フライト日記 (Dubai)

(今日は2本分続けて…只今フライト日記の遅れを取り戻す為にがんばっております(^-^)/)

2013年6月
(DXB)

この日、本当は、以前、乗務の合間に講師をさせて頂いていた、オランダに住む子供達の為の日本語教室『てらこや@アムステルダム』の5周年記念パーティーがあったのですが、
スケジュール調整が叶わず、乗務となってしまいました・・・
(このブログの”M先生”というのは私です・・・ (〃⌒∇⌒〃))

リポーティング(出社時間)がお昼過ぎで、てらこやはユトレヒトから空港へ向かう途中にあるので、
パーティーで使って頂けるよう、携帯用カラオケマイクセットをお届けに、朝、まず、てらこやに寄り、
てらこやの最寄り駅が、日本ベースの同僚達のクルーホテルの最寄り駅と同じだったので、
折角なのでクルーホテルにも寄って、
丁度会いたいと思っていた同僚達に会い、
(↑こういう時に、タイミングよくお会いできるというのは、偶然では決してなく、”ご縁”なんだなぁ~と改めて思いました)
日本路線のクルーバスに同乗させて頂いて空港へ・・・
なんだかもう乗務の前から幸せいっぱいでした.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))

機種はB777-200。
担当はビジネスクラス。

相棒のロブが本当によく気が付く人で、
私がやっていないことをやってくれて(←これこそ《チームワークの秘訣》だと私は思っています)
(オランダ人には珍しく)綺麗好きで、
いつもに増して、とっても仕事し易かったです.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))

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(↑前回同様、フロント前のフラワーアレンジメントが素晴らしい!)

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(↑そして、お部屋が異様に広い・・・)

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(↑そして、テレビが2つ・・・)

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(↑超豪華な朝食ビュッフェでは迷わず大好物のFoul Moudammesを頂きました♡)
(過去のドバイ便のフライト日記を読み返すと、これだけはまず必ず食べてます・笑)

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(↑出発前にルームサービスで頂いたレンズ豆のスープも美味しかった♡)

今回エヴァリュエーション(=年に数回、パーサーに勤務態度をチェックされる)だったのですが、
「会社には必ず何人か “できる社員” というのが必要だが、
あなたは確実にその一人!
この調子で皆を引っ張っていって欲しい!」
と言って頂けて、本当に光栄でした.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))

フライト日記 (Montreal)

(6~8月、オランダでのピアノとフラメンコの発表会やAirchestra(=KLMのオーケストラ)のコンサート、日本での結婚式や法事etc.でフライト日記の投稿がすっかり遅れてしまいました・・・(^^;
がんばって思い出しながら書いていきたいと思います・・・.:♪*:・'(*⌒―⌒*))

2013年5月
(YUL)

出発が午後の早い時間の便の時は、朝、普通の時間に起きて、学校へ行くマリアを見送って(ミハーリは9月から大学の寮に入っています)、ゆっくり支度をして出かけられるので、気が楽です(*⌒―⌒*)

いつものようにバスでユトレヒト中央駅に向かい(とっても親切な運転手さんが無料で乗せて下さいました♡感謝)、
いつものようにユトレヒトからIntercityに乗って空港へ・・・

ユトレヒト出発前に座席前を通りかかった車掌さんが
「これから乗務? 今日はどこへフライト?」
と話しかけてきたので、
(↑これはよくある)
「今日はこれからモントリオールへ行って来ます」
とにこやかに答えると、
「戻りはいつ? 戻ってきたらデートしない?」
(↑これは初めて)
(・・・でも、オランダ式ジョークにいちいち動揺してはいけないと気を取り戻して)
「明後日戻ります(*⌒―⌒*)」
と微笑むと、
「後でまた来るから」
と言い残して別の車両へ行ってしまったのですが、
しばらくしてまた戻っていらして、
今度は検札かな?
と思ったら、
「僕と結婚する気ない?」
とおっしゃるので、
(当然冗談だと思って笑顔で)
「waarom niet? (Why not?)」
と答えたら、
「是非一緒に食事をしたいから電話して!」
と電話番号を頂きました…マジですか?

…マジで結婚相手を探していらっしゃったこの車掌さん、
本業は警察官で、車掌は(オランダ鉄道の車掌の人数が足りない為)ボランティアでやっていらっしゃるそうです(感心)
とっても良い方そうなのですが…私はやっぱり再婚相手は日本人がいいと真剣に思っているので、
乗務から戻ってからご連絡し、正直にお話しして、お断りしました(*⌒―⌒*)

空港到着後、ブリーフィング前にパーサーに挨拶に行くと、
シニアパーサーが3人?
一人はシニアパーサーとして、もう一人は(ジュニア)パーサーとして、もう一人はパーサーのオブザーバーとして乗務だそうです。
オブザーバー役のシニアパーサーのルイは、私がオランダベースに移った直後に所属していた部署のマネージャーだった方。
「わ~懐かしいな、misae!全然変わらないね!」
とハグされたのですが、
すっかり白髪になってしまわれていたので、私はすぐにはわかりませんでした・・・ごめんね、ルイ(^^;

機種はMD-11。
担当はエコノミーコンフォート。 満席。

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(↑シニアパーサーが3人も乗っていると心強い)

モントリオールでは、到着後に同僚達とクルードリンク&夕食に出かけ、
翌朝同僚達とホテルで朝食を食べた以外は、
今回はいつも行く(片道徒歩20分の)楽譜屋にも行かず、
ホテルの部屋でずっとクラシックのラジオを聴いていました♪

帰りの便では、離陸時にコックピットに座らせて頂きました。
離陸後しばらくして、左へ急旋回したのでどうしたのかと思ったら、
写真の乱気流を避ける為だったそうです・・・ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
↓

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(↑帰りの便の飛行機の名前はナイチンゲール)

「自分に対して親切ではない人に、親切にすること。
自分に対して不愉快なふるまいをする人に、礼儀正しくふるまうこと。
深く傷つけられたときにも、その場で相手を許すこと。
つまり、相手が足りないことを、自分がすること。
(フローレンス・ナイチンゲール)」

私が小学生の頃から心掛けていることを
ナイチンゲールも心掛けていたと最近知って
とても親近感が沸きました…(*⌒―⌒*)

フライト日記 (Paramaribo)

1年間に何度かアサインされるスタンバイ・・・
スタンバイの間(=2週間)は、普段50%、66.6%、80%で乗務しているCAも、全員100%で乗務することになっている為、
シカゴから戻った5日後には次のフライト先へ・・・

2013年5月
(PBM)

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スリナム共和国の首都パラマリボ。
オランダ領だったスリナムは、南アメリカで唯一オランダ語を公用語としている国で、
オランダ人には到底見えないスリナムの方々が普通にオランダを話し、
クルーホテルでも普通にオランダ語が通じてしまうのが、
なんとも不思議な感じの国です。

