Cito Toets (シト・トゥーツ) 結果が出ました♪

先月ミハーリが受けたシト・トゥーツ(→詳しくは2月12日のブログをご参照下さい:http://fromholland-withlove.spaces.live.com/?_c11_blogpart_blogpart=blogview&_c=blogpart&partqs=cat%3d%25e3%2582%25aa%25e3%2583%25a9%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2580%25e3%2581%25ae%25e8%25a9%25b1)の結果が今週やっと(←マークシート式のものをコンピューターで採点しているはずなのに、どうして1ヶ月もかかるのでしょう・・・???)
出ました。
ミハーリは542点(550点満点)でした。
残念ながらGymnasiumへ進学できる点数の543点には1点足りませんでしたが、卒業後大学進学できる6年制のVWOには進めることになりました。

ちなみに親友フィリップ君は堂々549点!

ミハーリは今回、得意の算数でボンミスをしてしまったようで、昨年のアントレ・トゥーツ(シト・トゥーツ練習用のテスト)で正解率100%だったのに対し今回は82%・・・すごく悔しがっていました。

今、ミハーリが進学希望している学校は、聖グレゴリウス・カレッジというカトリックの学校で、この学校の特色は、希望者はオランダ語と英語の二ヶ国語教育を受けられること。
英語・数学・科学・歴史・地理・美術など(=英語で学んでおいた方が、将来的に役立ちそうな?)10科目をイギリス人教師から英語で授業を受け、途中オックスフォードへ短期間留学し、最終的に英語のIBも取得できる、というもの。
シト・トゥーツで540点以上取れた子供達の内、英語での面接試験に合格した生徒だけで編成されるクラスだそうです。

私としては、それらの教科を世界共通語の英語で学ぶのは将来役に立つと思うし、もともと(オランダ語と日本語の)2ヶ国語教育を受けていたミハーリなら恐らく3ヶ国語目もスムーズに入ってくるだろうし、「卒業と同時に英語の資格も取れる」というのも魅力なので、大賛成なのですが・・・

夫が反対してるのです
「どんな教科でもまずは母国語=オランダ語で学ばないと身につかない」というのが、反対の理由。
国語(オランダ語)や英語以外の外国語(ドイツ語・フランス語)、経済など、母国語で学んだ方が良さそうな教科は、ちゃんとオランダ語で授業を受けることにもなっているし、何より本人のやる気が大切だと思うので、ミハーリがやりたいなら、それをサポートしてあげたい・・・
 
小学校の担任の先生も、幸い「ミハーリなら大丈夫!」とおっしゃって下さっているので、とにかく英会話面接試験を受けてみて、合格したら、再度夫を説得し、ミハーリの希望通り2ヶ国語教育のクラスに進学させてあげたいと思っています。

今夜からフライト・・・♪
先月の一時帰国中に3.5kg増えた体重が戻らないまま乗務に出ます(汗)
制服、入るかしら・・・( ̄_ ̄|||)

愛の手紙

先週末からの香港へのフライトを終え、只今、子供達と一時帰国中です。
 
買い物へ出てみると、店頭にはホワイトデーのプレゼントが・・・
ホワイトデーも、始まってからもう四半世紀(!)経つのですねぇ~! 
調べてみたら、1978年の全国飴菓子工業協同組合(全飴協)全国総会で「キャンデーを贈る日」として制定され、第1回の全国規模のホワイトデーは1980年に開催されたそうです。
飴の材料である砂糖が白色だったため「白=ホワイト」から「ホワイトデー」と命名されたのだとか。
日本だけの催し物です(笑)
 
オランダには、(他の国同様)ホワイトデーはありません。
バレンタインデーに、男女お互いにプレゼントし合います。
恋人だけでなく、親友同士もプレゼントし合うらしく、ミハーリは親友のフィリップ君に手作りクッキーを渡していました。
そしてミハーリは、フィリップ君から素敵な手作りカードをもらってきました。 

表紙は、オレンジ色のカードにオレンジ色のリボンが貼り付けてあり、

Michali
Jij bent mijn Valentijn

(ミハーリ 君は僕のバレンタインだよ)

と、綺麗にレタリングされた文字で書かれていて、

カードを開くと中に・・・

Lieve Michali,

Jij bent dit jaar mijn valentijn
omdat je mijn allerbeste vriend bent.
Ik vind het leuk dat jij mijn vriend bent
omdat ik bij jou mezelf kan zijn.
Jij bent mijn allerbeste maat en kameraad.
En als we niet naar dezelfde school gaan
zullen we altijd proberen om af te blijven spreken.

