フライト・セイフティー試験&訓練

 
日本から戻った2日後、ドバイへのフライトの前日に、Flight Safety Recurrent (General) を受けました。
 
1年に1度のフライト・セイフティー試験。 (フライト・セイフティーの)一般常識とセキュリティーに関する試験と機種別の試験の2種類があります。

今まで同じ日に行われていた一般常識と機種別の試験&訓練が、今年から二日間に分かれて行われるようになり、セキュリティーの試験&訓練が加わりました。
 

今回受けたのは、前者の一般常識とセキュリティーに関する試験。 (機種別の試験は8月に合格しています♪)
 
朝、8時30分から試験が始まるので、朝6時30分には家を出て、空港へ向かいます。 訓練所があるのは、空港近くのSchiphol/Oostという場所。
最初の15分間に筆記試験が行われ、その合格者だけがそれ以降(夕方4時過ぎまで)行われるフライト・セイフティー・トレーニングに参加できます。
筆記試験に合格できないと、即、家に帰され、別に日に行われる追試に合格するまで 乗務停止となるので、毎年とても緊張します・・・困った
 
フライト・セイフティーのマニュアルは、分厚い(厚さ5cm以上)ので、毎年試験勉強が大変なのですが・・・どういう訳か、テストは結構好き(←小学校高学年時代、毎週塾でテストを受けていたお陰??)なので、毎年100点満点目指して気合を入れて勉強しています(笑)
 
テストの後のトレーニングも、毎年非常に興味深く、特に、モックアップ(=飛行機の原寸模型)でのシュミレーションでは、毎年新たなヒントを得られます。

  

4種類くらい、別のタイプの緊急時での脱出訓練をするのですが、それぞれ、試験を受けに来ているCA(大抵約20名)のうち、5名が乗務員役、残りが乗客役をします。
 
私が乗務員役をやった時の緊急事態は・・・
   離陸前の滑走中に急ブレーキがかかり、機長が離陸を中止。 
   間もなく客室内に白い煙がたちこめ、「ピー・・・ピー・・・ピー・・・ピー・・・」というアラーム音が聞こえてくる
というもの。
 
冷静にマニュアルに書いてあることを思い起こすと、離陸中止の時は、
① 機長からの「全員着席して待機せよ」というアナウンスが入り、パーサーが機長と連絡を取って今後の指示を仰ぐ、というパターン
② 「ピピピピピピ・・・・・」という脱出アラームに続いて機長から「脱出せよ」のアナウンスが入って、(乗客の)脱出を開始する、というパターン
③ 機長からのアナウンスはなくとも、乗務員自身が脱出が必要だと判断した場合は、担当の非常用ドアを開け、(乗客の)脱出を開始する、というパターン
があります。
 
白い煙は、急ブレーキによって焦げたタイヤからのもの。
「ピー・・・ピー・・・ピー・・・ピー・・・」というアラーム音は、脱出アラームではなく、白い煙に反応した煙感知器のアラーム。
これらは離陸中止時によく起こる現象。
よって、脱出の必要はなし。 着席のまま、落ち着いて、機長からのアナウンスを待つ。
 
・・・というのが私の判断でしたので、着席したまま機長のアナウンスを待っていると、反対側のドア担当の乗務員役の同僚が突然立ち上がり、
「緊急事態発生! シートベルトを外して、脱出して下さい!」
と(もちろん日本語ではなく英語で)叫び、ドアを開けて乗客を脱出させ始めたのでちょっとビックリ。
 
どうして?!
煙を見て火災だと思ったのか?
煙感知器のアラームを脱出アラームと間違えたのか??
機長からのアナウンスはまだない・・・
どうする?!
 
他の乗務員役の二人を見ると、やはり困惑していました 考え中
 
間もなくして、脱出アラームと共に、機長から「脱出せよ」とのアナウンスが。
私と他の二人も、乗客の脱出を開始。 乗客役の同僚達が全員、脱出用スライドを滑り降りたのを確認して、乗務員役の私達も機外へ。

訓練が終了すると、その緊急事態について、そして乗務員の対応について、皆で話し合います。
トレーナーから全員へ
「自分は脱出の必要はないと思っているのに、同僚の一人が緊急脱出を始めてしまったら、とうすべきか?」
という質問が。
 
答えは・・・
「誰かが緊急脱出を始めたら、全員それに倣って脱出を開始する。 
One for all, and all for one = 一人は皆の為に、皆は一人の為に」 ( ← 『三銃士』の名文句)
それがチームワークであり、また、そうでないと乗客が混乱してしまうから。
・・・確かに!
 
そして、コックピットあるいはパーサー以外の乗務員が脱出を開始した場合に忘れてはならないのは、パーサーが直ちに脱出アラームのスイッチを入れること。
そうすることにより、客室で緊急脱出が開始されたことがコックピットに知らされ、コックピットは直ちにエンジンを切ることになっているのだそうです。
エンジンを切ることがどうして必要なのか・・・エンジンが切られる前に脱出すると、たちまちエンジンに吸い込まれてしまうからデス・・・( ̄□ ̄;)!!
エンジンが切られたことを確認(=脱出アラームを確認)してからお客様を脱出させるようにしないと・・・φ( . . )メモメモ
 
勉強になりました♪
訓練内容は(乗務員役をする人によっても)毎回異なるので、学ぶことも毎回異なります。 
これは重要ひらめき と思うことを学んだ時は、フライト前のブリーフィング時に同僚達と情報交換します。 
私はこれからしばらく、このお話"One for all, and all for one"をしようと思っています ウインク

秋休み

 
オランダの学校には、10月に秋休みがあります。
夏休みや他の長期休暇同様、混雑防止の為、オランダを北部・中部・南部に分けて、パラパラにお休みが始まります。
 
今年のユトレヒト州(オランダ中部)の秋休みは、10月20日(土)から28日(日)。
丁度フライト・リーブ(=フライトの後のお休み)と重なったので、子供達と一緒に一時帰国しました。
 
例年では、学校にお願いして前日から休ませていただいて金曜日の便を利用するのですが、
今年は、ミハーリの中学校が9月に始まったばかりだったことと、金曜日に大阪から到着予定だった友人に是非ともユトレヒトをご案内して差し上げたかったので、土曜日の便にトライ
(→社員割引チケットですので、予約はできず、空席がなければ乗れないので"トライ")。
 
空席状況を確認した時点で既にかなり混んでいたので、今回はKLだけではなくJLも利用できるチケットを(ちょっと割高なのですが)購入。
・・・しておいて本当によかった。
・・・KLは満席で乗れなかったのです・・・(>_<。。。

それから、子供達と空港で待つこと約5時間。  
久し振りにJLで日本へ。 
(基本的に、風は西→東へ流れているので、日本行きでは追い風が多いのですが)珍しく向かい風で成田へは1時間程遅れて到着。