そしてパラマリボ便に乗務する度に思い出してしまうのが、
オランダがイギリスとスリナムを交換したという歴史・・・どこと交換したと思いますか?
ニューヨークですよ、ニューヨーク!
イギリスと交換する前は、(ご存知の方も多いかと思いますが)ニューヨークはニューアムステルダムだったのです。
マンハッタンに(ブルックリンやハーレムなど)オランダ語の地名が数多く残っているのはその為です。

スリナムは、(オランダ領東インドだった)インドネシアや、インド・中国・中東からの移民も多く、
多民族、多様文化の国となっています・・・つまり、料理が非常に美味しい♡

宗教も入り混じっている為、
機内食には牛肉(ヒンズー教)も豚肉(イスラム教)も使用されていないそうです。

機種はボーイング747-400。
担当は、エコノミーコンフォート。

ブリーフィングが始まる時間になってもブリーフィングルームに来ていない同僚が1人・・・
しばらくして、
髪の毛ボウボウ、今、起きたばかり、寝室からそのまま来ました状態のスチュワードが、
遅刻なのに全く慌てた様子もなく、のらりくらりと入って来た・・・(〇o〇;)
イケメンなのに座り方もだらしなくて、ブリーフィング中の発言もなんだか適当で、かったるい感じで、
一体どうしちゃったのこの人??
・・・と心配しましたが、寝坊して目が覚めていなかっただけだったらしく、
飛行機に乗ってからはちゃんとよく働いていました (^。^;) ホッ
私のギャレーに遊びに来ては、ウィンクしていくので、
どうして毎回毎回目が合う度にウィンクするのか聞いてみたら、
そういう癖があるんだそうです(笑)
目が合うとつい微笑んでしまう、私の癖と似たようなものですね(笑)
イケメンなので、目が合うとウィンクするその癖は、女性客には好印象なことでしょう(*⌒―⌒*)

最近は中国人客が多い、というスリナム出身のシニア・パーサーの情報通り、
乗客の8割近くが中国人で驚きました。
そしてなんだか不機嫌そうなお客様が多い?

でも、笑顔というのは伝染します♪ので、にこやかにサービス・・・
すると、ちゃ~んと、
笑っていなかったお客様は笑顔に、笑っていたお客様は更に笑顔に.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))

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(↑FERNANDES)
(パラマリボ便にだけ搭載される真緑の甘~い炭酸飲料)

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(↑クルーホテルは南国の花でいっぱい)(↑部屋番号には美しい南国の蝶の写真)

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(↑広い・・・5人くらいで寝られそう)      (↑ほとんどシースルーのシャワールーム・・・)

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(↑夕飯には早速大好物のSaoto Soep♡)

夕食後、副業でモデルをやっているスタイル抜群のマールースと、前出のイケメンス・チュワード、クリスと3人でディスコへ。
日本でも数回しか行ったことのなかったディスコ・・・パラマリボにもあるんですね・・・当たり前か。
スリナム人男性に声を掛けられて、ナンパは困るわ~と思っていたら、私達の便に乗っていらしたお客様でした(笑)
仕事でスリナム~オランダ間をよく行き来されていらっしゃるとのこと。
今度また出張でオランダに行ったら連絡したいから連絡先を教えて欲しいと言われて、
(名刺を頂いて「次にまたフライトで来ることがあったら連絡下さい」というパターンはよくありますが、逆の「連絡先を教えて」というパターンは初めてで)
どうしたらいいのか迷いましたが、
こちらの身元(=勤め先)がわかってしまっているので、お客様の心情を悪くしてはいけないかも・・・と、電話番号だけお教えしたのですが・・・
ホテルに戻るや否や「これからあなたの部屋に行ってもいいですか?」というSMSが・・・(;ーдー) 
もちろん丁重にお断りしました。

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(↑翌日はホテルのビーチサイドでのんびり) (↑ジンジャージュース)

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(↑2日目の夕食はイタリアン)   (↑同世代の同僚達とは話が弾みます♪)

夕食後ホテルに戻ると、なんと昨日のお客様がロビーにいらしていて驚きました。
再度丁重にお断りして、(そのまま部屋に戻るのは、万が一後をつけられたりしたら怖いので)
同僚達とプールサイドで飲むことに。

一緒にディスコに行ったマールースが腹痛で苦しんでいると聞いて、
霊気ができる私と、何か別のスピリチュアルな治療ができるという(私のギャレーの相棒)イフォンヌの二人で、マールースの部屋に行き、
30分ほど手当てをしてから休みました。

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(↑翌日の出発前のランチも飽きずにSaoto Soep♡)

帰りの便のCalling Time(=Wake Up Call)は14:10、Pick Up Time(=クルーバスが空港に向けて出発する時間)は15:10。
空港まではバスで1時間半弱。
(↑空港周辺はジャングルなので←着陸時は、機体がまるでジャングルに沈んでいくようでした)

この日は珍しく渋滞で、急遽、別ルートで空港へ向かうことになりました。

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(↑初めて通ったスリナムの高級?住宅街)

帰りの便には現地のお料理が搭載されるので、いつも楽しみなのですが、
特にスリナム発は楽しみにしています(˘ᵕ ˘人)ஐ:*

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(↑ちょっとピリ辛のスリナム料理)

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(↑マールースから、霊気のお礼にと、スリナム料理の一つ、ロティを頂きました)

そして最後に、とっておきの写真・・・

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17:50 定刻にパラマリボを離陸して、しばらく後にシートベルト着用のサインが消え、ギャレーに行く前にふと窓の外を見たら
この光景…♡
夕日が本当に美しくて・・・(お客様の目を気にしながらも)思わず写真を撮らずにはいられませんでした…

*+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+*

フライト日記がすっかり滞ってしまっているので、休暇中にもっと執筆に励みたかったのですが、
今日で休暇もおしまい・・・明日から乗務です(*⌒―⌒*)

フライトから戻ったら、また時間を捻出して、ブログの執筆がんばります…忘れてしまわないうちに…!

フライト日記 (Chicago)

4月の福岡就航便の後は休暇(=2012年度の冬休み)で、
4月末は一時帰国、
5月5日6日7日はBS日テレ『大人のヨーロッパ街歩き オランダ・ユトレヒト~運河の風景が広がる 美食と歴史ある大人の街~』 のロケで
アナウンサーの富永 美樹さんにユトレヒトをご案内しました(*⌒―⌒*)
(8月6日に放送されましたが、これから5年間繰り返し再放送されるそうです・・・再放送がいつなのかは不明・・・オランダ・ユトレヒト編は#78です)

そして、休暇明けは2週間のスタンバイ・・・2日目にまずシカゴ便に呼ばれました♪

2013年5月
(ORD)

機種はボーイング747-400。 担当はUD(=アッパーデッキ=2階のビジネスクラス)。

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(↑機内食・・・余っているとついつい味見したくなってしまう・・・苦笑)

最後にいつ行ったか思い出せないくらい久し振りだったシカゴ。
初めてこの街を訪れたのはトレーニングフライトの時でした。

現在は、日本人乗務員のトレーニングフライト先は日本路線(x2本)なのですが、
当時は日本路線ではなく、アメリカ/カナダ路線(x1本)でした・・・(なんでだろう・・・??)