Best friends 4 Ever!

Philip

(親愛なるミハーリへ

今年の僕のバレンタインは君 
なぜなら 君が僕の最高の友達だから。
君が僕の友達でよかった 
なぜなら 君といると僕は僕らしくいられるから。
君は僕の最高の相棒で仲間なんだ。
だから万が一 同じ中学校へ行かなかったとしても
いつまでも一緒に遊べるようにしようね。

いつまでも 親友でいよう!

フィリップより)

感動しました・・・!!(涙)

フィリップ君は非常に勉強ができるので、恐らく一番難しい学校(Gymnasium)へ進学すると思います。 

ミハーリもそこを希望していますが、成績が(Gymnasiumへ行くには)ギリギリのところなので、微妙です。

数ヶ月前にフィリップ君が
「ミハーリがGymnasiumに入れなかった時は、
僕がミハーリと同じ学校へ行くよ。」
と言ってくれて、ミハーリ共々深く感動したのですが、
「折角Gymnasiumへ行けるのに、そんなことをしてはもったいない。 ミハーリもGymnasiumに行ける様に頑張るから。 

でも、もし、違う学校へ行くことになってしまったとしても、家が近いのだから、中学生になってからも一緒に遊べるように連絡を取り合ったらいいよ。」
と話しました。

二人が本当に、いつまでも親友でいられたらいいな・・・と願っています・・・ハート(手書き)

 
 
明日は従弟の結婚披露パーティー♪
香港便のフライト日記は、多分オランダに戻ってからになってしまうと思います・・・もうしばらく待っていてくださいxxx

Cito Toets (シト・トゥーツ)

 
先週、2月6日から8日の3日間、Cito Toets (シト・トゥーツ)が実施されました。
 
シト・トゥーツというのは、オランダの小学校Groep8(=日本の小学校6年生)対象の全国共通学力試験で、 この試験結果により小学校卒業後に進学する中学校のレベルが決まる、という重要なテストです。

 
結果は3月5日に出るのですが、成績は500~550点で評価されます。 (←子供達を気遣って、あえて、1~10点評価にしていないとのこと)
543~550点を取った子供達はVWO/GYMNASIUMへ、それより低いとHAVO、もっと低いとVMBOに進学することになります。
VWOとGYMNASIUMは6年制の中学(=日本で言う「中高一貫教育)、HAVOは5年制の中学、VMBOは4年制の中学で、VWOあるいはGYMNASIUMを卒業しないと大学に進学できないそうです。 (GYMNASIUMでは、通常の教科の他に古典ギリシャ語とラテン語を学びます。)
 
つまりのところ、中学入試のようなものなのですが・・・
試験会場は、子供達が普段通っているそれぞれの小学校。 子供達はいつものように登校し、自分達の教室で試験を受けます。
それから、休み時間に気分転換できるように"ニンテンドウDS" などのゲームを持ってきてよかったり、(今年は禁止されたようでしたが)お菓子を持ってきてよかったり・・・というのが、日本と大きく異なる点です。 
 
今年は、長男のミハーリが、このシト・トゥーツを受けました。
いつもは「育児は女の仕事」と言っている夫が、試験中だけは早起きして、ミハーリの好きな紅茶を用意してあげていたのが微笑ましかったです。
 
科目は国語(=オランダ語)・算数・学習能力+理科・社会(歴史と地理)(→ミハーリ曰く、理科と社会は点数には加算されないらしい・・・ホントかなぁ)で、マークシート式。
 