この日は、12月に控えた2台ピアノのコンサートのパートナーと、夕方5時から代々木で合わせ練習をすることになっていました。
(KLだと朝、成田に着くので、仮眠を取った後に出掛けようと思っていたのですが、)京成成田空港駅で時計を見ると、間もなく午後4時・・・実家に寄っていたらとても間に合わないので、両親に頼んで、青砥駅で子供達を引き渡し、私は練習へ直行。
練習の帰り、マリア用にバイオリンをレンタルし、実家に到着したころにはヘロヘロになっていました。 
翌日からは、連日(昼&夜)2つづつのアポイントをこなし、親しい友人達と美味しいものを沢山いただきました。
中でも夢のように美味しかったのは、帰国の翌日に子供達とランチにいただいた
蟹漁師の家のカニ味噌トマトスパゲッティ♡
あのコクのあるカニ味噌トマトソースの味は忘れられません・・・!
これに、カニ肉入りお味噌汁と、サラダと、デザートが付いて1000円・・・のところ、その日は月曜日で900円!
カメラが壊れていて写真を撮れなかったのが残念・・・
(ランチの後、秋葉原で新しいカメラを買いました写真)
 
久し振りにサンリオ・ピューロランドへも行きました。 最寄り駅前が開発されていてビックリ!
駅前の開発と言えば、JR有楽町駅前にもビックリ! 行ったのが夜だったので余計に(交通会館の文字を確認するまで)自分がどこにいるのかわからず焦りました(^-^;
 
最終日の27日(土)は、両親が、10月生まれの妹と9月生まれの私の合同誕生日パーティー誕生日を開いてくれました。
弟妹とも会えてとても嬉しかったです♡

そして、28日、日曜日。 朝、両親との別れを惜しみながら成田空港へ。

帰りの便はそれ程混んでいないと聞いていたので、KLだけのチケット(←幾分安い)を購入してあったのですが・・・
(ケチらずに)JLも使えるチケットにしておけばよかった・・・(T_T)
AFのストライキのせいで、満席となり乗れず・・・( ̄_ ̄|||)

空港のスタッフが申し訳無さそうに
「やっぱり今日は無理そうです。ごめんなさい。」
と伝えに来ると
「やった~!!」
と子供達(笑)

一日滞在が延びて、実家の両親も喜んでいました(笑)
美味しいもの食べて、カラオケにも行って、皆で楽しみました♪

が、内心ちょっと心配事が・・・マリアは、29日(月)も臨時休校でしたが、ミハーリは(少なくとも)一日学校を休むことになってしまったし、万が一明日も乗れなかったら・・・私は31日(水)にフライト・セイフティーの試験&11月1日(木)からはフライトが・・・(汗)

そして翌日。

日曜日に既に
「明日(29日)もAFがストライキで2便キャンセルになっているので、難しいかもしれません。」
と空港のスタッフに言われていたので、
「もしかしたら今日も乗れないかもしれないな・・・」
と覚悟しながら成田空港へ。
青砥駅まで送ってくれた両親も
「また戻って来てね~(笑)」
と言ってくれていたのですが、最後の3席をいただき(=予想通りAFから流れてきたお客様も大勢いらして満席)、無事オランダに戻ってきました。

乗れるか乗れないかのストレスからか、機内で体中に蕁麻疹が出て(いつも抗ヒスタミン剤を持ち歩いているのですが、丁度前日に飲みきってしまって)大変でしたxxx

 
今思えば、この蕁麻疹が前兆だったのかもしれません。
オランダに戻った翌日の火曜日から首が痛くなり、水曜日のフライト・セイフティーの試験(→お陰様で100点満点ウインク)、木曜日からのドバイへの乗務も普通にこなしましたが、
乗務から戻った日の夜、体中の関節が痛くなってしまい、寝返りさえもうてない状態に・・・手足の指も腫れ上がり、体中に謎の赤い湿疹(←痒みはなし)が・・・
 
2日間かけて、ユトレヒトの大学病院で検査を受け、現在、検査結果を待っています。
鎮痛剤が効いて、関節の痛みは大分軽くなりましたが、薬の副作用か、ドロのように眠く、後頭部がボーッとして耳がよく聞こえません。
12月8日には墨田トリフォニーホールでの2台ピアノのコンサートがあるので、なんとかそれまでに良くなってくれるといいのですが・・・
 
今、指が思うように動かないので、ドバイへのフライト日記はもうしばらくお待ち下さいね・・・(^^ゞ
 

フライト日記 (Osaka)