トレーニングフライトでのシカゴ便で覚えているのは、
①クルーホテルの目の前に広がる大きな海が(海ではなく)ミシガン湖だったこと
②クルードリンクで初めてジャズのライブを聴いたこと
③翌日機長にプラネタリウムに連れて行って頂いたこと
そして・・・
④この写真(上)の光景です・・・
(もう1枚はクルーホテルのロビーでの記念写真)
↓
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初めて飛行中の操縦席に入り、緊張しながらコックピットクルーの皆さんとお話しし、
写真を撮らせて頂いたのですが・・・
①機長をMr.付きで苗字で呼んだら「下の名前で呼び捨てでいい」と言われ
②敬語も不要だと言われ
③写真ではこのポーズ・・・(((꒪▿꒪;)))
操縦士というのは皆、超真面目な方達だと思っていたので、この衝撃的なユルさに
なんか和みました・・・笑

あれから早24年が過ぎ、
クルーホテルも何度か変わり
(前のホテルには、ロビーにピアノがあって、ステイ中は自由に弾かせて頂けていたのですが)
今のクルーホテルにはピアノはなく・・・

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(↑ホテルの部屋に入ったら必ず確認する避難経路)
(ホテルの部屋に入る前にも、最寄の非常口と消火器の場所をチェック)

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(↑モダンシンプルなクルーホテルの部屋)

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(↑洗面台が広くて便利!)     (↑コーヒー紅茶が充実してます)

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(↑ホテルの部屋の窓からの景色)
(遠くにミシガン湖が見えます・・・相変わらずまるで海のよう・・・)

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(↑街中は花でいっぱいでした。+゚(*´∀`*)。+゚)

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(↑クルードリンクは、機長お勧めのGRAND LUX CAFEへ)

すごく素敵なカフェレストランでした・・・(˘ᵕ ˘人)ஐ:*
お料理も美味しかったです♡

機長は、私が日本人乗務員として日本ベースで飛んでいた頃から(つまり20年以上)知っている方で、
オランダベースになってからも、(乗務が一緒になったことはもしかしたらなかったかもしれませんが)
(2泊以上のスケジュールで、2クルー以上が一緒にステイする)フライト先で、よくステイが重なり、いつも声を掛けて下さっていました。
日本ベースだった4年間、フライトから戻った翌日はほぼ毎回、(当時、東京便は、ステイが3~5泊と長かった)オランダ人の同僚達を連れて、東京を案内していたのですが、
彼もその”東京観光案内ツアー客”の一人だったそうです。
(↑案内したオランダ人の同僚の人数があまりに多過ぎて、私は思い出せませんでした・・・(^^;)

夕食後、(他の同僚達は疲れて先にホテルに戻ってしまったのですが←1泊のスケジュール、到着当日の夜で、オランダ時間では既に真夜中)
機長に誘われて、クルーホテルの斜め向かいにあるアイリッシュ・バーへ。
思いもよらなかったのですが、
「ずっと好きだった」
と告白されてしまった・・・彼は既婚者で、私も不倫ではなくきちんと再婚したいので、何も発展はありませんが、
それでもやっぱり、
“想い”は(叶おうが叶うまいが)相手にきちんと伝えた方がいいんだな・・・
と(彼のスッキリした笑顔を見て)改めて思いました.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))

フライト日記 (Fukuoka)

またもやすっかりご無沙汰してしまいました・・・

6月末~8月初めに日本路線のリクエストが4本連続で通り、
乗務の合間にも、7月は結婚式と法事で2回、8月にも一回一時帰国・・・
つまり、8週間の間に日本を7往復(乗務で4回+プライベートで3回)し、夏の間はほぼ毎週末日本におりました(嬉&幸)
あまりにも頻繁に日本とオランダを行ったり来たりしていたので、
疲れ過ぎて珍しく時差ボケしたのか、
毎晩3時間しか眠れない日が続いたり、
エスカレーターの立ち位置がわからなくなったり(←オランダは右側、東京は左側、大阪は右側)
しばらく混乱していました(笑)が、
休暇に入って、久し振りにのんびり過ごしています(*⌒―⌒*)
・・・といっても家事に休暇はなく、ピアノとフラメンコの練習もあるので、一日はあっという間に過ぎていきますw
まとまった時間が取れないと、つい、Twitterへの投稿で済ませてしまいがちで・・・(^^;

さて、半年更新できずにいたフライト日記、
休暇中にできるだけ追い付けるよう、がんばります♪

まずは、ちょうど半年前の福岡就航便のお話から・・・

2013年4月
(FUK)

2013.04.03 Klm Fukuoka221この、4月4日福岡発アムステルダム行き就航便に
乗務させて頂きました.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))  

就航便への乗務依頼の電話が会社を受けたのは2月12日。
就航便の乗務はリクエスト不可なので、いつも会社の方から依頼の電話が入ります。

私が就航便に乗務するのはこれで3回目です。
1回目は1994年の大阪就航便(アムステルダム発)、
2回目は1997年の札幌就航便(アムステルダム発)、
そして
3回目が今年2013年の福岡就航便(福岡発)。
でも! 就航地発の第一便に乗務するのは初めてです。

電話を受けてから暫くして、スケジュールの詳細がメールで送られてきました。

4月1日  Deadhead Crew として(=乗客として)成田へ
4月2日 成田到着後、スカイマークで福岡へ
4月3日 1日オフ
4月4日 就航便乗務

また、一緒に乗務するシニアパーサー経由で、
4月3日にクルーホテルが歓迎レセプションを開いて下さること、バスで観光案内して下さること、
4日の乗務前にセレモニーに出席することetc. 連絡を頂きました。

会社からのメールに記載されていたスカイマークの出発時間が間違っていたことに気付いたのは、
大阪ベースの同僚Kさんのお陰(←福岡到着時間を聞かれて調べてみたら4月から時刻表が改正されていたのです)
成田で危うく福岡への乗り継ぎ便をミスるところでした(汗)

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(↑スカイマークの飛行機・・・♪マークが可愛い)

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(↑福岡のクルーホテルの部屋)       (↑ホテルの部屋からの景色)

4月2日、到着当日は、クルードリンクの後、天神へ。
ひょうたん寿司で久し振りにお寿司を頂いた後は、
ちょうど来日されていらした鈴木優人さん(と、その生徒さん達)と合流。
優人さん、楽しいひと時をありがとうございました(@^-^@)