今年の試験日程は・・・
1日目 国語(スペルetc.) 算数 +理科・社会
2日目 学習能力(表やグラフ、地図などの資料を見ながら問題に答える) 算数 +理科・社会
3日目 国語(語彙と長文読解) 算数 +理科・社会
 ・・・だったそうです。
 
オランダ語のサイトですが、
に、2006年度の問題から「父兄用シト・トゥーツ」として20問、掲載されています。
(コピー&ペーストができれば、ここに貼り付けて日本語訳を付けられたのですが、コピーできませんでしたxxx)
オランダ語がおわかりになる方は是非トライしてみて下さい♪ 
おわかりにならない方も、どんな問題が出題されるのか興味がある方は、是非ご覧になってみて下さい。
結構難しそうです・・・(汗)
それでも毎年何人か、満点(=全問正解)の子が出て、去年は確か8人(?)だったかと思うのですが、テレビの全国放送で名前が紹介されていました。
 
結果が出る3月5日まであと3週間・・・採点はコンピューターで行われるのに、こんなに時間がかかるところがまた、"らしい"ところデス・・・(^_^;) 
 

雪・・・

今日のオランダは雪・・・
朝、子供達を学校へ送って行く時にはまだ降っていなかったのですが、
空気中の雪の結晶が頬にあたるのか、痛いくらい冷たい空気に雪の予感がしていました。
 
降り始めたのは午前11時くらいでしょうか。 最初は小降りだったのですが、ピアノを弾いている間にいつしか大降りに変わり、1曲(=弾くのに17~18分かかるシューベルトの「ファンタジーD940」)弾き終えて窓の外を見たら、いつの間にか一面真っ白の雪景色になっていました。
久し振りの雪景色に、学校から戻った子供達は大喜びで庭で雪遊び。
(日本にいたなら"こたつで丸くなる"であろう)猫のトミーは寒そうです。
 
この冬は、オランダも記録的な暖冬で、先月など日中15度を超える日が何日も続き、本来なら3月になって戻ってくる渡り鳥達が郡をなして舞い戻り、3月半ば~末に咲くはずのスイセンが1月半ばに満開となり、4月末~5月初めに咲く桜が咲き始め・・・もしかして、このまま春になってしまうのか??と思いきやこの雪・・・
せっかく戻ってきた渡り鳥達は、早まって咲いてしまったスイセンや桜の花は、こういう場合、どうなってしまうのでしょう・・・
 
このところ毎朝、鳥の鳴き声で目覚めていましたが、今朝はさすがにシ~ンとしていました。
鳥の鳴き声で目覚める・・・というのも、例年なら、やはり3月、4月になってからだった気がします。  だいたい午前6時過ぎ、空が明るくなり始める頃から「ピィ~~ピィピィピィピィ・・・」と聞こえ始めます。 
うちの庭には、いろいろな鳥がくるんですヨ。 かけす、おなが、かささぎ、しじゅうから、めじろ、むくどり、きじばと、それから、うぐいすやきつつきも。 
東京ではなかなか見る機会のなかった鳥達をすぐ近くで見ることができるので、なんだか野鳥研究会の合宿にでも来ているような気分になります。
2月の今は、冬至を過ぎたとはいえ、まだまだ日が短く夜明けも遅いので、午前6時過ぎくらいだとまだ薄暗いです・・・ということは、鳥達は空の明るさと関係なく、時間がくれば暗くてもちゃんと鳴き始めるということ・・・?!
 