2007年10月
(KIX)
大阪便♪ 例え1泊しかできなくとも、日本路線に乗務できるのは本当に嬉しい・・・(>_<。。。!!
大阪で会う予定の友人達へのささやかなお土産をスーツケースにつめて、はりきって早めに空港へ・・・飛行機
うっかりリポーティングの2時間も前にクルーセンターに到着してしまいましたxxx
早過ぎるとリポーティングできません・・・(^^ゞ
仕方が無いので、の~んびりスーツケースを預け、の~んびりアローワンスを引き出し、の~んびりメールボックスをチェックし、の~んびり夫に頼まれていた免税品(=タバコ)を買い、
リポーティング再トライ。
コンピューターのスクリーンに現れたのは
You’re too early to report....
(↑実際に赤い文字で)
・・・まだリポーティングできない~(^^ゞ
の~んびりコーヒーを飲もうと2階のコーヒー・コーナーへ。
ここで働いているのは、諸事情により乗務を休んでいる同僚達。 多くの場合、妊婦さんです。
ワシントン便の時にコーヒーをご馳走してくれた同僚が、またコーヒーをご馳走してくれました!コーヒー
コーヒーを飲みながらコンピューター・コーナーでスケジュールをチェック。
東京でコンサートがある12月8日にお休み(冬の休暇)をいただけているのを再確認。 夫も乗務が入らなければ、確実にコンサートに出席できます♪
基本的には、スケジュールが出るのは2週間毎なのですが、リクエストしたフライトがある場合は、出発日の6週間前にリクエスト処理される為、もっと早く大体の予定がわかることがあります。
夫のリクエストフライトを確認してみると、フライトリーブ明けが12月8日になりそうな便(=12月8日フライトが入る)を11月にリクエストしていることが判明・・・( ̄_ ̄|||)
慌てて夫に電話を入れると、「あ~うっかりしてた。 コンサートの日が休みになる便に変えておいて。」とのことだったので、もっとフライトリーブの長い便に変更しました。
彼もリクエストが通るといいのですが・・・
リポーティングも3度目のトライでやっとできて、パーサーに挨拶へ。
機長も挨拶に来ていて、シニア・パーサー、ジュニア・パーサーと一緒に私もコーヒーをご馳走になってしまいましたコーヒー
機長のハリーさんは、見るからに穏やかで”仏様”のような感じの方。
わざわざ挨拶に来たばかりでなく、皆にコーヒーをご馳走してくれた機長は初めてで、感動しました。
「もしかしてあなた、パーティーでWibiとピアノ弾いた人?」
と、シニア・パーサーのミイケ。 彼女も9月17日の会社のパーティーに出席していたのだそう。
「Cabin Ready(=社内誌)にも載ってたよね?? 読んだヨ!」
と、ジュニア・パーサーのケース。
パーティーや社内誌の取材のお陰で、今までに増してオランダ人同僚達と打ち解け易くなりました(感謝)!
パーサーの二人も非常に陽気でしたが、他のメンバーもものすごくハイ・テンションで、ブリーフィング中に笑い過ぎてお腹が筋肉痛になりました・・・乗務前に笑い疲れたのは初めて(笑)
ブリーフィングの最後に見ることになっているキャビン・ジャーナル(=乗務員用社内ニュース・ビデオ)の今月の特集は、資源ゴミ。
機内で出る資源ゴミを分別しよう!・・・というのはもう随分前から行われているのですが、今月は特別強化月らしい スマイル
古新聞→ウェイスト・トローリー(=ゴミ箱)に捨てずに、到着後、座席の上に集めておく
空き缶→捨てずに、ドリンク・サービス・トローリーやミール・サービス・トローリーに入れておく
空き瓶→捨てずに、ドリンク・サービス・トローリーやミール・サービス・トローリーに入れておく
・・・そうしておくと、ケータリングの方できちんと資源ゴミとして処理してくれるのだそうデス。
他にも、
プラスチックカップなどは、呑み残しを流しに捨ててから、捨てる←(水分が多い程、ゴミを燃やす際に燃料を使うことになる為)
クルー・トローリー(=クルー用の食事が入っているトローリー)にあるものは、なるべく残さない←(到着後に全部捨ててしまう為)
・・・クルー・トローリーに食べ物が残っていることは結構多いので、最後にどっさり持って降りて、(フライト先が発展途上国の時は)現地の子供達や、(オランダにも多い)浮浪者にあげている同僚もいます。
今回のフライトは、そんなことを念頭に置きながら乗務しました。
機種はボーイング777。 ビジネスクラスを日本人の先輩Oさんと一緒に担当しました。
Oさんは、私の1期上の先輩です。 彼女の期までは、日本ベースの日本人乗務員も、終身雇用を選べたのでした。
ほぼ満席のビジネスクラスでしたが、やはり日本人二人で担当すると仕事が早い!
行きの便では、数年前に大阪からオランダの小学校の安全対策の調査にいらして(私が通訳のお手伝いをさせていただ)いた大学教授(←現在は事件のあった小学校の校長先生をなさっていらっしゃるとのこと)とそのアシスタントの方が乗っていらして、嬉しい再会をしました。
大阪到着後は、まず、その日誕生日誕生日だった妹に電話。
離れて暮らしていると、会って「おめでとう」が言えないのが残念・・・ケータイ
ホテルに到着すると、友人の一人が玄関前で待っていてくれて、お部屋で少しだけお茶(→お部屋にあった梅昆布茶をいただきました♡)。
私の大好物の『呼吸チョコ』のお土産に感激!(>_<。。。
仮眠を取った後、夕方から買出しに。
オランダ在住の友人達から頼まれた品々と、子供達へのお土産を買いました。
その後は、先月帰国され現在京都にお住まいの(3年前にアムステルダム日本語補習授業校で一緒に保護者会役員をやった)Tさんがホテルまで来て下さって、ホテルのカフェでお茶をしました。
いただいたのは『モンブラン・ケーキセット』。
やっぱりニッポンのケーキは、甘さ控えめでとっても美味しい!!&見た目も美しい!!ですねぇ・・・
『モンブラン』が大好きな母のことと、オランダでケーキ職人として頑張っている元後輩のことを想いながら、いただきました。
Tさんがお帰りになって、今度は今年4月に梅田LOFTでKLMとオランダのイベントを企画されたOさんがホテルにお越しになり、一緒にクルードリンクへ。
ホテル最上階のバーには、機長の呼びかけで、オランダ人同僚が勢ぞろいしていました。
夕食は、全員で牛鍋に。 オランダ人同僚からも大好評でした。
途中、奈良在住の友人Iさんが加わり、夕食後は、「まだ一度も行ったことがない」というジュニア・パーサーのケースの希望で、皆でカラオケに。
フライト前からハイ・テンションだった今回のクルー、カラオケ・ボックスでも大騒ぎでした(笑)
喜んでもらえて私も嬉しかったです・・・(✿ฺ^-^✿ฺ)
Iさんは相当ビックリされたかと思いますが・・・(^-^;
カラオケ・ボックスを出ると、外が明るい?! 時計を見たらCalling Time(=午前7時55分)!?
大慌てでホテルに戻ると到着したばかりのクルーがロビーに・・・こっそりエレベーターホールへ向ったつもりが到着クルーのパーサーに見つかり、ひどくお咎めを受け(滝汗)
・・・という夢を見て、朝5時くらいに目が覚めてしまいましたxxx
夢でよかった・・・ε=(-_-;)ホッ
目覚ましをかけていた午前7時までもう一眠りしてから出発準備。
Callingの電話を切った後、テレビが自動的について
「お目覚めのお時間です」
というメッセージと外気温や湿度が、ホテルの外の景色の中継画面上にあらわれました。
素晴らしい!!
チェックアウトをしてから朝食をいただきました。
ホテルのビュッフェもまた大変素晴らしく、オランダ人同僚達もいたく感動していました。
「単なるオムレツでさえ、丁寧に、完璧に、作ってある!(喜)」
のだそうです。
私はもちろん和食ビュッフェ。 ご飯もお味噌汁もとても美味しかったです。
(でも、関西には、やっぱり納豆はないのですネ・・・)
Pick Up Time(=クルーバスがホテルを出る時間)の5分前に私は外に出たのですが、オランダ人同僚達がなかなか来ません。
朝食が美味しいせいで、Pick Up Timeになってもクルーが集まらない・・・というのは初体験です(笑)
帰りの便もほぼ満席でしたが、相棒は日本人。 その上、エコノミークラスが満席ではなかったので、エコノミークラスから一人(←丁度ニューヨーク便での私のように)助っ人が来てくれて、ギャレー・ワークを担当してくれたので、スムーズにサービスできました。
アムステルダム到着後、例の如く、『お別れのアナウンス』だけさせていただいたのですが
(↑たま~に、他の路線に日本人の団体客がお乗りになると、急遽、日本語のアナウンスを頼まれることがあるので、日本路線に乗務した時に、時々これだけやらせていただくのデス)
日本語のアナウンスに続けて入れるオランダ語のアナウンスの途中、アンチョコ(←日本人乗務員として乗務していない私は、アナウンス・ブックを持っていないので、『お別れのアナウンス』部分だけ別紙に書き写して持ち歩いているのデス)の字が見えず、少しとちってしまいました。
・・・老眼??
今年になってから、近くの文字が見づらくなった気がしていたのですが、このアナウンスのメモの字が読めなかったのは初めて。
もともと目が良い(←両目ともずっと1.2~1.5でした)と老眼になるのが早い・・・とは聞いていましたが・・・ショック( ̄_ ̄|||)
老眼鏡を買わなければ・・・(T_T)
次のフライトはドバイ便です。
が、その前に、子供達の学校の秋休み中、一週間ほど子供達と一緒に帰国予定です♪
秋休みの一時帰国では、毎年、妹と(私の)合同の誕生日会をします=また美味しいニッポンのケーキが食べられます・・・! 誕生日

愛の挨拶

 
BGMを変えてみました♪
 
先日のパーティーで、Wibi Soerjadiと連弾演奏したのがこの曲。
Edward Elgar(エルガー)作曲 
『Salut D’amour (愛の挨拶)』
 