翌4月3日は、午前中、客室乗務員全員、制服姿で天神ロフトへ。

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(↑ロフトさんに制服着用でお手伝いに伺ったのは、2007年4月に大阪の梅田LOFTさんで開催された『Travel Style Market~Hello Netherlands』というKLMのオフィシャルイベント以来、2度目)

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(↑4月3日 ランチは稚加榮で・・・また行きたい♡)

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(↑4月3日 クルーホテル主催のバスツアー・・・焼き餅、美味しかった♡)

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(↑4月3日 クルーホテル主催の歓迎レセプション)

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(↑KLMにちなんだブルーのカクテルに、ホテルの名称=シーホークを模ったレモンが添えてありました☆)

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(↑4月3日クルードリンクはクルーホテル最上階のバーで)(↑タッキー)

そして4月4日、就航便乗務当日・・・

早朝からテレビで就航のニュースが流れていました。
到着シーンなんて、なんと空港からのLIVE中継でした (◎-◎;!!
初めてのヨーロッパの航空会社、初めてのヨーロッパへの直行便、
ということで、
本当に喜んで下さっているんだなぁ~と、とても嬉しくなりました (*⌒―⌒*)

皆、就航記念セレモニーへの出席を楽しみにしていたのですが、
「就航便は定刻に出したいので直ちに出発準備に取り掛かって欲しい」
とのことで、空港到着後、私達はそのまま飛行機へ・・・
(福岡発アムステルダム行き直行便の就航記念セレモニーでしたが、そんな訳で、実際に参列していたのは、就航便に乗務するクルーではなく、アムステルダムから到着したクルーだったのでしたw)
特に、福岡に住んでいたことがあるシニアパーサーのジャネットは、日本語もかなり話せたこともあり、セレモニーに参加できなかったことをとても残念がっていて、ちょっと気の毒でした・・・(´・-・。)

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(↑就航便の機体には、特別に、その都市名が入れられます)

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(↑搭乗前に全員で記念撮影)

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(↑前の晩に頑張って覚えた「福岡の皆様ようきんしゃったね」で始まる日本語のウェルカムアナウンスを入れるシニア・パーサーのジャネット)

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(↑空港スタッフの皆様の盛大なお見送りに感動しました・・・!!)

https://www.youtube.com/watch?v=w4uIZNDtTrw
(↑離陸の模様をオランダ人の同僚が撮影していてくれました)

飛行機は、ビジネスクラス・エコノミークラス共にほぼ満席でしたが、
お客様も皆様わくわくされていらして、皆様すごく嬉しそうで、
機内は新路線就航の喜びに満ちていました。+゚(*´∀`*)。+゚

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(↑福岡空港のケータリングから苺ショートケーキのプレゼント・・・オランダにはショートケーキがないので嬉しかったです♡)

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(↑福岡発のクルーボックス・・・美味しかった♡)

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(↑新聞に大きく広告が載っていました♪)

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(↑お客様にお配りした”就航記念グッズ”)
(大阪便と札幌便の時はコースターでしたが、今回はデルフト焼きのソルト&ペッパーセットでした♪)

機内サービスは始終和やかにすすみ、
アムステルダム到着後、
「KLMのサービスは本当に良いですね~!!」
と、お客様皆様、笑顔で降りて行かれました.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))

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(↑お客様がクルー全員に折り紙でこんな素敵な桜の花のボールを作って下さいました♡)

今回初めて、新しい就航先からオランダに戻る方の就航第一便に乗務した訳ですが、
本当に何から何まで”完璧”な就航便だったと思います。
これもひとえに福岡空港の方々、それから福岡支店はじめ全ての日本支社の皆さんの、計り知れない努力とチームワークの賜物なんだなぁ~と、
本当にささやかながら、この大きな大きなチームワークの一部分を担えることができたことを、本当に光栄に思いました.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))

福岡発第一便のクルーも、それぞれがサービスに対する自分なりの信念を持った、本当に素晴らしいクルーで・・・
クルーホテルのスタッフの皆様も、本当にご親切で、もう至れり尽くせりで・・・
本当に本当にとっても思い出深い就航便乗務となりました・・・!!
(なんだか「本当に」だらけになってしまいました・・・ 笑)

感動を分かち合えた皆様に、心から感謝.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))

コンサートと発表会

6月中は、乗務の合間はほとんどず~っと、
ピアノとフラメンコの練習をしていました.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))
(またもやなかなかフライト日記を書く時間を作れないでいるのはそんな訳です・・・ (^^ゞ)

6月は、
15日にアムステルダムでコンサート、22日にユトレヒトでフラメンコの発表会がありました。

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6月15日のコンサートは、
KLMの社員による室内楽オーケストラAirchestraのコンサートで、
バイオリンの伴奏だけでしたが、初めて私も参加させて頂きました。

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↑ コンミスのダフネと一緒に、ハンガリーの作曲家Vecseyが作曲した 『Valse Triste』という曲を演奏しました.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))

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最後に、指揮者、ソリストの方々と並んで、私まで花束を頂いてしまいました・・・
・:*:・(*/////∇/////*)・:*:・

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コンサートのプログラムをよく読んでみたら、
指揮者、コンミス、オルガニストと並んで私までピアニストとして紹介されていました・・・ちょっと恥ずかしい・・・
そして、いつもお世話になっている『ピアノと戯れるの会』とピアニストの浅見陽子さんの名前も!
(日本でピアノを弾く時は大抵『戯れ会』でと話したのを書いてくれたようです.:♪* )

「今度、是非、ピアノコンチェルトも一緒にやりましょう!」と言って頂けたのですが・・・
ピアノコンチェルトは、2台4手でオーケストラパート、あるいは1台4手でセコンドパートしか弾いたことがなく・・・
つまり、コンチェルトのピアノソロのパートは弾いたことがなく・・・
私でも弾けそうなコンチェルト、あるかしら・・・
グリーグの2楽章だったら練習がんばれば弾けるかな・・・

*+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+*

フラメンコの発表会は5回目(←1年に2回あります)

↑ 今回はBuleríasを踊りました♪

5月から乗務のパーセンテージを上げた為、以前に増して度々レッスンをミスってしまっていたのですが、
出席できたレッスンはビデオに取らせて頂き、フライと先のクルーホテルの部屋で密かに練習を重ねてきました。
本番直前のレッスンも乗務でミスり、
当日のリハーサルも(アムステルダム日本語補習校の茶話会と懇談会と重なってしまった為)ミスり、
今迄で一番練習が足りないまま臨んだ発表会でしたが、
本番2週間前に先生からセンターで踊るよう指名されたことが自信につながったのか、
珍しく、練習の時より上手く踊れたような気がしています.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))

*+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+*

明日から乗務・・・
先月末から4連続で日本路線のリクエストが通っています。+゚(*´∀`*)。+゚
(↑ 4本連続で日本路線のリクエストが通ったのはオランダベースになって以来初めて)
今月は、日本で、友人の結婚式やコンサート、そして法事があるので、
フライトのお休みの間も一時帰国予定です→1ヶ月の間に日本を4往復します。
(=またしばらくフライト日記を書く時間は作れなそうです・・・)
体調管理に気を付けて、乗務と一時帰国、楽しんできます・・・!(*⌒―⌒*)

フライト日記 (Dubai)

今週末からまたドバイへの乗務が入っているので、その前に・・・!

