がんばれ!!

(追伸: 年末年始のフライト日記も少しずつ書き進めていますが、時間がかかりそうです・・・(^^ゞ)

(追伸その2 ひかるくんから、お母様の手作りの素敵なカードが届きました(>_<。。。)

ひかるくん、ありがとう(>_<。。。
(あゆみさん、ありがとうございます(>_<。。。)

オランダも大雪で飛行機がキャンセルに・・・

大雪による空港閉鎖や欠航でいろいろありましたが、なんとか無事帰国できました。

12月17日(金)、子供達の学校が終わり次第空港へ向かう予定でしたが、
雪がますます酷くなってきた為、マリアを午後1時半にお迎えに行き、予定よりも1時間早くユトレヒトを出発。
電車は既に運行を取りやめてしまっていたので、丁度北京への乗務が入っていた元夫の車に同乗させてもらいました。
通常なら30~40分で着くところ約2時間かかって午後4時に空港到着。

ヨーロッパ路線が全てキャンセルになっているとのことで、
クルーセンターは待機中の同僚達でごったがえし、ブルーだらけ(←制服の色)になっていました。

パーサーと機長に挨拶してから、子供達と一緒にチェックインしに行くと、
出発ロビーもものすごい人人人・・・

予定していた東京便KL861便の前の東京便KL863便が(←11月より週末は1日2便東京便が飛んでいるのです)、4時間遅れで(=ほぼKL861便の定刻出発時間に)出るらしいと聞き、変更を試みたのですが、
電話で予約変更しないと駄目とのことで、この大混乱の中、電話は当然つながらず、諦めて予定通りKL861便にチェックイン。

いつもは手荷物だけで帰国していたのですが、今回お土産やプレゼントで機内持ち込みの重量制限をオーバーしてしまっていたので、
(この大混乱の中、行方不明になってしまうのではないかと非常に不安に思いつつ)スーツケースを預け入れ、クルーセンターへ戻りました。
861便のクルーがクルーセンターにいる限り出発はしませんので、
彼らがブリーフィングへ向かうのと同時に空港へ戻ることに。

キャンセル便やディレイ便のクルーの為に、サンドウィッチやジュース、クッキーなどが配布され、いつもは有料のコーヒーや紅茶、スープなども特別に無料になっていました。
子供達も丁度お腹が空いた頃だったので助かりました。

午後7時過ぎ、
「出発時間午後8時45分に決定!ゲートはE17!」
との連絡が入り、クルーはブリーフィングルームへ、私達は空港へ。

パスポートコントロールを経て、E17番ゲートに着くと、クルーがまだゲート前に。
クルーも乗客も揃っているのに、飛行機がまだ到着していないとのこと。
この天候で到着できなかった飛行機も多く、その為に機材不足になっていたのかもしれません・・・

しばらくしてアムステルダム日本語補習授業校のマリアの同級生のお母様から
「大雪警報が出ている為、明日の補習校は休校」
との電話連絡が・・・
今日中に出られないと、明日はますます出られなくなるかも・・・?!

待つこと1時間強、午後8時40分過ぎ、E24にゲートチェンジの連絡。
同時に、元夫から
「北京便は約3時間ディレイでようやく出発できそうだ」
というsms。
今は雪も止んでいるし、どんなに遅れてもいいから、とにかく出発できれば・・・!
と祈りつつ、E24番ゲートに移動。

間もなく、出発時間が午後10時に変更とのアナウンス。
飛行機も到着し、クルーも乗り込み、搭乗準備を始めた頃、元夫から
「北京便は現在de-ice中」
というsms。
(↑ de-icingの正しい日本語訳が定かではありません・・・アンカレッジ経由時代の日本語アナウンスブックには「凍結防止剤の散布」とあるのですが、先日アナウンスを担当なさっていらした先輩は「融雪作業」という単語をお使いでした・・・辞書で調べると同じ意味のようなのでどちらでもいいのかしら・・・???)