エルガーが、婚約の記念に婚約者の為に作曲した曲です。
聴いていると幸せな気分になります♡
 
よく耳にするのは、チェロ(あるいはバイオリン)とピアノ用、室内楽用のアレンジですが、原曲はピアノ(ソロ)曲。
このブログに初めてBGMを入れた時にも選んだ、大好きな曲です。
 
ブログと一緒にBGMもお楽しみいただけたら嬉しいです・・・(✿ฺ^-^✿ฺ)

フライト日記 (Washington)

2007年9月
(IAD)
 
前回のニューヨーク便の時差ボケが取れぬままワシントンへ。
ニューヨークとワシントン=同じ方向、同じ時差なので、かえって良かったかもしれません(笑)
 
いつものように電車でスキポール空港へ。
クルーセンターに到着すると、入り口前で喫煙中(←クルーセンター内は禁煙です)の同僚達が
「あーっ! あなた! Wibiとピアノ弾いた人??」
 
リポーティングをしてスーツケースを預けに行くと、すれ違う同僚達が
「あーっ! あなた! Wibiとピアノ弾いた人?!」
 
2階にコーヒーを買いに行くと(←クルーセンターではIDで格安でコーヒーが飲めます)
「あーっ! あなた! Wibiとピアノ弾いた人!?」
コーヒーご馳走してもらってしまった・・・(✿ฺ^-^✿ฺ)
 
ブリーフィングでも
「あーっ! あなた! Wibiとピアノ弾いた人!!」
 
時差ボケで夢の中のような状態の中、散々ミスりながら弾いたピアノでしたが、同僚達は皆口々に「素晴らしかった」と褒めてくれる・・・
Wibi Soerjadi の美しい演奏のお陰です・・・(>_<。。。
 
機種はボーイング777。 担当はビジネスクラス。
 
ブリーフィングの後、ゲートへ。
今月から新しいEUのセキュリティー・システムが導入され、専門のセキュリティー担当者が機内をチェックした後でないと私達も搭乗できないとのことで、ゲートで待機。
なんとこれで1時間ディレイ・・・
 
ビジネスクラスの相棒、マヘーシュ(スリナム人)が
「会社にESTを要求しないとね」
とパーサーに言うので、何のことかと思ったら
"Extra Shopping Time"だそうです・・・もちろんそんなものは存在しません。 
冗談言いっぱなしのスチュワード・マヘーシュのお陰で楽しく乗務できました(笑)
 
ビジネスクラスが満席でしがら、エコノミークラスは空いていたので、エコノミークラスからセバハティン(トルコ人)が手伝いに来てくれました。
この二人の遣り取りも(こっそり聞いていると)また可笑しくて
セバハティン 「マヘーシュはどこに住んでるの?」
マヘーシュ  「ん? 家だよ。」
セバハティン 「・・・(苦笑) 家に住んでるのはわかってるよ。 君の家はどこにあるの?」
・・・という具合です。
 
マヘーシュとセバハティンは二人ともイスラム教徒。
今、丁度ラマダン(※)なので、二人はどうするのか聞いてみたら、職業上どうにもならない場合や旅行中は無効なのだそうです。 というか、本来、ラマダン中は旅行もしてはいけないらしい。
 
(※) ラマダンとは、イスラム暦における聖なる月で(2007年は9月13日前後から10月13日前後まで)、イスラム教徒はこの1ヶ月の間、日の出から日の入りまで断食をします。
 
両親はトルコ人でもオランダで生まれ育ったサバハティンは、生まれた時からイスラム教徒だけれど実はイスラム教に詳しくないらしく、イスラム学校の先生をしていたこともあるというマヘーシュから、イスラム教について、食事休憩中などに、いろいろと教わっていました。 それを私も隣で(へぇ~~~)と感心しながら聞いていました。
 
真面目な話をしていたかと思うと一転、フライト先でどこに行ったら女の子と遊べるか・・・などという話もしていて、
「二人とも結婚してるのに、いいの? もしかして・・・イスラム教徒だから第2夫人とか世界中にいたりするの?」
と聞くと
「いない、いない。 もちろん奥さんには内緒だよ~。 証拠になるようなものは全部ちゃ~んと処分してるから大丈夫!」
と二人。 
そ、そうデスか・・・(^_^;)
 
ワシントンに到着。 クルーホテルまではクルーバスで約1時間。 途中、有名なワシントン記念塔などを通り、観光気分でホテルに向いました。
大きな川にかかる古めかしい石造りの橋や建物を見ていると、なんだか、アメリカではなく東欧のよう。
右側の窓から、川の向こうにある荘厳な石の橋を眺めていると、隣に座っていたマヘーシュが突然
「左を見て!」
と言うので左を見ると
「・・・そうすると、右の橋は見えなくなります」
(当たり前じゃ~!)
 
ホテルに着いて、急いでシャワーを浴び、皆で食事に。 食事を終えた頃にはオランダ時間で午前3時を回っていたので、すぐに休みました。
 
エレベーターの前の部屋だったことは今までにも何度かありました(="ピンッピンッ!"というエレベーターの到着音には慣れていました)が、今回のお部屋はハウスキーピング・スタッフの出入り口前でもあって・・・何か大きなものを運んでいたのか、何かが"ガツンッ!!"と金属製のドアに激突する音が度々して・・・ビックリして飛び起きたり、夜中に出先から戻って来た宿泊客の声で目覚めたり、と珍しく良く眠れないまま朝を迎えました。
 
よく朝、部屋のカーテンを開けると、目の前は森。 
ホテルは、Rock Creek Parkという大きな公園の隣に建っているのです。
 
朝食はホテルのビュッフェ。 お天気が良くて、外にテーブルがある時は、オランダ人は必ず外で食べます。 外が大好きな人達です。
私はどちらかというと(ビュッフェの時は特に取りに行きやすいので)中で食べる方が好きなのですが、このホテルのテラスは、目の前の庭園が本当に素晴らしくて、とても気持ちよく食事できました。
 
食事の後は皆こぞってショッピングモールに出かけて行きました。 私は、友人達から頼まれていたAVEDAのシャンプー&リンスをゲットすべく、一人、タクシーでジョージタウンへ。 
小さなお店が沢山並んだ可愛らしい街でしたが・・・シャンプー&リンスの大型サイズのボトル4本買ったら重くてxxx
他にも頼まれていた物があったのですが、前の晩よく眠れていなかったこともあり、数軒見て回ったところで(珍しく)体力の限界を感じ、タクシーでホテルへ戻りました。
 
Callingまで仮眠を取った後、支度をしてロビーに降ります。
キャビンクルー(客室乗務員)は全員揃っていましたが、クルーバスが出発する時間になっても二人のコックピットクルー(パイロット)が降りてこない・・・
私達と一緒に前日到着したコックピットクルー二人は、既に電車でニューヨークへ向ってしまっている(←そういうスケジュールらしい)・・・
だから、別のパイロットが二人(機長+副操縦士)が代わりに来ているはずなのですが・・・
 
寝坊?・・・だとしても、二人揃ってPick Up Timeに遅れる(=二人揃って寝過ごす)なんてことは考えられない・・・
パーサーがフロントでホテルのスタッフに聞くと、「このホテルに宿泊しているはずだ」と言う・・・
念の為、会社に連絡を入れると、やっぱり「同じホテルに宿泊しているはずだ」と言う・・・
でも、もう空港へ向かわないと遅れてしまうし・・・
 