2013年3月
(DXB)

機種はボーイングMD-11。 担当はエコノミークラス。
満席。

ブリーフィング時の注意事項:
離着陸前のキャビンチェックでは、お客様が脱いだ靴や膝の上などに置かれた携帯電話etcも全て、頭上の荷物入れなり、座席前のポケットなりに、しっかり片付けること。
(↑ 緊急時には、どんなに小さな物でも、重力によって凶器となり得る為)

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(↑ 今日のMD-11はマリア・モンテッソーリ)

食事のサービスまでは、いつも通りのフライトだったのですが、
サービスが終わり、トローリーを片付け、約1時間毎にまわるお飲み物のサービス用のトレイを準備している時に、
パーサーが来て、
「今、地上から連絡が入って、今から約35分後にかなり大きなタービュランスが予想されているそうなので、
ギャレーに出ている物は全て片付け、トローリーやコンテイナーのロックと乗客のシートベルトを確認するように」
とのこと。

こんな風に前もって警告されたのは初めてで、ちょっとドキドキしながら、
全員でギャレーを片付け、コンテナーやトローリーが飛び出て来ないようにロックをし、キャビンチェックをしました。

時計を見て、そろそろ来るか・・・
と思ったとほぼ同時に本当にものすごい大きな揺れが・・・ (((꒪▿꒪;)))  

MD-11のエコノミークラスのギャレーは一番後ろに1つだけあって、CA6人で入るのですが、
飛行機は前よりも後ろの方が揺れが大きくなるので、
飛行機の最後部に位置するエコノミークラス・ギャレーにいた私達は立っているのも厳しくなり・・・

パーサーの指示で、パーサーと私の2人だけが後方ギャレーに残り(→ギャレー横のドアのジャンプシートに着席)、
他の同僚達は前方のビジネスクラス・ギャレー横のドアのジャンプシート(予備のジャンプシートが4席あります)へ。

タービュランスはなかなかおさまらず、だんだん血の気が引いて自分の顔色が蒼ざめていくのが感じられて・・・((((;≡д≡;i))))
パーサーに伝え、前方ギャレーで待機していた同僚の一人と場所を代わってもらい、前方のジャンプシートで休んでいるうちに回復しましたが、
乗務の時に気分が悪くなったのは初めて。
かなり大きな揺れが長い間続いたので、お食事のサービスの時(特にコーヒー紅茶のサービスの時)でなかったのは不幸中の幸いでした。

ドバイのクルーホテルが、慣れ親しんだCrown Plaza Hotelではなくなっていて
(Crown Plaza Hotelでは、いつもグランドピアノをお借りして練習させて頂いていたので)
残念でした・・・(T-T)

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でも、ロビーのフラワーアレンジメントはとっても素敵でした(*⌒―⌒*)

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(↑ ルームナンバーが、アラビアで”インド数字”と呼ばれるアラビア文字と
日本でも親しみのあるアラビア数字の2種類で書かれていました)
(↑ 高校時代に少しだけ勉強したアラビア語…今はこの数字しか読めません(^^;)

そして、ドアを開けると、いつもに増して広い部屋・・・ぉお!!(゚ロ゚屮)屮

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(↑ 子供なら絶対、部屋に入った途端、奥までダッシュしますね・・・)

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まずは右手のバスルームを見てみましょう・・・

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あれ?ここは洗面台だけ・・・?

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↑ 正面の扉を開けたらクローゼットでした・・・

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↑ 右側(洗面台の正面)にも大きな扉が・・・

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やっとバスルーム発見・・・↑

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トイレ・・・四角くてちょっと座り辛い(笑)

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ここにも小さな洗面台・・・? トイレを使用した後専用??

メインルームへ・・・

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たった一人で泊まるのも、たった一泊しかしないのも勿体無い、
ゴージャスなお部屋・・・

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TVが2つあるし・・・(◎-◎;)!! 

こちらは屋上のプールサイドのテラス↓

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この日ドバイの気温は27℃。
オランダ・ユトレヒトの気温は(3月だというのに)まだ氷点下3℃・・・ということは気温差は30℃。

時差よりも、この気温差で体調を崩すことが最近多いので、気を付けています・・・(^^;

フライト日記 (Delhi)

2013年3月
(DEL)

機種はボーイング747-400。 担当はエコノミークラス。
満席(←オーバーブック)

とっても穏やかなシニアパーサー・ルロフによるブリーフィングは、
「もし自分がパーサーなら(←私は生涯CAでいたいので、パーサーに昇進するつもりは全くありませんが)、私もこんなブリーフィングをしたいナ・・・」
と思う、とっても有意義なブリーフィングでした。

どんなブリーフィングだったかというと、
「ここに集まった全員がそれぞれ異なった長所や特技を持っているはず。
苦手なところは同僚にカバーしてもらって、自分の長所を最大限に活かせばいい。
一人ずつ順番に、自分が得意としていること、気を付けていること、重要だと思っていることを話して、皆でシェアし、お互いカバーし合おう!」
というもの。

それぞれが得意分野をしっかりこなしつつ、同僚の不得意分野をお互いにさり気なくカバーする・・・まさにそれがチームワーク。
誰一人として完璧ではないのですから・・・.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))

「お客様との会話を楽しむ」のが得意だという同僚、
(↑ 私の苦手分野なので、そういう同僚と組んだ時は、会話は彼女or彼に任せて、私は他の作業で相棒をカバー)
「忙しいフライトだからこそ、落ち着いて、ゆとりを持ってサービスするようにしている」という同僚、
(↑ 私も同感)
「同僚同士が楽しく働けることが最重要、その楽しい雰囲気が自然とお客様に伝わって、お客様にも楽しんで頂ける」という同僚。
(↑ これも同感・・・”チームワークの良さ”が全てと言っても過言ではないと思う)