続けて、
「北京便は乗客の荷物を搭載しないまま出発する」
というsms・・・私達の荷物も置き去りか・・・?!という不安がよぎると、
「万が一、荷物がオランダに取り残されていたら僕が引き取っておくから」
というsms。 彼の優しさに感謝。
(今月の新月の日、子供達の為にも良い関係でいられることを祈りながら、約1年半試みたLAT relationを終わらせ、最初の数日は彼から「上手くいっていたのに何故?」というsmsが何通も届いていたのですが、わかってくれたのかな・・・今は、まさに私が望んだような、穏やかな、お互いを思いやる関係になってきている気がします。)

北京便が無事飛び立った頃、
突然、欠航決定のアナウンスが・・・耳を疑いました。
クルーも飛行機に乗り込み、搭乗準備は整っていたはずなのに・・・
「これから出発したのでは、de-iceの作業時間を入れると、乗務員の就業時間をオーバーしてしまう」
という理由を機長がアナウンスしていました・・・通常なら交代要員を呼んでクルーを増員すれば飛べたのではないかと思いますが、この雪でそれもかなわなかったのでしょう。

「預けた荷物はこのままお預かりします。 明朝6時以降、次の便の再予約時に荷物の引換券の番号を空港職員にお伝え下さい。」

仕方ありません。
着の身着のまま、飛行機には乗っていないけれどパスポートコントロールで再びパスポートにスタンプを押してもらい、スキポール空港駅へ。
時間は既に午後11時をまわっていました。
プラットホーム前の電光掲示板には何も表示が出ていません。
インフォメーション前に集まる大勢の人々に混ざって、駅員の話に耳をすますと
予想通り、
大雪の為、電車は全線不通、バスも運行停止中とのこと。

タクシーでアムステルダムの街に出るか・・・出たところでホテルは満室でしょう(ヨーロッパ路線は全路線午前中からキャンセルになっていましたから)

初めて空港で1泊することに・・・

見知らぬ人々と一緒に空港のロビーで横になるのはちょと怖いな・・・と思って、
子供達と3人でクルーセンターへ戻ってみました。

静まり返ったクルーセンター。
1階(=日本で言う2階)で、ソファーやテーブルに残されていたサンドウィッチやジュースを明日の朝食用に集め、いつもスケジュールチェックに使うコンピューターで翌日の便に予約を変更し、両親に欠航になったことをメールで知らせました。

ここのソファーで休んでもよかったのですが、ここは朝6時には早朝便に乗務するクルーでいっぱいになるので、2階(=日本で言う3階)に1つだけあるソファーで休もうと上がってみると、
そこには既に(やはり自宅に帰ることができなかったらしい)他の同僚3人が横になっていました。
どうしようかしら・・・と思ったら、ユニットマネージャーの部屋の前で子供達が手招きしています・・・そういえばここにもソファーが1つあったんだった♪ 私達はそこで眠ることにしました。

半円を描いたデザインのソファーの中央に私が座り、左にミハーリ、右にマリアがそれぞれ頭を私の腿に乗せて横になって・・・
当たり前ですが、夜になると暖房は消されてしまうのですネ、かなり寒かったのでコートは着たまま、フードもかぶって休みました。
時間は午前0時を回っていました。

ユニットマネージャーは午前8時には出勤してくるから、その前には起きて別の場所に移動しないと・・・と思って時計を気にしながら寝ては起き寝ては起きしていたのですが、
よく考えたら週末は彼らは出勤しないことを朝になって思い出し、午前9時くらいまで子供達を休ませて、
昨日のサンドウィッチを朝食に頂いた後、チェックインの為出発ロビーに行くと、
昨日に増してものすごい人・・・
もう少ししてから出直した方がいいかと一旦クルーセンターに戻って、2本ある東京便のうち出発の早い方のKL863便のパーサーの出勤を待ち、挨拶してから再び出発ロビーへ。