「何かの手違いで代わりのパイロットが来ていないんじゃないか?」
「パイロットがいなかったらフライトは無理・・・」
「・・・ということは、もう1泊できる?!」
ショッピングモールが広過ぎて買い物し足りなかった同僚達は、延泊を期待しているようでした(笑)
・・・が、結局、代わりのパイロットは別のホテルに宿泊していたことが明らかになり、少し遅れて空港へ向けて出発。
 
帰りの便では、翌朝アムステルダムに到着するまでお休みになるお客様が多いので、最初のサービスを手際よく済ませ、早々に客室の照明を落とします。
到着前の朝食のサービスも(本当はエコノミークラス同様に到着の2時間くらい前から始められたら、サービス終了後に余裕を持って着陸前の準備ができて気が楽なのですが)、お客様になるべく長くお休みいただけるよう、ギリギリの時間から始めます。
 
着陸時には、またコックピットに座らせていただきました。
今年は当選率(?)が高いです・・・(✿ฺ^-^✿ฺ)
早朝、上も下も右も左も真っ暗な中に滑走路のライトが見えてきて・・・コックピットの前の窓で激しく左右に動く物体が・・・!?
ワイパーでした。 雨が激しく降る中、無事着陸。
飛行機にもワイパーがあるのですねぇ・・・当たり前か・・・(^^ゞ
 
次のフライトは、リクエストが通って今年3回目(!)の大阪便です♪
 

Wibi Soerjadi のビデオ

先日のパーティーで
私の連弾のお相手をして下さった
憧れのオランダ人ピアニスト Wibi Soerjadi
のビデオをご紹介しますMuzieknoot
↓ シューベルト 『アヴェ・マリア』
     
↓ リスト『ラ・カンパネラ』
     
↓ ディズニー映画 『パイレーツ・オブ・カリビアン』から

(↑ 海賊の仮装で!=右手にはフック、左手だけで演奏)
     

ピアニスト Wibi Soerjadi と連弾

ニューヨーク便から戻った翌日、Inflight Services部(←客室乗務員が所属する部署)のパーティーがありました。

オランダのテレビで有名な歌手&コメディアンのPaul de Leeuwという方を司会にお招きした、かなり盛大なパーティー。
先月から社内でも大々的に宣伝をしていて、
ブリーフィングの時に毎回全員で見ることになっているキャビン・ジャーナル(=機内サービスのニュースなどを放映する短いビデオ)でも、
Paul de Leeuw本人が登場するこのパーティーの宣伝が流れていました。
(Paulは男性ですが、CAのユニフォームを着て女装していました・・・笑)
パーティーに出席する人は「Wens(=Wish=希望)」を一つすることができます。
先月初めにアクラ便で一緒だったオランダ人同僚達のアイデアで、私も
「Wibi Soerjadiと連弾がしたい」
というWensをしてみました。

Wibi Soerjadi
は、インドネシア系オランダ人のピアニストです。
1989年にオランダで開催された国際フランツ・リスト・ピアノコンクールで3位になり、
1996年にニューヨークのカーネギー・ホールでデビュー・リサイタルを開いています。
コンセルト・ヘボー(←世界三大コンサート・ホールの一つ)でのクリスマス・コンサートのチケットが毎年早々売切れる、
オランダではとっても有名なピアニストなのです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Wibi_Soerjadi (ウィキペディア・英語)
http://www.soerjadi.com/index2.php (本人のサイト・英語とオランダ語)
パーティーは今日9月17日と10月1日の二日間(→恐らく、フライトのスケジュールが合わない人もいるので、それで二日間に分けたと思われます)。
私は9月は14~18日がスタンバイ(=自宅待機)になっていたので、10月1日の方に出席希望を出していました。それが、先週、急にクルー・コントロールから電話があり(→スタンバイの時や急なスケジュール・チェンジの時にここから電話がきます)、
「会社から、9月17日のパーティーに出られるようにスケジュールを組んで欲しいという要請があったので、スタンバイを解除しました。」
と言われ、それでニューヨーク便に乗務したのですが・・・これって、もしかして、Wibiと連弾できるってこと??

クルー・コントロールからの電話の後すぐに会社から
「10月1日出席希望となっていますが、9月17日にも来て下さい。」
という電話があったので、
「Wibiと連弾できるのですか??」
と試しに聞いてみましたが、未定とのこと。
でも
「連弾の楽譜は持ってきて下さい。」
と言われたので、かなり期待して出席しました (*⌒―⌒*)
パーティー会場は、何千人ものオランダ人同僚達でいっぱい。

結構みんなジーンズ姿で、全然着飾っていなくて、オランダ人らしい(笑)

受付には空港と同じセキュリティーのお兄さん達が立っていて、会社のIDをチェック。 IDを忘れた人は入れません。
クロークに上着を預け、会場の中へ入ると、そこは、広々としたカクテル・ラウンジ。
ウェルカム・ドリンクがサービスされ、私はワイン(ロゼ)をいただきました。

白を基調としたモダン&シンプルなインテリアのラウンジには、あちらこちらに(白と緑のシンプルなアレンジの)花とキャンドルが飾られ、ゴージャスな雰囲気。
しばらくお酒と歓談を楽しんだ後、アナウンスが入り、会場の奥に開設された特別スタジオへ。主催者であるInflight Services部の新部長の挨拶の後、司会者のPaul de Leeuwが機長のユニフォームを着て登場。
(でもよく見ると、機長のユニフォームはジャケットだけで、したはジーパン)
ユーモアたっぷりの挨拶の後、希望を出した同僚達が一人一人舞台の上に呼ばれては、それぞれの希望が叶う Ster
・・・のですが、結構おふざけものが多く、例えば、

「フランス語を習得したい。」というスチュワードに対しては・・・

Beau (Noël) van Erven Dorens (=『Deal or no deal』という人気番組の司会者)が
(名前がフランス語だからという理由だけで)フランス語教師として(こちらも機長のユニフォーム姿で)登場し、
Paulと二人でめちゃくちゃなフランス語を話した後、そのスチュワードと一緒に舞台裏へ行って、
スチュワードを(ボーダー柄のシャツにベレー帽、黒ぶちメガネに口髭、背中にしょったリュックにはフランスパン、という)フランス人風に変装させ、
フランス語で『ミスター・サマータイム』をカラオケで歌わせたり・・・Muzieknoot
入社して1年半、「未だに社内メールが来ない。」と嘆く同僚には・・・
彼女の部署と名前が宛名に既に印刷されたハガキを500枚、会場にいる人に配り、
会場内に設置されたポストに投函するように頼んで、2日後に彼女の元に500通のハガキが届くようにしたり・・・E-mail
「彼氏が欲しい。」という50代(!)のパーサーには・・・
即席ブラインド・デートと称して、舞台の脇に飛行機の客室を模倣したセットを作り、
パイロットのユニフォームを着た30~60代の男性を10名座らせ、
その中から好みの男性を選ばせたり・・・
そんな中で、唯一真面目だったのが私の
「Wibi Soerjadiと連弾がしたい ♪」
という希望。
名前を呼ばれて舞台に上がると、
「何歳からピアノを弾いてるの?」とPaul(以下P)
私「5歳からです。」
P「え~っと今13歳だから8年間(笑)」と会場を笑わし、
(他にもいろいろギャクを言っていたようなのですが、早口でわからず・・・愛想笑いしてました・・・(^^ゞ)