予報によると、雪は今日一日だけのようです。 子供達が作った雪だるま、明日は溶けてしまうかな・・・

School Kamp (修学旅行)

 
今日は、9月に同行した長男ミハーリのSchool Kamp(=学校のキャンプ)のお話を・・・
 
子供達が通っている小学校では、小学校1年生から1泊2日のキャンプがあります。
小学校6年生だけは2泊3日となり、オランダ北部の島Texelへ行きます。
いわゆる修学旅行・・・日本(それとも関東地方だけ?)だったら「日光移動教室」のようなものでしょうか。
 
日本では、保護者が同行なんてしないと思うのですが、オランダの小学校のキャンプには、必ず何人かの保護者が同行します。
他の学年は同行希望者を募る(希望者多数でくじ引きになることが多い!)のですが、終学最年のみ先生からの指名になるそうで、思いもよらず指名されて同行することになりました。
 
指名の理由は、お寿司。
キャンプでお寿司を作って欲しいとのことでした。
 
出発当日は午前9時にUtrecht Centraal Station(ユトレヒト中央駅)に集合。
電車でDen Helder(デンヘルダー)へ。 駅からバスで港へ向かい、そこからボートでTexel島へ渡ります。
 

(ボートのデッキで海鳥にパンをあげる子供達)
 
 
Texel到着後、港で自転車をレンタルし、宿泊先の農家へ。
オランダの自転車は、ハンド・ブレーキではなく、ペダルにブレーキが付いている(=ペダルを反対側にこぐとブレーキがかかるようになっています)ので、ちょっと怖かったですが、なんとか到着。
 

(宿泊先の農家)
 
各自、持ってきた寝袋をベッドにセットし、お天気が良かったのでビーチへ (←オランダのビーチに椰子の木はありません)
 
乗務から戻ったばかりでボケていた私は、「ただでさえ涼しいオランダ、北へ行ったらもっと寒いだろう」と思って水着など持参していなかったばかりか、パンツの下はロングブーツ(!)だったので、ビーチでは(一人寂しく)荷物番をしていました・・・暑かった・・・大失敗デス
 
 
その日の夕食は他の保護者の担当で、スパゲッティ。
外で食べるのは気持ちいい

(夕日を眺めながらの夕食)

 
夕食後は、何か"日本のゲーム"をして欲しい、とのこと。
いろいろ考えた末、ハンカチ落としと伝言ゲームをすることにしました。
外でハンカチ落としをした後、宿泊所内の広~いリビングルームで、(子供23名+保護者1名=24名を8名ずつに分けて)4チームで伝言ゲーム・・・何が大変だったって、オランダ語で文章を作らなければならなかったこと。
"Deze maand zit de zon tussen de sterrenbeelden Maagd en Weegschaal."
(今月、月は、おとめ座とてんびん座の間にある。)
など、なんとか5つ作って臨みました。
優勝チームには、フライト先のペルーで買ってきた綺麗な色の天然石を用意。
お蔭様で大盛況でした。 (ホッ・・・)

子供達が寝た後は、先生方(生徒数23名に対し、3人も先生がついています)と保護者(私をいれて6名)の時間。                      ちゃ~んとワインとおつまみが用意されていました

翌日は朝から(再び自転車で)海洋博物館へ。  そこで偶然、日本語補習校の同級生のアキラ君に会いました。  (アキラ君はインターナショナル・スクールに通っていて、宿泊先も牧場ではなくホテル・・・豪華~)

(博物館前の港で)

(どこまでもまっすぐな海岸線のルート)

自転車で一旦宿泊先に戻った後、(帰りは海沿いのルートで、と~っても気持ち良かったです)

いよいよお寿司作りです。  「作ってみたい!」という子供達と一緒に、巻き寿司を作りました。 

生の魚は食べられない人も多いだろうと思い、"スモーク・サーモン+クリームチーズ" "カニ+アボカド" "ハム+チーズ" "卵サラダ+きゅうり" "ツナサラダ" の5種類を作ってみました。 (味付けは全て、マヨネーズとお醤油で)

一番人気は、"スモーク・サーモン+クリームチーズ"でしたヨ。

夕食後は、子供達によるお楽しみ会。 3~5名ずつに分かれて、劇やクイズなどの出し物をしました。 最後に先生方による替え歌。 "We are the world" をオランダ語で、クラスの団結を喜ぶ歌詞に替えて熱唱 