私が乗務の時に心掛けていることは、至ってシンプルで、
「できることを できる限り&心を込めて♡」
です。
自分がすべき事をやり終えたら、同僚のヘルプにまわり、サービスが終わっても他にできることはないか常に考えて(←探せば必ず、できることがいろいろ見つかります)
乗務の間は、アイデアが尽きるまで、
「できることを できる限り」
心を込めて、楽しくやり続けています♪
誰かに言われてやらされているのでも、嫌々やっているのでもなく、自分がやりたくてやっていることなので、
例えいつまでも座って休めなくても、全く苦にならないどころか、楽しくて仕方がない・・・いつもそんな感じです.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))

そんなブリーフィングでしたので、
ブリーフィングが終わる頃には全員すっかり和んで
(自分の得意な面を活かせばそれでいい、苦手な部分は同僚がカバーしてくれる・・・というのは、心に余裕が生まれて、誰にとっても”働き心地”が良いですよネ)
満席で、しかも例の如く”注文の多いお客様”だらけのデリー便でしたが、
みんなゆったりリラックスして楽しく乗務できていたと思います。

デリーのクルーホテル↓

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(↑ ロビーにはいつも素敵なフラワーアレンジメントが飾ってあって、
毎回楽しみにしています♪)

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(↑ 各フロアのエレベーターホールには、ロビーのアレンジメントと同じ花で作られた
小さなアレンジメントが飾られています♪)

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(↑ エレベーターホールに飾ってあった刺繍の作品)

毎度のことながら、一人で泊まるには勿体無いゴージャスなお部屋・・・

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翌朝・・・もう別のお花のアレンジメントに変わってました↓

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朝食は、(朝っぱらからですが)大好物のマサラドーサ♡
↓

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デリー便が付くと毎回会いに行っていた高校時代の友人で在印スロベニア大使夫人のYちゃんは、今回生憎海外出張中で会えず。
珍しく、一人で買い物に出てみました。

むか~しマリアとマリアのお友達の為に買って帰ったフェルトのバッグがとっても可愛い上、
とっても丈夫で、マリアが今でも重宝しているので、
もし見つけられたら再購入したいと思っていたのですが、残念ながら見つけられず・・・

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(↑ 確かチベット製)

代わりについお菓子をいろいろ買ってしまいました・・・
値切るのとか超苦手なので言われたままの値段で支払い、
後から
「やっぱりこれはちょっと払い過ぎたかな・・・(^^ゞ」
と反省した『超高級マンゴーキャンディー』
↓

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日本円に直すと1袋600~700円くらい?
(インドの物価では有り得ないお値段な気がするw)
美味しかったですけれど・・・(苦笑)

帰りの乗務は夜間フライトになるので2時間ほど仮眠を取ってロビーに降りると、
シニアパーサーのルロフが既にいて
「カローラ(パーサー)が部屋で火傷を負って、今、病院で治療を受けている・・・彼女は今日は飛べないだろう・・・」
チェックアウトする前に部屋で紅茶を飲もうとして、誤って、熱湯を右半身にかけてしまったらしい・・・/( ̄ロ ̄;)\

クルーバスがホテルを出発する直前に、(ホテルが用意してくれたという)シルクのルームガウンを羽織ったカローラがタクシーから降りてきました。
右胸の下あたりから右太ももまでの右半身に火傷を負っているので、少なくとも数日はこのままホテルに滞在し、
滞在中は担当医が毎日、ホテルの部屋に訪問診療(!)してくれるとのこと。

今までにも何度かフライト先で同僚が病気になったり(例えばマラリアを発症したり、食中毒になったりetc.)、怪我をしたり(骨折etc.)、ということがありましたが、
毎回その対応の良さに驚かされます。
フライト先で何かあっても、この会社は必ず助けてくれる・・・そういう安心感があります。
本当にありがたいことです(感謝)

翌週、カローラからクルー全員に
「お見舞いのカードありがとう。
(↑ 何かの時にといつも数枚持ち歩いているメッセージカードが役に立ち、カローラ宛に皆でメッセージを書いてホテルに置いてきたのです)
お陰様で火傷痕も残らず、昨日の便でオランダに戻って来られました。
帰りの便は一緒に乗務できなくて残念でした。
再会を楽しみにしています。」
というメールが届きました。
無事戻って来られてよかった!(*⌒―⌒*)   

フライト日記 (Montreal)

日曜日にモントリオールから戻ってきたばかりですが、こちらは4ヶ月前のモントリオール便・・・(^^ゞ
5月から乗務のパーセンテージを67%(正確には66.6%)に上げたので、フライト日記、もたもたしていると本当に追い付けなくなってしまいそう・・・
がんばって時間つくります(^-^)/

2013年2月
(YUL)

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(↑ マリアが作ったバレンタイン用のハートチョコを電車の中で頂きながら空港へ・・・)

機種はMD-11。担当はエコノミークラス。
満席(←オーバーブック)

今日のシニアパーサーは、ちょっと厳しいフランク・・・昔は正直言って怖かった(笑)
でも、いつだったか彼にevaluation(=1年に何度かある乗務姿勢のチェック)されたことがあって、どんなに駄目出しされるかとビクビクしていたら、
予想に反して、ものすごく良いレポートを書いて下さって・・・それ以来、感謝と尊敬の念を抱いているパーサーです(←単純)

ブリーフィングで印象に残ったこと:

* 「仕事が楽しい!」と思えることが一番大事(←パーサーがこういうことを言ってくれるのが、本当にありがたい)

* お客様との会話を楽しむ (パーサーから「モントリオール到着までに少なくとも2人のお客様と会話を楽しんで、どんなお客様だったか報告する」という課題が出される)

* 同僚からの体験談: ヨハネスブルグ便の乱気流の話
到着前に突然乱気流→床やお客様の膝の上やテーブルの上に置いてあった物、そしてシートベルとをしていなかったお客様(!)
全てが天井まで飛び上がり、床に叩きつけられた→常に、急なタービュランスに備えておくべき。

* 例えお客様でも、理不尽なことを言われたりして困ったらパーサーに伝える(←そういう時にパーサーが「自分の見方になってくれるのだ」という安心感はとても大きい)
パーサーの体験談: 規定以上の大きな荷物を持ち込んだ女性客の話
その重い荷物を自分では頭上の荷物入れに上げることができず、CAに命令→あまりの重さに断念したCAに対して酷い暴言を吐いた為、
パーサーが「これから、あなたとあなたのお荷物の為の特別な場所(=ゲート)にご案内しますね(ニッコリ)」と強制降機させた。