P「Wibiとピアノを弾きたいという希望だよね。 残念ながら今日はWibiは忙しくて来られなかったんだけど・・・
なんちゃって~! 来てますヨ~! Wibi Soerjadi!!」

Wibi(いつものスーツ姿で)登場!!
本当に来てもらえたら感動して泣く予定だったのですが(笑)、時差ボケで(いつにも増して)ボ~っとしてたせいか涙は出ず・・・(^_^;)
P「じゃ、まずは最初に何か弾いてみて。 Wibiもmisaeの演奏を聞いてみたいでしょ?」
頷くWibi。

ぎゃぼ~~~~~( ̄_ ̄|||) (←心の中の声)

これは予定外・・・(滝汗)
てっきり連弾だけするのかと思っていたので、Wibiにどの曲を指定されても大丈夫なように、
先週から、
ブラームスの『ハンガリー舞曲』、ドヴォルザークの『スラブ舞曲』、バッハの『主よ人の望みの喜びよ』、ドビュッシーの『小組曲』、ラヴェルの『亡き王女の為のパヴァーヌ』、モーツアルトの『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』、シューベルトの『ファンタジー』
などなど、過去に弾いた連弾曲ほぼ全曲=その日持参した連弾譜全曲を練習するのに手一杯で、
ソロの曲は全く練習していなかったのに・・・
私「・・・で、では、日本の作曲家の曲を弾きマス!」
会場の誰も知らない曲を弾いて誤魔化すことに・・・(笑)

中村由利子の曲の中から、暗譜で弾ける『Whispering Eyes』・・・最初の1音を出した瞬間、あまりに大きな音にビックリ。
ピアノの真横にもスピーカーがあって、そこからガンガン大きな音が聞こえてくるのですxxx
気にしない、気にしない、と暗示をかけても、ちょこっとしたトチリも隣のスピーカーからバーンと大音量で聞こえてくるので、どうしても気になって、気になると集中力が欠け、集中力が欠けるとトチリ・・・の悪循環で、かなりボロボロでした・・・(T_T)

私「いっぱい間違えちゃいました。 すみませんxxx」
P「憧れのWibiが傍で聞いてるんだから緊張して当たり前だよ。 で、Wibi(以下W)、どうだった?」
W「心がこもっていて、音楽への愛情が感じられたよ。それが一番大事だからね!」

(無理に褒めてくれたんだろうなぁ・・・ありがとネ、Wibi♡)

いえ、マジでボロボロだったのです・・・ちゃんとソロ曲も練習しとけばよかった・・・(>_<。。。
・・・でも、後からいろいろな人に

「最初に弾いた日本の曲がすごくよかった! もう一度、作曲家の名前を教えて!」
と言われたので、どうやら会場の人々には間違いはそれ程目立たなかったらしい・・・ε-(^-^;)ホッ
そしていよいよ連弾。
Wibiが選んだのは、エルガーの『愛の挨拶』。
P「すぐ弾ける?」
W「じゃ、ちょっとだけ目を通させて」
10分ほど時間を貰って(別のオランダ人同僚の希望が叶えられている間に)
最初から最後まで(少し音を落として)通してみました。
セコンド(ピアノの左側に座り、低音部を演奏する=私)の前奏に続いて、Wibiがメロディーを弾き始めると・・・
はぁ~ぴかぴか(新しい)素敵ぴかぴか(新しい) やっぱりプロのピアノの音は違う・・・目がハート
彼のピアノの音に聞き惚れながら弾いていると、時々
「いいね!」
とか
「そうそう!」
とか褒めて下さって・・・感激・・・(。♋ฺ‸♋ฺ。)うるるる
弾き終えてから
W「普通、初めて連弾するとバラバラになりがちだけど、
  君はとてもよく僕の音を聞いて、
  すごくよく合わせてくれてるから、これで良さそうだよ。
  ピアノのレッスンは受けてるの?」
私「はい。 連弾のレッスンを。」
W「いつからピアノ弾いてるの?」
私「3歳でオルガンを始めて、ピアノは5歳からです。」
W「どんな曲を弾いてるの?」
私「ショパンが好きです。
  あとはフォーレやドビュッシーなどのフランスの作曲家が好きです。
  (弾けるかどうかは別としてxxx)」
W「さっき弾いた日本の曲もドビュッシーっぽかったよね!」
私「本当はリストも好きなのですが、強い音を出すのが苦手で・・・」
W「強い音を出すのは簡単なんだよ。
  弱い音をきれいに出せるんだから大丈夫。
  反対に、強い音でガンガン弾いている人には、
  なかなか弱い音をきれいに出せないんだよ。
  リストはどんな曲を弾いたの?」
私「え~と・・・日本語の曲名はわかるのだけど・・・
  フランス語の曲名が思い出せない・・・(^^ゞ」
W「弾いてみて」
私(初めの部分を弾く)
W「あぁ『愛の夢』だね!
  この曲は、左手と右手でこんな風にきれいにメロディーをつなげて・・・
  (弾きながら解説)
  中間部のここ(サラリと弾きながら)も美しいよね!」
私「おぉぉぉ~~~ぴかぴか(新しい)」
プロの演奏を真横で見られて感動~ぴかぴか(新しい)

W「力は抜けてる?」
おもむろに右腕を取られ(彼は私の右側に座ってましたので)、
持ち上げては離す、というのをくり返される・・・

左腕は脱力できているのに右腕はできてないらしい・・・
痺れのせい・・・?
あるいはWibiが右側に座っていたせい・・・?W「手首の力は抜けてる? さっきの日本の曲弾いてみて」
私(さっき弾いた中村由利子の曲の最初の部分を弾く)
W「そうそう。 いいね。 力が抜けていると、音楽の中に入っていきやすいよ。
音楽の中に溶け込んで音楽と一体になれると気持ちいいよね!
じゃあ、もう1回、連弾合わせてみようか♪」

いろいろアドバイスをいただきながら、もう一度練習して、本番。
シーンと静まり返る会場。
とにかく彼の弾くプリモの音色が美しくて・・・目がハート
聞き惚れて(←弾いてる最中に聞き惚れてちゃいけなかったのですがxxx)
気が散ったせいでミスった私の音でさえ、
彼の美しい音色のお陰で完全にカバーされた・・・という感じでした。
盛大な拍手の中、楽譜を譜面台から取ったら
後ろに置いてあった別の楽譜(Paul専属のピアニストの楽譜)を床に落としてしまい、
それを拾ったりしてもたもたしている私の左手を持つWibi・・・
一緒にピアノの前に進み、つないだ手をあげては一緒にお辞儀、手をあげてはお辞儀、
という、コンサートでよく見かける光景をあのWibiと一緒に!!ぴかぴか(新しい)最後にWibiと握手をして深くお礼をし、
(オランダ風に抱きついて頬に Rode lippen してしまっても、きっと全く構わなかったんだと思いますが、
夫の手前、やっぱりできませんでしたw)
私は客席へ。
Wibiは(翌日コンサートがあった為)帰宅。