カラオケは、我が家の携帯カラオケ(マイクにコンピューターチップが入っているもので、1000曲内臓~うち40曲が英語の曲)を提供。  何曲か皆で歌える英語の曲(ビートルズの曲など)を全員で歌った後、「何か日本語の歌も歌って欲しい」というリクエストが・・・

悩んだ挙句、「ポケモン」の"めざせポケモンマスター"を歌ってみたら、これが大ウケ・・・! (オランダ人とカラオケ行ったら、今度からこれを歌うことにします♪)

翌日は、朝食(も2日間とも外でいただいて、本当に気持ち良かったです!)後、皆で掃除をし、再び自転車で港へ向かい、後は行きと同様、ボート+バス+電車でユトレヒトへ。

(外での朝食)

・・・楽しかった!!

日本の修学旅行は、行きも帰りも観光バスなどでお膳立てされていて、宿泊先も何でも揃ったホテルや旅館。  それにひきかえ、自分達で電車やバスやボートを乗り継いで(おまけに自転車こいで)目的地へ向かい、食事も自分達で作り、洗い物や掃除もする、オランダの修学旅行・・・最初は驚きましたが、子供達にこういう体験をさせるのは、とても良いことだなぁ~と、心底感動しました。 

素晴らしいSchool Kampでした!!!

落雷

美味しいギリシャ料理をご紹介しようと思っていた矢先、
落雷でコンピューターが壊れてしまいました・・・
 
このところ、オランダは天候が不安定で、毎日のように雷が鳴っているのですが、先日、家の前の大通りの街路樹と、ご近所の庭の大木(我が家とは庭同士が隣合っています)、それからお隣さんの家の屋根に同時に雷が落ち、我が家では、私の(日本製)ノートブック・コンピューターとADSLのルータ、寝室のテレビ、それから防犯システム(日本のセコムのようなもの)がバチッッッッッという大きな音(と焦臭いニオイと共に)感電死してしまいました・・・

そんな訳でまた1週間程インターネットなしの生活をしておりました。  
 ギリシャで"何もしない"日々を過ごしてきたばかりでしたので、それ程苦には感じなかったのですが、ADSLが復旧してインターネットできるようになると、日本語表示も入力もできない夫のコンピューターが不便で不便で・・・(貸してもらっている身分なので文句を入ってはいけないのですがxxx)
あれこれ試みて、何とか日本語の表示はできるようになったのですが、日本語IMEがどうしてもダウンロードできず(・・・義理兄が改造したコンピューターだからでしょうか・・・)、Ajax IME: Web-based Japanese Input MethodというWebベースの日本語入力サービスを使って、コピー&ペーストを繰り返しながら日本語入力しています。 (大変デス・・・)
 
 オランダに引っ越してきてからずーっと気になっていたのですが・・・この国には避雷針がない。 
夫曰く「重要な建築物にはちゃんと避雷針を付けてある」そうですが、"建物"を守る避雷針はあっても、人間を守る為の避雷針はない=街路樹や庭の木に落ち放題状態な訳です。
数日前には、教会での葬儀の参列者に落雷して、二人(うち一人は14歳の少女でした)亡くなりました。
避雷針を付けて欲しい・・・と真剣に思いました。
 
コンピューターと共に、保存してあった写真も消滅してしまった訳ですが、(1年前に買ったコンピューターだったので、1年経ったところでバックアップを取っておこうと思っていた矢先にやられてしまい、データは全滅なのデス・・・)このブログにアップしてあった分は助かったので、沢山アップしておいて(特に今回のギリシャ旅行の写真は「ちょっとアップし過ぎたかしら・・・」と思ったくらい沢山アップしてありましたから・・・)良かった!
 