この作戦は大失敗でした・・・混雑は増し、まるでデリーの空港のようなカオス状態・・・
スキポール空港は幸いにも3つのターミナルが1つにくっついていて歩いて移動できるようになっているのですが、
東京便のチェックインカウンターのある第2ターミナルから、列は第3ターミナルまで続いていました。

第3ターミナルまでは外を回って行くよう指示があり、出発ロビーは外も大混雑ですごいことになっていたので、1階下の到着ロビー経由で第3ターミナルへ。
エレベーターで出発ロビーへあがると、エレベーター前も人でいっぱいでエレベーターから降りられない状態・・・エレベーターに乗っていた人の一人(一番体の大きなオランダ人男性)が大声で訴えてくれてなんとかスペースができ全員エレベーターから降りることができましたが、その直後にそのエレベーターは故障してしまいました。

まわりはとにかく人人人・・・ターミナルが全て人で埋め尽くされている感じでした。
ミハーリが
「まるでアトラクションのない遊園地みたい・・・」
と言っていたのが言いえて妙でした。

第2ターミナルから続く横幅100m以上ありそうな太い列の途中にロープがはられ、
警備員がそこで、時間をおいて30人くらいずつ前に進ませながら、
「チケット購入者は左側、チェックインは右側に並んで下さい!」
と叫んでいます。
それを聞いた乗客達が
「そんな中途半端な所で言われても移動できない。列の最後尾で言わなきゃ無意味だ!」
「最後尾の人達に聞こえるようにメガホンを使え!」
と叫ぶ・・・
私達は運良く正しい側にいたけれど、間違った側にいる人達は移動したくても確かに動けない・・・

私はとにかく子供達とはぐれないように注意しながら、順番に従い、あるのかないのかわからない列に並び、人の流れに合わせて前に進み、子供達とは楽しい会話を心がけ、そうしているうちにチェックインカウンターまであと4人という所まできたのですが、
ここでも(昨日もいましたが)平気で割り込みする人が・・・いるんですよね、必ず(溜息)・・・

チェックインを済ませ、前日預けたスーツケース3つ分の引換券の番号を伝え、ゲートへ向かいました。

ゲートには、もともとこの日に予約していた乗客の他に、私達同様、前日の欠航便から変更してきた乗客と、この日キャンセルになった大阪便の乗客が集まっていました。
社員割引利用の私達は空席がないと乗れないので、最後までドキドキでしたが、お席を頂くことができ、飛行機に乗り込むと日本人乗務員のJ子さんが乗務していらしてビックリ。 J子さんは今年入社されたばかりなのに、もう何度お会いしたでしょう・・・本当にご縁があります(驚)

離陸前にde-ice作業があり、(以前、de-icingしている間に吹雪になって空港閉鎖・・・ということがあったので)再びドキドキしながら待ち、夕方4時過ぎについに離陸できた時は密かに感激していました。

窓の下は一面真っ白・・・日が暮れかかって明かりが灯り始めたアムステルダムの街並みは幻想的で、それはそれは美しかったです(◉ˇ◡ˇ◉)

機内ではいつもは映画三昧なのですが、流石に疲れていたので、映画は『インセプション』と『食べて、祈って、恋をして』だけ観てずっと休んでいました。

成田到着はお昼頃。
不安が的中し、スーツケースは届いていませんでした・・・
他の大勢のお客様と一緒に紛失届けの手続きをしてからようやく実家へ。
スキポール空港の職員もでしたが、成田空港の地上職員の皆さんも、大変そうでした・・・

予定より一日遅れでしたが、無事帰国でき、荷物も、すぐ後の東京便に搭載されていたと成田空港から連絡を頂き、
あぁよかった・・・!!とホッとした途端、またもやギックリ腰をしてしまいましたxxx
今年3回目・・・(涙)

いつもなら、連日2つ3つと予定を入れて忙しく過ごす日本ですが、
今回は、お正月を前に”寝正月”状態で、毎日過ごしています。
できれば今週中、遅くとも29日には治ってオランダに戻らないと・・・
(↑ 31日から大阪便乗務なので)