”お客様との会話を楽しむ”というパーサーからの課題は、
普段からお客様とのおしゃべりでサービスが遅れがちな(笑)オランダ人の同僚達にとっては簡単にクリアできそうでしたが、
特定のお客様と必要以上に会話をするということを(全てのお客様にできる限り同じだけのアテンションを注ぎたいという理由から)意識的にしないようにしている私にとっては(←必要な会話はしますヨ=例えば素敵なアクセサリーを着けていらっしゃる女性客にそのアクセサリーのお話を伺ったり、困っていそうな方、つまらなそうな方、話しかけてもらいたそうな方からの”サイン”をキャッチしたら、他のお客様とのバランスを考えながら話しかけて、お話しを伺います)
“パーサーからの課題だから”という理由だけで、少なくとも2人のお客様を(自分の担当エリアの約50名のお客様の中から)選んでつっこんだ会話するというのは、結構大変でした。
そしてそういう時に限って、困っていそうだったり、つまらなそうだったり、話しかけてもらいたそうだったりするお客様はいらっしゃらず・・・(´・_・`)
それに満々席のフライトで、お客様とおしゃべりを楽しんでいたりなんかしたら、同僚達に迷惑をかけてしまいそうで・・・
それでもなんとか、アマルーラがお好きな8Dのお客様(=オランダ人の彼女と遠距離恋愛をしているカナダ人男性)と母子二人旅を楽しんできた12DEのお客様(=息子さんがミハーリと同じ18歳)と少しだけでしたがお話しできました・・・課題クリアε=( ̄。 ̄;)フゥ

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(↑ モントリオールのクルーホテルの部屋・・・部屋の中に簡易キッチンがあります)

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(↑ トイレットペーパーがやけに遠くて苦労しました・・・)
(↑ 手を伸ばしただけでは届かず・・・)

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(↑ 丁度同時期にFacebookに同僚がアップしていたスペインのクルーホテルのトイレ)
(↑ これまた座り心地悪そう・・・苦笑)

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(↑ 今回初めて老眼鏡を持参・・・使わなかったけど念の為)
(↑ メガネチェーンは、いつだったかビジネスクラスのお客様から頂いたもの・・・お客様の手作りです)

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(↑ そしてこれがパーサーのフランク・・・と、同じくパーサーのティナ)

フランクと一緒の乗務の時は、やっぱりどうしても緊張してしまいますが、
同時に、安心して乗務できる、そして毎回何かしら学べる、そんなパーサーです(*⌒―⌒*)

フライト日記 (Kuala Lumpur)

4月に入ってから、一時帰国中(4月末)に演奏した(&踊った)曲の準備におわれてしまい、フライト日記をずっと書けないでいました・・・ (^^ゞ
今月末(5月末)にピアノの発表会、6月はアムステルダムでのコンサート(バイオリンの伴奏を頼まれています)とフラメンコの発表会、
7月にもし一時帰国できたら(現在スケジュール調整中)都内でのコンサート(2台ピアノ)を控え、
乗務の合間はほとんどピアノを弾いているか歌っています♪(←先月日本で映画『レ・ミゼラブル』を観て、いたく感動し、それ以来、脳内音楽が『レ・ミゼラブル』に・・・笑)
今月はスタンバイで、スタンバイの間は100%で乗務する(普段は50%で乗務していま・・・あ、今月から67%にパーセンテージを上げたんでした!)ので、
フライトリーブも短く、いつもに増して慌しい毎日ですが、
少しずつフライト日記も書いていきたいと思います.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))

2013年1月
(KUL)

寒い時に暖かい国へのフライトが付くのは本当にありがたいです・・・!(˘ᵕ ˘人)ஐ:*

夏服とビキニとサンダルをスーツケースにつめて、
冷たい風に凍えながら(笑)空港へ。

ブリーフィングルームに入った途端、スチュワードの1人(今回10人中6人が男性CAでした)ルネが、
「昨日、家でたまたま5年前の会社のパーティーの時のDVDを見たんだけど、ヴィビと一緒にピアノ弾いてた人だよね?? わ~本人に会えて光栄だよ~!」
と握手してきてちょっとびっくりしましたが、演奏を褒めてもらえて(演奏が美しかったのはひとえにヴィビのお陰だったのですが)嬉しかったです(*^-^*)

機種はB777-200。
担当はエコノミークラス。

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↑ 今回はスカイチームの飛行機・・・やっぱり青くないと可愛くない?

理由は何だったか忘れてしまったのですが、
1本線(ビジネスクラスの担当資格をまだ持っていないCA)のスチュワードくん2人、ミヒールとバートと一緒に一番後ろのギャレーに入ることに。
一番後ろのギャレーは初めてだったので、
飛行機に乗り込んで、Pre-flight Check と Security Check を済ませてから、ギャレーのどこに何があるか確認。

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(↑ これがB777の一番後ろのギャレー)

慣れないギャレーで戸惑うことも多かったですが、ミヒールとバートがいろいろ助けてくれ、
おまけにパーサーのメタが、それはそれはよく気が付き、次々サポートしてくれたので、
スムーズに楽しく働くことができました(*^-^*)

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(↑ クアラルンプールの空港内のゲートとターミナルを結ぶシャトル)

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(↑ 空港からクルーホテルまでの景色が東南アジア)

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(↑ 旧正月が近い為、クルーホテルのロビーも中国の正月飾り)

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(↑ 4人でも寝られそうなベッド・・・実際1/4しか使いませんでした・・・笑)

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(↑ バルコニーも気持ちいい♪)

仮眠を取って、夕方クルードリンクへ。

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(↑ ホテルの庭に住んでいる猫ちゃんがクルードリンクにジョイン)

夕食はホテル内のJapanese Restaurantへ。
前回、とっても美味しい生酒があったので楽しみにしていたのですが、
(日本酒リストには20種類近く名酒の名前が並んでいたのに)
月桂冠1種類しかないとのことで、非常にがっかり・・・(_ _|||)
ま、でも、お陰で飲み過ぎずに済みました♪

翌朝、朝食ビュッフェで大好物のMie Curryを発見。
朝から激辛・・・

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(↑ クアラルンプールでの最大の楽しみ)

朝食後はプールサイドへ。
アップルキャロットジュースを飲みながら読書♪ ↓

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午後はホテルのシャトルバスで街中へ。
同僚達はショッピングへ・・・私はいつもの音楽教室へ・・・

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(↑ 1時間1000円もしないピアノレンタルルーム)

本当は、連弾曲を練習する予定だったのですが、
ルネとメタが聴きに来てくれたので、暗譜で弾ける曲を1時間ほど演奏し、
それから皆で夕食へ。

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(↑ 夕食はチャイナタウンのいつものお店・・・何年経ってもオランダ人の同僚達は必ずこのお店に行きます・・・笑)

翌日は午後からジャカルタ往復乗務。

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(↑ クアラルンプールの空港内のオアシス)

お客様の搭乗が完了する頃、私の担当エリアにお掛けのオランダ人女性客が、メタに何か文句を言っているようなので様子を見に行ってみると、
「あら!あなた!夏にご両親と一緒に旧運河沿いのタパスのお店に来てたわよね!?」
そう言われてみれば見覚えが・・・
ユトレヒトの旧運河沿いにあるフラメンコのライブを楽しめるタパスのレストラン”eLe“に、両親を連れて行った時に、
隣のテーブルでタバコを吸っていたおばさん!
そんなこんなでローカルな話をしているうちに機嫌も良くなったみたいでホッとしました(*^-^*)