サイレン

正午、突然大きなサイレン音が・・・
毎月のことなのに、毎回飛び上がってビックリしてしまう。
 
オランダでは、毎月第一月曜日の正午に、このサイレンが鳴り響きます。
いわゆる空襲警報の類で、毎月、非常時に備えて常に訓練できるように、また、(本当に必要な時にちゃんと鳴るかチェックする)整備の為に鳴らしており、この警報が聞こえたら、家に入って窓を閉め(?)、テレビやラジオをつけて待機する、ということになっているらしい・・・
(実際に人々がそうしているのかどうかは知りませんが・・・)
 
このサイレンを聞く度に、「この国の人達にとっては、戦争の脅威は未だになくなっていないのか・・・?」と不安に思うと同時に、「この国は、こんなに平和そうなのにもかかわらず、きちんと備えているんだなぁ~」と感心し、「日本は(良くも悪くも)平和なんだなぁ~」とつくづく思います。

柔道の試験

昨日、ミハーリの柔道の試験がありました。
去年の試験で黄帯になり、5級になったミハーリ。
今年は、黄帯に付けるオレンジ色のスリップ(日本ではなんと呼ぶのかしら・・・?)獲得の為の試験です。

(本当は先生とミハーリのツーショットを

と思っていたのですが

手前の子の頭にオーブ=たまゆら

が写っていたので・・・・)

 
ユトレヒトの中心地を流れる旧運河沿いにある道場の名前は「修道館」。
ミハーリはここに7歳の時から通っています。
 
日本人(ハーフですが一応日本のパスポートも持ってますので)は、ミハーリ1人。
日本語を話すのも、ミハーリ1人。
授業中、先生(ちゃんとSenseiと呼ぶ)に日本語の発音(「始め!」とか「待て!」とか「礼!」とかも、ちゃんと日本語)の間違いを正してあげたりしているそうです。
 
試験会場には、20人近く子供達が集まっていましたが、やっぱり日本人(=ミハーリ)は柔道着似合いますねぇ~! (・・・半分親ばか?!)
 
無事、試験には合格し、オレンジ色のスリップをもらいました。 

(先生と一緒に)

(ミハーリが持っているのが

オレンジ色のスリップ)

 

来年の試験でオレンジのスリップをもう一枚もらい、その次の試験に合格すると、帯の色がオレンジになります。
 
頑張って続けていってほしいな・・・

 
道場からの帰り道、お天気が良かったので、バスに乗らずに、子供達と3人で、運河沿いを散歩しながら歩きました。
 
すると、とっても素敵な家が・・・

(旧運河沿いの素敵な家)

(玄関は運河の反対側、

道路にめんして上の階にあります)

 

(お庭も素敵!)

 

(もうしばらく歩くと

こんな素敵な長屋?を発見)

 

(こちらは

ユトレヒトで私が1番気に入っている家)

(その昔、王女様がお住まいだったとか・・・)

 
 運河沿いを歩きながら、ふと上を見ると・・・栗?
まるで、さくらんぼのようになっています。

(小粒です)

 

「日本の栗と随分違うねぇ~」と語らいながら歩いていると、
「あそこにローマの遺跡があるんだよ!」とミハーリ。

(ローマ遺跡前で)

 
ユトレヒトは元々はローマの要塞でしたから、街の至るところにローマ遺跡が残っているのです。
 
家に着く頃には3人ともヘトヘトでしたが、お散歩楽しかった・・・

初夏

オランダは今日も青空!
雲ひとつない空を、ツバメが気持ち良さそうに飛び交っています。
 
ここ数日、本当に良いお天気で、先週までの寒さが嘘のようです。
気温は摂氏20~25度。 
と~っても気持ちいい!
オランダ語では、「気持ちいい!」は「Lekker(レカー)!」と言います。 (「美味しい!」と言う時にも使います)
 
昨日、図書館(ミハーリのオランダ語の勉強用に本を借りたり、私はピアノの楽譜やCDを借りたりします)へ行った後、子供達の学校のお迎えまで時間があったので、少し街を散歩してみました。

 
(ユトレヒト市庁舎とドム塔)
(この右並びに図書館があります)
 
旧運河沿いのレストランの、運河に面したテラス席は、ランチタイムで賑わっています。
 
以前、雪景色を撮った同じ場所からドム塔の写真を撮ってみました。
 

(青々と生い茂った木々の向こうに、ドム塔が見えます)
 
 旧運河から郵便局前の広場へ抜ける細い道で、ステキなカフェ・レストランを発見。
 

Aperitivo
住所: Vindenburgstraat 20 
電話: 030-2331989
ユトレヒトのVVV(観光案内所)の
斜め向かいにあります。
 

(1階席)
 

(2階の窓際には、こんなスペースも・・・!)
 