パーティーの第1部が終わり、カクテル・ラウンジに戻ると、飲み物と軽食が出されました。
スタジオを後にする時、Wibiから預かったというCDを、スタッフが持って来てくれました。

『All-Time Classics』というCDです。
バッハ、モーツアルト、シューベルト、ショパン、リスト、ラヴェルの名曲と、
彼自身が作曲した曲が数曲収録されている、とても素敵なCD・・・(。♋ฺ‸♋ฺ。)うるるるラウンジでは、通りかかる同僚達に次々
「素晴らしかったわ!」
と声をかけられ嬉し恥ずかしでした。
「Wibiと連弾できるなんて、さぞかし緊張したでしょう???」
と聞かれ
「ええ、それはもう、すごく緊張しました!!!」
と答えてましたが、実は全く緊張していませんでしたxxx

アメリカ路線から戻った翌日はいつも丸一日脳が思考機能を停止しているので、
あの日も実は一日ボケ~~~っとしていて・・・zzz
舞台に上がった時も全然ドキドキせず、あのかの有名なPaul de Leeuwともまるで友達のように接し、
(何を言われていたかはほとんどわかっていませんでしたがw)
Wibiが登場した時も(いつもブリーフィングで同僚とするみたいに)普通に握手して挨拶して、
急にソロ曲を弾けと言われて中村由利子の曲を弾いた時も手も足も全く震えていなくて・・・
(散々ミスりましたが(^_^;)
時差ボケと疲れで、最初から夢の中のようだったので、
Wibiと競演したあの夢のような出来事も、
夢の中の夢(?)のような感じでした。

彼の音を隣で聴いて、彼の弾き方を隣で見て、
本当にものすごく勉強になりました。

いろいろアドバイスもいただいて・・・(>_<。。。 (←嬉し泣き)
一生の思い出です・・・!!!Rode roos

フライト日記 (New York)

2007年9月
(JFK)  

14日からのスタンバイが急に解除になって付いたニューヨーク便。
久し振りのNAD(北大西洋路線=北アメリカ路線)です。 
最後にアメリカへ乗務したのはいつだったかしら・・・思い出せない(汗)
去年の1月のサンフランシスコが最後?? 
(前のブログをチェックすればいいのか・・・と思いつき確認してみたら)
2006年の11月に行ってました、ニューヨーク。 だから10ヶ月振りのアメリカ・ニューヨークです。
 
行きはボーイング777。 
担当はエコノミークラスだったのですが、その日はエコノミークラスは70席ほど空席があり、ビジネスクラスが満席・・・
「misaeは離陸後すぐにビジネスクラスの手伝いに行くように。」
とパーサーから指示が出ました。
 
(ビジネスクラス担当の二人がドリンク・サービスに出ている間に、ミール・サービスのトローリーの用意をして、お手拭の準備をして・・・)
などと考えつつ、前に行って「お手伝いにきました!」と言うと、ビジネスクラス担当者の一人ナタリーが、
「じゃあ、あなたとミランダ(=もう一人のビジネスクラス担当者)がドリンク・サービス行って! 私はギャレーで準備してるから!」
(・・・お手伝いに来たのは私なのですがxxx)
と思いましたが、
「接客できた方が楽しいし、ま、いいか」・・・とドリンク・サービス開始。
 
2度目のドリンク・サービス(=おかわりを伺います)から戻ると、ナタリーが一人コーラを飲みながら、
「お手拭準備できてるから、配って来て!」
(・・・ミランダと私もちょっと一息入れたいのにxxx)
と思いましたが、
「お休みになりたいお客様も多そうだし、なるべく早くサービスが終わるようにした方がいいか」・・・とお手拭の配布に出発。 
ギャレーに戻ってすぐ、使用済みのお手拭と空いたグラスをさげに、ミランダと再びキャビンへ。
ナタリーはコックピットでパイロットとおしゃべり・・・(;-_-)
 
満席のビジネスクラスも3人でかかれば、当然早くサービスが終わります。
サービスが終わると、早速食事を始めたナタリー・・・(;-_-)
仕事はテキパキよくするようなのだけれど・・・ちょっと自分本位過ぎです、ナタリー・・・(;-_-)
「エコノミークラスはまだ終わってないみたいだから、私はちょっと後ろを手伝ってくるわネ」
と、私はもともとアサインされていたエコノミークラスのギャレーに戻り、エコノミークラスのお手伝い。
 
向かい風で飛行時間が7時間45分といつもより長かったので、到着前のサービスはのんびりスタート。
・・・とはいえ、そろそろ準備を始めないと!という時間になってもコックピットに遊びに行ったきり戻らないナタリー・・・(;-_-)
ミランダと二人でセカンド・ミール・サービスのトローリーを用意。
用意ができたところでナタリーがコックピットから戻ったので、思い余って
「ナタリー、一度くらいキャビンに出て、あなたの担当エリアのお客様にサービスしてみない? サービスの間、ギャレーではやることない(←セカンド・サービスはトローリーは1台しか使用しないので、ギャレーでの準備は必要ないのデス)でしょ?」
と言ってみた。
「ん~・・・じゃ、ブルーハウス(=ビジネスクラスのお客様だけに差し上げる、デルフト焼きのミニチュア・ハウス)の用意してるわ!」
とニッコリ(✿ฺ^-^✿ฺ)
キャビンには出たくないのね(笑)・・・でも、ブルーハウスの用意をするようだし、まぁいいか・・・(^_^;)
 
ニューヨーク到着後、空港からクルーバスで約1時間。 最近変わったばかりのクルーホテルは、『Macy*s』というデパートのすぐそばで、オランダ人同僚達から好評です。 
オランダ時間では既に午前3時をまわっていたので、クルー・ドリンクはなく、チェック・イン後はすぐに解散。
 
ホテルの部屋に入ってまず最初にするのは、(ドアの内側にあるホテルの見取り図を見ながら)非常口の確認。


(非常時の非難経路と注意事項がかかれた見取り図)
(廊下の消火器の位置なども確認しておきます)

次にエアコンのスイッチを切ります。 
必ずと言っていいほど、エアコンで喉をやられてしまうので、夏はどんなに暑くても、(マラリア地域でない限り)部屋にいる間は冷房を切りますし、冬はどんなに寒くても、部屋にいる間は暖房を切ります。 
しかし、このホテルの部屋のエアコンは、温度調整はできても、電源スイッチがない・・・しかも涼しいのに何故か冷房が入ってるし・・・(^_^;)
エアコンの電源スイッチを求めて、しばらく部屋のあちらこちらを捜し歩いたのですが、諦めてフロントに電話を入れました。
「○○号室のエアコンを切るのですね。 かしこまりました。」
と言われたので、てっきり
「フロントで調整しているのか・・・」
と思っていたら、5分ほどしてエンジニアが尋ねて来てビックリ・・・Verrast
こちらはシャワーを浴びようと、たった今、服を脱いだところ・・・慌ててバスタオルを体に巻いて
(こんな格好のまま、部屋のドアを開けて知らない男性を入れてしまっていいのだろうか・・・)
と思いつつ、フライトの疲れで頭が回らない・・・でもエアコンは切って欲しいし・・・
ドアを開けると
「おっ! エアコンのスイッチ切るんじゃなくて、マッサージの方がいいかい?」
とエンジニアのおじさん。
「・・・いえ、エアコンのスイッチを切って下さい・・・m(_ _)m」
と私。
スイッチは、窓の下に設置された大型エアコン本体の裏側にあって、おじさん、エアコンを壁からずらすようにして(翌日自分で動かそうとしたら、びくともしなかった・・・おじさん、すごい力持ちデス)スイッチを切ってくれました。
お陰でよく眠れました・・・zzz
 