その翌日も、全く同じ時間にジャカルタ往復乗務。
ホテルに戻って着替えてからクルードリンクにジョインすると、
副操縦士のマイクが、もうすぐ誕生日だからと、皆にリキュールを振舞っていました。
(↑ オランダでは、誕生日の人が皆にご馳走してもらうのではなく、本人の方が皆にご馳走します)
マイクは、5年前、離婚後初めて引越しをした時に、家具の組み立ての手伝いに来てくれた同僚の一人で、
「君は社内で一番親切で愛らしい」
とか、
「ボクの奥さんの次に愛おしい」
とか、
会うといつも褒め称えてくれます(〃∇〃)
ちょっと褒め過ぎだと思うけれど、ありがとうマイク・・・

翌日は最後のオフ日。
お昼のシャトルバスで街へ出て、同僚達と謎の回転寿司へ。

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(↑ なんだかよくわからないけれど美味しかったお寿司)

食後は、同僚達が買い物に行っている間、3時間ピアノの練習♪

夕方、チャイナタウンで待ち合わせて、皆でマッサージのお店へ。
言葉はわからなかったけれど、私の肩と首が恐ろしく凝っていてものすごく驚いていたのはわかりました(笑)

夕食は、ホテルに戻って再び和食。

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(↑ 天麩羅定食を頼んでみました・・・美味しかったです♪)

帰りの便は早朝6時Calling。
この日の機種はB747-400。

いつものようにCallingの1時間前には起きて支度して、いつものようにチェックアウトして、いつものようにクルーバスで空港へ向かって、いつものように荷物を預け、いつものように出国手続きを・・・しようとしたところで、大変なことに気が付いて青くなりました・・・(((꒪▿꒪;)))

冷静に、でも大急ぎで機長とパーサーに事情を報告。
「すみません・・・パスポートをホテルの部屋のセーフティボックスの中に忘れてきました・・・( ̄_ ̄|||) 」

成田のクルーホテルのように車で30分もかからない場所だったらまだしも、
クアラルンプールのクルーホテルは空港からとっても遠いのです・・・車で約1時間・・・自分で取りにいったら往復2時間で、出発時間には絶対間に合いません。
「これは今日は帰れないかも・・・/( ̄ロ ̄;)\」
と覚悟しました。
こんなことは初めてです・・・不覚・・・_| ̄|○

私は初めてでしたが、結構よくあることらしく、機長のポールがてきぱきとクルーホテルに電話を入れてくれて、クルーホテルのスタッフがパスポートを空港まで届けて下さることに。
ポールと二人でチェックインカウンターまで戻り、ステーションマネージャーに事情を説明、ATMで車代を下ろし(→恐らく80リンギットくらいだろうとのことだったので、念の為100リンギット=2600円くらい?下ろしておきました)、私はそのまま出発ロビーで待機。
ポールは出発準備がある為、飛行機へ。

ポールに、迷惑をかけてしまったことをお詫びし、てきぱきと対処してくれたことにお礼を言うと、
「ギリギリまで待つけれど、出発時間になってしまった場合は、申し訳ないけれど、君を置いて行くことになる・・・
その時は、気にし過ぎることなく、クルーホテルに戻り、ビキニに着替えて、リラックスして、楽しんでくるんだよ!」
とハグして励まして下さいました。

ポールに言われたそのままの状況
(=置いていかれてしまう可能性が高いこと+置いていかれてしまった場合は、もう仕方がないので、1泊延びたクアラルンプールステイを楽しむこと)
を、既に想像して覚悟していたので、案外落ち着いていたと思うのですが、
そういう時に変に優しく励まされると、逆に気が弱くなるというか、
気の合ったクルーだったのに、一緒に乗務して帰れないことが急に悲しくなって、
ちょっとだけですが、目が潤みました・・・(ノ_・、)

間もなく空港の女性スタッフから、パスポートを持ったスタッフの車がクルーホテルを出発した、という連絡。
「あなたはついてるわ!いつもなら朝のこの時間はものすごい渋滞になるのだけれど、今日は祝日で空いてるの。多分20分くらいで到着すると思うわ。」

そして本当に20分くらいで到着、パスポートを受け取って、車代を渡し(70リンギットと言われましたが、お礼も兼ねて、下ろした100リンギット全部差し上げました)、
急いでゲートへ向かいました。
まだお客様の搭乗の最中で、ホッとしました・・・ε-(^、^;
(神様ありがとう・・・!)

ドアが閉まり、滑走路へ向かって飛行機が移動し始めて間もなく、コックピットからのアナウンスが入りました。
エンジンに故障箇所が見つかり、点検の為、ゲートに戻るとのこと。
待つこと1時間。
部品の交換が必要なのだが、その部品がクアラルンプールにない為、どこかから取り寄せないといけないとのこと。更に待つこと1時間。
部品の到着に時間がかかるのと、交換に時間がかかる為、これから更に2時間ほど遅れるとのこと。

ジャンプシートの前に
「乗り継ぎ便に間に合わないかもしれない・・・」
と不安そうなお客様が一人。
「クアラルンプールからアムステルダムまでの飛行時間は約12時間。 この飛行機がアムステルダムに到着するまでには、地上職員がいろいろと手配をしてくれているはずですから・・・(*^-^*)」

「故障している飛行機で大丈夫なのか?」
とその隣のお客様。
「修理が完了して、安全が確認されない限り、絶対出発しませんヨ・・・この会社が、定刻通りに出発する為に故障したまま飛んでしまうような会社じゃなくて、本当によかったと思っています。 いつも心から安心して乗務できますから・・・(*^-^*)」

あんまり長時間ディレイすると、就業時間制限をオーバーしてしまい、クルーチェンジすることになって、
結局クルーホテルに戻るようなことになったりして・・・(^^;
と心の中で心配していましたが、4時間ディレイで出発することができました。

休憩時間に、コックピットのポールに改めて御礼を言いに行くと
「4時間もディレイするのがわかっていたら、君は自分でパスポートを取りに行って、ついでにプールサイドで寛ぐ時間もあったね(*^-^*)」
とポール。
確かに(笑)

休憩中、Cargoも見学。

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(↑ 隔壁・・・これを見ると日航機の事故をどうしても思い出してしまう・・・)

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(↑ 馬用のコンテナ)

オランダ上空・・・は雪景色・・・

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クアラルンプールとの気温差30℃で、風邪をひいたのは言うまでもありません・・・
オランダに戻ってから2週間くらいずっと風邪ひいたままでした・・・

時差は結構平気(=ボケても気にならない)なのですが、気温差には弱いです・・・(>_<)