 
日本が梅雨に入るこの季節、オランダは一年で一番お天気が良くなります。
日も長く、夜8時を過ぎても明るいので、子供達が「まだ夜じゃない」とか言ってなかなか寝ず、困ることも・・・夏至の頃など夜10時過ぎでも薄ら明るかったりします。
 
来週も引き続き良いお天気が続き、気温は30度を越えるとのこと。
気温が25度を超えると、街中がまるで"ビーチ"のようになります・・・「ここはビーチですか?!」という格好で人々が街角のカフェでお茶をしていたり、自宅のベランダでビキニで寝そべっていたり(時にトップレスで焼いてる人も!)、日本だったら街中では見られない光景が見られるのです。 ・・・本当に面白い!
(でも、オランダ人からしたら、夏だというのにストッキングをはいてる日本人女性の方が驚きなんだそう)
 
 

マリアの恋・ミハーリの夢

Maria(6歳)の初恋は、Mariaが5歳の時。
相手は、一つ年上のTom。
他の女の子からもモテモテだったTomが、ある女の子に
「君の事は好きだけど、君とは付き合えない」(Tomは当時6歳)と上手に断っている場面に遭遇したことがあります。 
Mariaとよく遊んでいたので、てっきり両思いなのかと思っていたら、Tomはまだ恋愛には興味がないのだそう・・・(と、Mariaが言っていました)。

間もなくしてMariaが恋に落ちたのは、Michali(11歳)の同級生Philip。
クラス1の優等生Philipは、ピアノやギターも弾け、絵も上手で、オランダ人には珍しくとても行儀が良い。
Philipは今年の2月に私達と一緒に初来日もし、「こういう友達は大切にした方がいい」と私の両親も大絶賛。
しかし・・・Philipには他に好きな女の子(同級生)がxxx

「それでもいいの!」と言っていたMariaでしたが、先日急に

「私、Duncanが好きになった」(DuncanはMariaと同じクラスの男の子です。)

と、折り紙で作ったチューリップの花束をプレゼント。 なんと、ちゃんと告白もしたらしい・・・いつもながら積極的です。
「それで、Duncanの方は? あなたのこと好きなの?」と聞くと「知らな~い」・・・とてもクールなMaria。

そしたら翌日、キレイなピンクの箱に入った指輪を持って帰ってきました。 中には、ルビーとサファイアとピンクトルマリンの指輪(もちろん偽物)が!
「Duncanからもらったの。 Duncanも私のこと好きなんだって」

両想いになって、幸せ真っ只中のMaria。
ママもなんだか嬉しい!
パパはびみょ~な心持ち・・・

今日からしばらく学校がお休み(昇天祭)なので、淋しそうです。
「明日Duncanと遊んでいい?」
「今Duncanに電話していい?」
「あ~~早くDuncanに会いたい」
・・・一日中言ってました。
 
もう、Duncanのことで頭がいっぱいのMariaです。


一方Michaliは・・・

一昨日の夜、(夫がフライトに出ていていなかった為)私のベッドで眠っている(パパには内緒)子供達の寝顔を覗きに行くと、Michaliが、それはそれは幸せそうに"ニコ~"と笑っていました。
「どんな夢見てるのかな~?」と思いながらしばらく見つめていると、Michaliが目を覚まして起き上がったので、「Michaliくん、何の夢見てたの? すごく嬉しそうに笑ってたヨ~! 楽しい夢?」と聞くと、

「ん・・・計算問題やってた・・・」

とボソリと答え、また寝てしまいました・・・

算数が大好きなMichaliです。