翌朝は、同僚達と一緒にホテルのレストランで朝食後、彼女達と一緒に街へお買い物へ。


(手前左手がMACY*S)
(後ろに見えているのがエンパイア・ステート・ビルディング)


(MACY*Sのエスカレーターが木製でビックリ)

なんだかいろいろと買ってしまった・・・普段買い物しなれてない者がたまに買い物に出ると、余計なものまで買ってしまうんですよね・・・(^^ゞ
でも、フライトから戻った翌日、会社のパーティーに出席予定だったので、そのパーティー用のワンピース+ショール+チョーカーを購入できたのはよかったデス♪


(ワンピース+ショール)


(チョーカー)

本当はピアノの練習をしたかったのですが、サンフランシスコにあったような練習室付き楽器店はなく・・・残念ε=(-_-;)
 
帰りの便はボーイング747。
担当は1階のビジネスクラス。 満席です。
北アメリカ路線はセキュリティー・チェックが他路線より厳しく、キャビンだけでなくギャレーも、全てのトローリーとコンテイナーを開けて、不審物がないかチェックします。 
 
間もなく搭乗開始。
やはり最初が大事・・・!
搭乗していらして初めて目が合った、その瞬間にハートを射止める・・・とでも申しましょうか・・・
会った瞬間にお客様の心をつかめるように心がけています。
そして何か訳あってご機嫌がよくないお客様も、目的地到着までには心を通わすことができるように、最善を尽くします。
最強の武器(?)は、笑顔です。 
(口は笑っていても目が笑っていない)作り物の笑顔ではなく、(目にRood hartが浮かんでいそうな)本物の笑顔。
相手もついつられて笑顔になってしまうような、そんな笑顔です。 これは、顔だけでなく心から笑わないとダメです。 
どうしたら心から笑えるか・・・
『嬉しい! 楽しい! 大好き!』(←こんなタイトルの歌がありませんでしたっけ?)と心から思うことです。
この仕事ができて嬉しい! 
仕事が楽しい! 
同僚もお客様も(←一癖ある人も時々いますが)みんな大好き!
そう思っていると、どんなに疲れていても"自然と"笑顔になります。
 
入社してから18年・・・定年まで入社当時と同じ気持ちで、心からの笑顔で、この仕事を続けられたらいいなぁ・・・と思っています。
 
次のフライトも北アメリカ路線・ワシントン便です。
 
~ Vliegtuig ~ Vliegtuig ~ Vliegtuig ~ 
 
 ↓ こんなのを見つけました。


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赤い部分は私がこれまでに行った国・・・72カ国で全体の31%だそうデス。

誕生日

         

9月9日の日曜日、朝、起きたら、子供達が居間に飾り付けをしてくれていました。
 
「ママ、お誕生日おめでとう Rood hart」
と子供達。
 
ありがと~~~ミハーリ ♡
ありがと~~~マリア ♡
(>_<。。。 (←嬉し泣き)
 
オランダに来てから、
『大人になっても、誕生日は、家族・友人を招いて盛大に祝う』
というオランダの習慣に倣い、毎年パーティーを開いていましたが、
今年は久し振りに(・・・というかオランダでは初めて)日本風に(?)家族4人だけでお祝いしました Verjaardagstaart
 
その日、ユトレヒトの市街地は、車は進入禁止、バスは無料、街のあちこちで屋外コンサートが開かれ、華やいでいました。
 
「ママの誕生日だから♪」
という夫の冗談を真に受けて、子供達は
「すご~~~い Verrast」
と驚いていましたが・・・(^^ゞ
 
車の進入禁止&バスの無料乗車&あちこちでコンサート・・・というのは、毎年9月に行われているユトレヒト市の
Uitfeest という催し物があった為です。
今年で10年目を迎える Utrecht Uitfeest。
今年はたまたま私の誕生日と重なり、風に乗って僅かに聞こえてくるコンサートを楽しみながら、庭でお祝いしました。
 
夕食は、家族4人で外食・・・家のお向かいにある多国籍料理レストラン Het Licht に行きました。
夫は家族での外出を嫌がって、家族で外食♪というのも滅多にないので、嬉しかったデス。
 

↑ "スシ"
(真ん中がくり抜かれた)キュウリの輪切りの上に、カチカチににぎったご飯、その上にマグロのたたき(モドキ)がのっていて、コリアンダーオイルと醤油が添えてあり、お好みでわさびをつけていただく・・・という代物。
非常に独特な味でしたが、なかなかイケます♪ 
これでご飯が炊きたてで、こんなにカタ~~~くにぎってなかったら、なお良し。
 

↑ "ほうれん草サラダ"
これは普通に、とっても美味しかったです。 上にのっているのはポーチド・エッグ。
 

↑ "ほうれん草とキノコのリゾット"
上にのっているサンドライ・トマトとピーカンナッツが、これまたとっても美味しかったのですが・・・
写真撮影に失敗・・・最近こういう色合いの写真が撮れることが増えてきましたxxx
(↑ そろそろ新しいデジカメを買わないといけないのかな・・・)
 
今年もやっぱり夫からのプレゼントはありませんでしたが、
今年は家族水入らずの誕生日・・・夫と子供達のお陰で、嬉しく、楽しく、過ごすことができました・・・ありがとう!Rode roos
 

新学期

 
今週から、子供達の学校の新学期が始まり、
ミハーリは中学校へ進学、 
マリアはGroep5(=グループ5=日本でいう小学校3年生)に進級しました。
 
習い事も少し変更・・・月曜日 ミハーリ : 柔道  マリア : バイオリン
              火曜日 マリア : バレエ
              水曜日 ミハーリ&マリア : 合気道
              土曜日 ミハーリ&マリア : 日本語補習校
 
ミハーリの柔道とマリアのバイオリンは、近所の教室に変更。 (二人ともこれから一人でも通えます♪)
マリアは(水泳の資格を取るために)1年間休んでいたクラシック・バレエを再開。
日本語補習校は今までどおり。
合気道は、私の希望で始めさせました。 実は日本に住んでいた頃習っていたので、本当は私も一緒に始めたかったのですが、予算が足りず・・・(T_T)
 
他の習い事との兼ね合いで、長年続けさせていた子供合唱団を退団させることになったのは残念でしたが、これはカラオケでカバー(・・・できるのか?!)
 
私も今月末から『ピアノ2台連弾』のレッスンを再開します。 
12月の墨田トリフォニーホールでのコンサートで演奏するモーツアルトの『ピアノ協奏曲第20番』をみていただく予定です。
 
欧米の9月は、日本の4月にあたる"新学期"の月。
爽やかな秋風に吹かれると、心の中もすっきり一掃された気分になります。
 
頑張ろう!!ウインク